2013年12月28日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、伊東温泉記念(GV)の3日目10〜12R「S級準決勝」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【10R S級準決勝】
号砲で@合志正臣が飛び出してSを決め、正攻法(誘導員のすぐ後ろ)にC田中誠を迎え入れる。序盤の位置取りは、九州2車−ライン3番手のG三宅伸−北日本2車−ライン3番手のE田中俊充−南関2車−単騎のH坂上忠克の順。青板HS(残り3周)過ぎで、B小埜正義がゆっくりと上昇し、中団4番手のA坂本貴史を押さえようとする。これに抵抗した坂本は、中団で突っ張る動きを見せ、たまらず小埜は後退。すると最後方の坂上は、内をすくって北日本ラインへ切り替える。先頭の田中誠は腹をくくってジャンから先行態勢。しかし4番手を確保し、脚をギリギリまで貯めた坂本が最終2角から捲り追い込みを仕掛ける。結局、捲りきった坂本をマークしたF山崎芳仁が、ゴール前で坂本を交わして1着、坂本が2着に残る。3着にはライン3番手の田中俊が続く。

<結果・払戻金>
 2車単 F→A 620円
 3連単 F→A→E 3460円

【11R S級準決勝】
号砲で、@渡邉晴智・A藤田竜矢・C伊藤健詞が飛び出し、伊藤が正攻法に付くと、中部・近畿2車を迎え入れる。周回中の位置取りは、中部・近畿3車−南関3車−関東2車−ライン3番手のE小橋明紀の順。青板BK(残り2周半手前)でA藤田竜矢が上昇して、中団のF新田康仁を押さえ、さらにB中村一将を叩いて、藤田が先頭へ躍り出る。すると赤板HS(残り2周)で、新田がすかさず藤田を叩き返して先頭へ。これを見た中村が再度上昇し、ジャンで新田を叩いて先行態勢に入る。その時、叩かれた新田が3番手の伊藤の所でイン粘りし、さらにイエローラインのやや外側まで押し上げる。新田は3番手を奪い取るも、前団の2車がカカっているため大きく車間が空き、さらに渡邉も新田を迎え入れた際にバックを踏んだため、さらに車間が空いてしまう。結局、中村マークのH加藤慎平が中村を差し交わして1着に入る。2着には追い付いた勢いで突っ込んだ新田、3着には逃げ粘った中村が入線する。

<結果・払戻金>
 2車単 H→F 5660円
 3連単 H→F→B 29450円

【12R S級準決勝】
号砲でD牛山貴広が前に出るも、B萩原孝之が交わして正攻法に収まり、G石井秀治を迎え入れる。周回中の位置取りは、南関2車−牛山−マークのC高原仁志−F菊地圭尚−マークの@桑原大志−近畿・中部3車の順。青板HS(残り3周)からA藤木裕が踏み上げ、牛山を一旦押さえて、さらに正攻法まで上昇。今度は、菊地が赤板HS(残り2周)で上昇し、中団に下げた石井を抑え込むとともに、前団を追い出す。これに呼応して藤木が先行態勢に入ると、中団争いは、ジャン過ぎ2センターで菊地を捌ききった石井に軍配が上がる。そして最終1センターから石井が捲り返すと、最終3角で前団を捉える。結局、捲りきった勢いそのままに石井が1着になり、マークの萩原が2着に流れ込む。3着には、近畿ライン3番手から中を突っ込んだE林巨人が入る。

<結果・払戻金>
 2車単 G→B 1050円
 3連単 G→B→E 20810円

33バンクだけに出入りの激しい展開が続きましたが、3つのレースともに本線ラインが苦しめられました。
10Rは、実質成り行き先行となった田中を、坂本が冷静に捲り返しました。交わした山崎も素晴らしかったですが、坂本の走りがいわば「大人の走り」だったように感じました。小埜に主導権・中団取りを許すと苦戦すると見たのか、小埜の上昇に合わせて突っ張る動きを見せました。雁行状態で自ら捌く素振りを見せたりすると、小埜はたまらず後退でした。この時点で半ば“勝負あり”で、あとは捲り返すタイミングだけ。無理して前団を叩き返しに行かず、理想的なタイミングで捲っていくと、田中マークで百戦錬磨の合志も素通りを許してしまうくらいの好回転でした。山崎に交わされはしましたが、坂本の「一皮むけた」成長のしるしを見せてくれたレース振りだったと思います。
11Rは、中村の積極策に加藤はただただ恵まれました。かつての活躍と比較すれば、物足りない感じの近歴ですが、やはり力のあるところを見せてくれました。それ以上に、新田の3着確保の動きが凄まじかったです。伊藤に対する失格スレスレの押し上げもさることながら、空いてしまった車間を詰め、さらに前団に迫ったスピードはさすがのものでした。マークの渡邉も、新田との車間が空いてしまったのが致命傷になってしまいました。空いていなければ3着確保もあったかもしれませんが、レースの流れの中で空けざるを得なかったのも事実です。しかも3着の中村との着差が1/4輪ですから、スランプの時期の走りからすれば、よく詰め寄った方だと思います。新田・渡邉の来年の巻き返しに期待したいです。
12Rは、藤木が難なく主導権を取って必勝態勢かと思われましたが、中団の捌き合いを制した勢いもあって石井が突っ込みました。近歴絶好調の石井でしたが、パワー型の菊地を放り上げて、さらに捲りきったんですから、実況の鈴木佳文アナが叫んだ通り「これは強い!」の一言です。直近4ヶ月で24勝し、GVでも上位陣と渡り合っている訳ですから、南関のマーク陣にとって「心強い自力型にまた1人コマが増えた」と手放しで大喜びでしょう。来年の大宮GV、2月のGT・全日本選抜での活躍を期待したいところです。

さて今週の番組は、年末特別企画「KEIRINグランプリ2013 見どころ&はりきり予想」PART2をお送りします。いよいよ12月30日(月)に迫ってきました「KEIRINグランプリ2013」の見どころを、前検日(12/27)の共同記者会見コメントなどと合わせて紹介します。なお、明日の「ヤンググランプリ2013」の見どころ&ヘボヘボ予想の当ブログへのアップは夜8時半頃の予定です。
加えて、明日(12/29)の夜は、ブログ臨時号として「KEIRINグランプリ2013」と、「寺内大吉記念杯」決勝の見どころ&ヘボヘボ予想を夜8時半頃までにお届けします。
また、いつもお願いしておりますが、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/82940980

この記事へのトラックバック