2014年05月03日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、「共同通信社杯(GU)」の2日目10〜12R・二次予選Aのトリプルヘボヘボ予想でした。

【10R 二次予選A】
号砲でH川村晃司が誘導を追いかけ、正攻法に収まり、A稲垣裕之を迎え入れる。序盤の位置取りは、京都2車−単騎のD岩津裕介−関東2車−九州3車−単騎のF浅井康太の順。青板HS(残り3周)からC吉本卓仁が踏み上げると、E磯田旭も併せる動きも構わず、赤板HS(残り2周)前にハナを切って先行態勢に。すると叩かれた正攻法の稲垣がインで粘る動きを見せる。今度は磯田がイン切り気味に踏み上げてハナに立つと、これに浅井も切り替え追走する。すると車群がバラけ、稲垣が一気に踏み込みジャン前BKから先行態勢へ。ところが稲垣マークの川村が追走できず、稲垣の番手に浅井がはまる。しかし前々踏んでいた磯田が飛びつき策に出ると、稲垣後位は磯田と浅井の競りになり、最終HSで磯田が踏み勝ってマーク取り切る。さらに吉本が捲り返しに出るも、磯田後位の@長塚智広に捌かれ不発に。結局、稲垣が後方のもつれを尻目に逃げ切って1着。磯田が2着に続き、吉本の捲りつぶれの惰力で外を伸びたG中川誠一郎が3着に突っ込む。

<結果・払戻金>
 2車単 A→E 9060円
 3連単 A→E→G 140140円

【11R 二次予選A】
号砲で4車が様子見しながら飛び出すと、F深谷知広が正攻法に収まる。周回中の位置取りは、深谷−マークの福島2車−単騎のG筒井敦史−九州2車−近畿2車−ライン3番手のD成清貴之の順。レースの動きは33バンクとしても早く、3周目3角から@脇本雄太が上昇して、正攻法の深谷を抑える。深谷は車を下げ、青板3角(残り2周半)で脇本が誘導を交わして先行態勢へ。すると赤板HS(残り2周)から、深谷が猛然と叩き合いを挑み、脇本マークのC藤木裕のけん制をかいくぐった深谷は、ジャンで主導権を奪う。脇本も内で粘ろうとするも、最終HSで失速・後退。すると4番手位置に下げていた藤木が、最終2角から捲り返しに出るも、深谷マークのB成田和也と深谷自らのけん制に遭って伸び脚を欠く。結局、深谷が堂々の逃げ切りで1着となり、2着には大外追い込んだ筒井が突っ込む。そして藤木が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 F→G 6380円
 3連単 F→G→C 65030円

【12R 二次予選A】
号砲でD村上義弘が飛び出してSを決め、正攻法に収まる。周回中の位置取りは、村上−茨栃2車−別線の関東2車−単騎の@新田祐大−静岡2車−単騎のB松岡貴久の順。青板BK(残り2周半)からA平原康多がイン切り気味に踏み上げて正攻法に収まるも、新田が赤板HS(残り2周)で叩き、さらに松岡が叩いて先頭へ躍り出る。すると今度はF牛山貴広が踏み上げ、その外をE片寄雄己が叩こうと上昇する。ジャンで片寄がハナに立ち主導権を奪うも、マークのG田中孝彦が牛山に捌かれ後退。最終HSで、4番手位置の松岡が下がってきた田中を捌いたところ、間髪入れず新田が捲り返しに出る。これに牛山が番手捲りで対応するも、新田はこれを乗り越え、上がり9秒0のバンクレコードで1着となる。2着には新田を追いかけた平原が入り、3着には平原マークのC木暮安由が続く。

<結果・払戻金>
 2車単 A→@ 1130円
 3連単 A→@→C 3280円

レース回顧の文面がいつもの倍くらいになるほど、仕掛けが早く、出入りが激しく、捌きが厳しいレースの連続。ただどれも5着権利とは思えないくらい、見ごたえ十分のレースでした。
10Rは、先行した稲垣の粘り腰が圧巻でした。イン切り合戦に巻き込まれ、イン詰まりになりそうなところでしたが、空いたコースを上手くついて主導権を奪いました。「ハナに立てば自分のモノ」とばかりの動きで、1周半を軽やかに逃げ切りました。2着に入った磯田も、今シリーズの台風の目のごとく、すばらしい動きを披露しました。前々踏んだのが功を奏したのでしょうが、「何をしてくるのか分からない」というイメージを、ライバルたちに植えつけたかもしれません。しかもSS班の浅井に競り勝った訳ですから、大いに名前を上げるとともに、自信もついたことでしょう。
11Rは、深谷の走りが、自分のラインも含めて、他を圧倒していました。脇本の2周半先行をすかさず叩きに行くと、あっさり主導権を奪い返し、さらに番手マークの成田もラストは追走に窮して「ハコ4」にしてしまいました。もう一つおまけにすごかったのは、捲り返してきた藤木を自ら捌きに出たこと。自力型が捌きに出るのは、よっぽど厳しい展開の時だけでしょうが、深谷はごく自然に動けていたように見えました。これだけの動きができる選手はそうそう他にはないでしょうし、深谷に一予のようなヨコの動きが常にできるようになれば、これ以上のものはありません。SS11問題に関係したトップ選手の自粛欠場が始まる今年中盤以降、どれだけ勝ち星を積み上げることになるのか、想像するのが恐ろしいくらいです。
12Rはイン切り合戦の大乱戦になりましたが、それを新田・平原が力で圧倒しました。新田の捲り返しはバンクレコード更新の9秒0。追走した平原、3着に続いた木暮の個人上がりも9秒0で、さらに4着の村上の個人上がりが8秒9ですから、番手捲りを打った牛山が何も対応できなかったように見えるのは、無理もありません。まさに狙いすましたような捲りで、日本代表にふさわしい素晴らしい走りでした。しかし、これだけの走りを披露する選手が、出場自粛で半年〜1年もの間、姿が見られないのは残念の一言です。共同杯の表彰式で、佐久間重光・選手会理事長がファンからの罵声を浴びていましたが、様々な意見が、新聞・雑誌・ネット上などでも飛び交っています。この問題、本当になんとかならないんでしょうかね?

さて今週の番組は、明日5月4日(祝・日)〜6日(振休・火)に和歌山競輪場で行われます「ゴールデンウィークわかちゃん祭り」のイベントインフォメーションをお送りします。なお、明日の平塚記念2日目11R・優秀競走の見どころ&ヘボヘボ予想の、当ブログへのアップは夜8時半頃の予定です。
また番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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