2014年04月19日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、高知記念(GV)の2日目12R・優秀競走「クーリンカップ」のヘボヘボ予想でした。

号砲直後は若干けん制が入るも、C友定祐己とF大塚健一郎が飛び出し、友定が正攻法に付く。そして友定は、G小川勇介とマークの大塚を正攻法に迎え入れる。序盤の位置取りは、九州2車−ライン3番手の友定−北日本3車−近畿2車−単騎のB浅井康太の順。赤板過ぎの1センターからH脇本雄太が踏み上げるも、中団のD新田祐大がニラミを利かせて出させようとしない。さらに踏み込んだ新田がジャンでハナに立つと、脇本もペースアップして雁行状態の叩き合いになる。最終主導権は新田が自ら脇本を捌いて確保したものの、マークのA渡邉一成が離れ、脇本は番手に収まる。渡邉は最終1角から再度踏み上げ、追い上げマーク策に出て脇本と競り合う形になる。このもつれを見て浅井が最終BKから捲りを放ち、小川がこれを追走する。結局、最終4角で浅井を交わした小川がそのまま1着。マークの大塚が2着に続き、3着は浅井が確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 G→F 6040円
 3連単 G→F→B 30980円

直線が短く先行有利の高知バンクですが、新田と脇本の主導権争いで、展開は浅井と西日本勢に向きました。軽やかに捲った浅井でしたが、浅井をベタマークした小川が直線鋭く追い込んで勝利を収めました。小川は直前の四日市ナイターFT決勝で、大本命の武田豊樹を4着に沈める大金星を挙げましたが、持ち前もダッシュ力でこのレースも見事な捲りを決めました。しかもSS班の浅井をしっかり追走しての差し交わしですから、評価も一気に上がったことでしょう。ただ注文を付けるなら、レースの安定感をもう少し上げてもらいたいところです。実際、翌日の準決勝で7着敗退を喫すると、最終日の特選も6着。負け戦も含めてある程度上位を賑わしてくれると、点数も110点の大台突破も十分可能ですし、なかなか点数も落ちてはこないでしょう。今後のステップアップに期待したいところです。
ともに敗れはしましたが、新田と脇本の意地のぶつかり合いは見ごたえがありました。新田が脇本に対して何度もけん制に行った動きは、激しい気迫が感じ取れました。先行有利なバンクで主導権を取られるとその時点でまず間違いなく「ジ・エンド」ですから当然でしょう。脇本も稲川翔のアシストで新田の番手に収まって巻き返しを図ろうとしましたが、渡邉の追い上げマークと、それに乗った浅井・小川の捲りにあえなく屈してしまいました。しかしナショナルチーム同士の先行争いは、車券を差し置いてもファンの期待に添えるものだったと思います。そしてこういったレースを選手たちがこれからも見せることで、競輪ファンのハートをつかんでくれるものと信じています。

さて今週は、明日の武雄記念最終日・11R「S級決勝」の見どころ&ヘボヘボ予想をお送りします。なお当ブログへのアップは、夜8時半頃を予定しています。
また番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 予想の結果
この記事へのコメント
お久しぶりです。久しぶりに、熱き戦いを目の当たりにしたくて、西日本カップ2日目を見に行きます。
和歌山G3でも怒涛の走りっぷりを見せた滋賀の黒川選手が楽しみです。今回もこの和歌山で、きっと素晴らしいレースを見せてくれるやと思います。
Posted by 大塚 at 2014年04月23日 08:41
大塚様

コメントありがとうございます。武田豊樹の「自粛欠場前ラストラン」で、今日の場内(特に最終レース)は盛り上がりました。黒川茂高のパワー先行も迫力十分で、和歌山グランプリからさらにスケールアップしているのが窺えました。
明日は、W井上・予想トークライブのMCで場内にいますので、また声掛けて下さい。お待ちしております。
Posted by 山本D at 2014年04月23日 22:12
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