2013年12月14日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、広島記念(GV)の3日目9〜11R「S級準決勝」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【9R S級準決勝】
号砲直後は各車けん制状態のスロー発進。そんな中、C松谷秀幸が各車の出をうかがいながら正攻法へ。周回中の位置取りは、松谷−マークのB伏見俊昭−瀬戸内2車−単騎のH野田源一−近畿3車−単騎のE天田裕輝の順。赤板HS(残り2周)を迎え、F大西祐が先に上昇して松谷を押さえると、松谷は車を下げる。すると今度はA川村晃司が踏み上げ、ジャン前2角からハナを切る。ここへ天田が切り替え追走して4番手位置へ。下げた松谷が中団取りに追い上げていくと、これを確認した川村が一気にペースを上げて完全先行態勢へ。大西が内をすくって天田と併走するところ、松谷が再度踏み直して前団に襲いかかるも、3番手外でD東口善朋と併走で脚色が一杯に。大西はもう一度内を突っ込もうとするもコースが開かず3角で後退し、後方から捲り上げた野田も、前団がかかり切っているためなかなか差が詰まらない。結局、後方のもつれを尻目に、川村が逃げ切って1着。番手マークのG三谷将太が詰め寄るも届かず2着で、ライン3番手の東口が3着に続く。

<結果・払戻金>
 2車単 A→G 910円
 3連単 A→G→D 2270円

【10R S級準決勝】
号砲直後のけん制からG安東宏高が飛び出し正攻法に付けるも、けん制状態が続いた残り8車は大きく差が開く。追い付いたのは2周目1角で、そこから並びを整え始めると、当初正攻法だった安東は車を下げる。最終的な周回中の並びは近畿3車−北日本2車−関東2車−マークのB池田良−単騎の安東の順で落ち着き、赤板HSを迎える。赤板からF池田勇人が上昇すると、ジャン前2角でC飯野祐太がイン切り気味に叩き、これに安東も切り替え追走する。飯野がジャン過ぎからピッチを上げて先行勝負に入ろうとするも、後方に下げていたA松岡健介が叩き返しての先行策に出る。松岡のカカリはまずまずで、最終2角から池田勇が捲り返すも、車間がなかなか詰まらない。最終3角で松岡マークのD渡辺十夢が池田勇を捌きに行くと、そのあおりで池田勇マークの@牛山貴広が外にふくれて、牛山後位の池田良が池田勇のハコへ追い上げる格好となる。結局、松岡が外猛追する池田勇を1/8輪差しのいで1着になる。2着に池田勇、3着に切り替え追走の池田良が食い込む。

<結果・払戻金>
 2車単 A→F 2430円
 3連単 A→F→B 15280円

【11R S級準決勝】
号砲で@室井健一とA佐藤友和が前に出ると、佐藤が正攻法に収まる。周回中の位置取りは、佐藤−マークの南関2車−徳島2車−中部3車−単騎のG坂本健太郎の順。赤板HS(残り2周)からB猪俣康一が先手取りに踏み上げるも、これを阻まんとC阿竹智史も併せて上昇。ジャン前2角で猪俣が先頭に躍り出ると、阿竹は下げて5番手位置へ。猪俣は徐々にペースアップし、最終HSでは全速先行態勢に入る。最終1センターから佐藤が一気に捲り上げていくと、坂本の最終BKからの後捲りや、猪俣マークのH笠松信幸のブロックも構わず、最終2センターで猪俣を捉える。結局、直線で後続を千切った佐藤が余裕の1着で、マークのD松坂英司が千切れかけながらも2着を確保。3着にはライン3番手のF成清貴之が流れ込みました。

<結果・払戻金>
 2車単 A→D 200円
 3連単 A→D→F 550円

3つのレースとも、主力級選手が力を発揮して決勝進出を決めました。
9Rは、松谷と大西が中団取りに出るのを見逃さず、思い切った先行を見せた川村に軍配が上がりました。若手2人が主導権を握ると後々手こずることが予想されるだけに、見事な逃走劇だったと思います。マークの三谷も追走一杯という感じでしたが、3番手・東口の松谷に対するブロックもあったためか、ゴール前詰め寄る所まで行きました。本来なら交わして欲しいところですが、ラインでの上位独占を決めたことで、本人としても一安心といったところでしょうか。
10Rも松岡の叩き返しが見事でした。飯野が出切ってからやや流しているのを確認しての、思い切った先行策。安東がラインに加担してくれたことも好材料でした。ただ、池田勇の捲り返しも素晴らしかったです。渡辺に二度三度けん制を喰らいながらも、直線一気に突っ込んできた勢いは、近歴の調子をそのまま現しているようでした。その一方で、けん制のあおりでマークを離してしまった牛山の動きはいただけません。危なかったのは確かですが、ギリギリまで我慢して追走してこそ、先行選手の信頼を勝ち取ることにつながります。今後も、今回と同様のマーク戦を経験するでしょうし、今回の失敗を良い教訓にしてもらいたいです。
11Rは、佐藤の力が一枚どころか三枚ほど上であることを見せつけたレースでした。猪俣の先行で、最終HSは隊列一本棒。しかも佐藤の位置は7番手でしたが、まさに“慌てず騒がず”ひと捲りで、まさにワンマンショーでした。番手マークの松坂も千切れそうになりながらの追走で、レース後「自分との戦いだった」のコメントがまさにぴったりのレース内容でした。その一方で笠松は、けん制に行った際、ややクチ(車間)が空き気味の佐藤後位へ切り替えていれば、決勝進出もあったかもしれません。脚の違いといえばそれまでかもしれませんが、あれだけ猪俣が気っぷ良く先行していただけに、優参のチャンスをしっかりつかんで欲しかったと思います。

さて今週の番組も、先週に引き続いて、山本ディレクターの「競輪トピックス」をお送りします。今年下半期の競輪重大ニュースを紹介します。なお、明日の佐世保記念・3日目9〜11R「準決勝」の見どころ&ヘボヘボ予想の当ブログへのアップは夜9時頃の予定です。また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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