2014年03月25日

【山本ディレクターの自腹出張日記】 名古屋「日本選手権競輪」(GT) 漢(おとこ)達の天下統一の戦いにシビレた!(その@)

わたくし山本が、直近に遠征した全国の競輪場を紹介する記事コンテンツ「山本ディレクターの自腹出張日記」。今回は、去る3月23日(日)に開催された名古屋競輪場の「第67回日本選手権競輪」最終日へ「自腹出張」したリポートです。今回から3回シリーズでお送りします。

一昨年(2012年)4月の「共同通信社杯」(GU)以来のビッグ開催となる名古屋競輪場。前回の来訪の様子は、当ブログでもご紹介しましたが、

名古屋・共同通信社杯(その@) http://wbs-wakachan.sblo.jp/article/55628832.html
名古屋・共同通信社杯(そのA) http://wbs-wakachan.sblo.jp/article/55632851.html
名古屋・共同通信社杯(そのB) http://wbs-wakachan.sblo.jp/article/55633574.html
名古屋・共同通信社杯(そのC・最終回) http://wbs-wakachan.sblo.jp/article/55634978.html

その時は起死回生の大穴車券をgetして、なんとかプラスで帰ることができました。「今回も…」と期待したいところですが、勝って帰るだけの自信がありません。というのも、この前々日(3/21)にも「わかちゃんファンCLUB」のビッグレース観戦バスツアーで、既に名古屋に行っていました(えっ? それじゃ、また行ったってこと?)。バス車中の予想はまずまず当たったものの、個人戦車券は大ハズレで、ウン万円のマイナスで和歌山に帰ってきました。ですので、勝って帰る自信がなかったのです。

ただ今回の名古屋ダービーは、SSイレブン問題に端を発したトップ選手の自粛欠場の直前となるGT開催。しかも対象選手によっては、レース終了後引退を明らかにすることも予想されていました。「それならば、ぜひこの目で最後の(になるかもしれない)走りを見届けたい」と思って、スケジュールをやりくりして、再度名古屋へ赴くことにしました。

ところが、案の定、予定していた時刻に起きられず(目覚めたのがAM9時)、午前中の名古屋着はあきらめることに。おまけにJR和歌山駅到着も遅れ「特急くろしお」に乗り遅れる始末。とりあえず、新大阪までのキップを手に、駅到着後すぐに発車する「紀州路快速」に飛び乗りました。とはいうものの出発まで数分あったことから、すかさず「ライトな撮り鉄」に変身です。

JR西日本 223形0番台

JR阪和線「紀州路快速」 車両はJR西日本223系0番台


立派な面構えの223系0番台は、1994年の関空開港に合わせて導入された車両です。和歌山からは4両編成ですが、日根野で「関空快速」4両と連結して、日根野−大阪環状線間は8両で運行されます。

阪和線内は爆睡だった私も、大阪駅到着直前に目覚めて無事下車。東海道線に乗り換えて新大阪に向かいます。そして新大阪で、乗り越し清算と新幹線特急券を購入して新幹線ホームへ。この時点でちょうどお昼。「さすがに腹減ったなぁ。名古屋競輪場まで我慢するべきか、弁当でも買うべきか…」と、ひとしきり悩みました。でも弁当コーナーで目に付いた「柿の葉寿司」を買って車内で食べることに。お酒の飲めない私ですが「気分だけでも」と、ノンアルコールビールもセットです。

お昼は柿の葉寿司&ノンアルコールビール

お昼は新幹線車内で「柿の葉寿司」&ノンアルコールビール


もうこれだけで、まったり一人旅の雰囲気十分です。合わせてキオスクで買った「サンスポ」の競輪欄を眺めながら一人で予想会。もうサイコーです。しかしながら、そんな至福のひとときも50分という、あっという間に終了。

名古屋に到着すると、地下鉄東山線に乗り換えです。「高畑行きの電車が接近」のアナウンスを聞いて、またまた「ライトな撮り鉄」にチェンジします。

名古屋市交通局5000形

名古屋市交通局5000形


入線してきたのは、東山線に1982年以降導入されている5000形です。東山線は、建設費抑制などを理由にトンネルの口径が小さく、それに伴い車両もコンパクトに作られています。でも、名古屋に来るたび感じるのは、いつも地下鉄が混雑していること。車両が小さく、車両定員が十分確保できないからなのでしょうが、利用率が高いことも理由なのでしょう。

そして今回は、本陣駅で下車して無料バスで競輪場へ向かいました。いつもは中村公園駅まで乗って、駅から競輪場までは歩いていくのですが、時間がないこともあってバスへ乗り換えます。

到着すると、既に場内は超満員。バンク脇・スタンドには「共同通信社杯」をしのぐのでは、というくらいのファンが詰め掛けていました。バックスタンド跡の芝生広場で競輪仲間と合流しましたが、このブログ用の写真を撮るために、場内が見渡せる東スタンド(3〜4コーナースタンド)の最上段へひとり移動します。上から場内を眺めると、ホントに多くのファンで賑わっているのが良く分かります。

メインスタンド側は超満員

メインスタンド側を眺めると超満員


バック芝生広場もファンでギッシリ

バックの芝生広場も立錐の余地なし


到着してすぐの7Rを見送って、8Rから車券勝負の開始です。8Rはライン4分戦ですが、F佐藤友和ーB菊地圭尚の北日本2車が人気で、H川村晃司−@南修二の近畿2車がそれに続きます。あまり軍資金もないことから、とりあえず川村の逃げ粘りをオミット(除外)して、番手の南と、A牛山貴広−D飯島則之の関東2車、さらに北日本2車を絡めた4車BOX車券を2通り仕込みました。

8R車券

8R車券

レースは、号砲で関東2車が飛び出して正攻法へ。周回中の隊列は、関東2車−近畿2車−北日本・南関3車−岐阜・栃木2車の順。赤板HS(残り2周)からE竹内雄作が上昇し、F佐藤友和を抑える。竹内はジャン前2角からさらにペースを上げて、先行態勢へ。正攻法のA牛山貴広はそのまま3番手を確保。すると最終HSからH川村晃司か捲り発進し、併せて出ようとした牛山をむしろ抑え込む。そして最終2角から佐藤が捲り返しに出るも、態勢を立て直した川村に合わされ、川村マークの@南修二の横で脚色が一杯になる。

8R 最終3コーナーの攻防

8R最終3コーナーの攻防
E竹内の先行を、F佐藤の捲りに合わせて再度踏み込んだH川村が後捲りを仕掛け、先頭へ躍り出る。



南が最終2センターで佐藤を一発持って行って(ブロックして)勢いを止めるも、空いたインをすくって牛山が突っ込んで来る。結局、川村が押し切って1着、内突っ込んだ牛山が2着になり、牛山マークのD飯島則之が3着に入りました。

いずれの車券も、川村を外していただけに完敗です。「南、脚(力)無いなぁ…」という感想しか出てきません。気を取り直して9Rの予想に取り掛かります。


(そのAに続く
posted by wbs at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 自腹出張日記
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