2013年12月07日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、第55回競輪祭(GT)の最終日11R「決勝戦」のヘボヘボ予想でした。

レースは、号砲で内枠3車が飛び出すと、B新田祐大がSを決めて正攻法に位置する。周回中の位置取りは、新田−マークのG岩津裕介−愛知2車−関東3車−D藤木裕−マークのE大塚健一郎の順。6周決勝としてもレースの動きは早く、青板HS(残り3周)から藤木が上昇し新田を押さえる動きを見せると、H平原康多が追走して2列併走となる。赤板HS(残り2周)を迎えて誘導のピッチが上がると、新田は一旦車を3番手へ下げる。ジャンで車間を切った5番手の平原が一気にスパートすると、新田も併せて発進して叩き合いの様相に。そして雁行状態続く最終HSから、@深谷知広がカマシ先行を敢行。最終1センター過ぎでマークのF金子貴志まで出切ると、後続は追走に一杯の状態。結局、番手絶好の金子が深谷を差し切って、7月の「寛仁親王牌」に続く今年2つ目のGTタイトルを獲得する。内をすくって中割り突っ込みを見せた大塚と深谷との2着争いは、写真判定の末、深谷がタイヤ差制して2着を確保し、愛知師弟ラインワンツーを決める。

<結果・払戻金>
 2車単 F→@ 1710円
 3連単 F→@→E 17340円

豪華メンバーによるGP出場権も絡んだ決勝戦でしたが、前団がもつれるところを、深谷が狙いすましたかのようなカマシ先行で粉砕しました。平原・新田の叩き合いを、冷静にタイミングを見定めての深谷のカマシ先行は、持ち前のパワー全開で見事なものでした。それを追走した金子もダッシュ力を活かしたさすがの走りで、差し交わしの動きも親王牌の時より落ち着いていたように感じました。しかもワンツー決着で、事実上最後のGP出場キップが、ボーダーライン上の浅井康太(三重)に転がり込んで来ました。その浅井も「中部3番手で」と早くも宣言するなど、GP本番の中部ラインに厚みが増し、このワンツー再現が今から楽しみになってきました。
写真判定で敗れましたが、3着に飛び込んできた大塚もさすがの伸びを見せました。4番手から捲り上げた藤木が新田に捌かれた際、新田に切り替えた動きもすんなりでしたが、圧巻は4角からインをすくって突っ込んだ時のスピードです。新田を捌きに行ったため外にふくれ過ぎることになってしまいましたが、本来は金子と深谷の間を割りたかったものと思われます。しかし捌き・コース取り・伸び、全てが揃った大塚を久しぶりに見ました。Gレースでの“くせ者”復活をさらに期待したいと思います。
そして苦言を呈するなら、新田の動きに「?」を付けたいと思います。平原は「新田が突っ張ったのは想定外」とレース後話していましたが、ライン2車で、しかもマークが他地区の岩津なら、先行という選択肢は無いと誰もが思うところ。想定を裏切るにしても、あまりにもファンの想像からかけ離れた動きです。早めに平原を前に出させつつ、引いて深谷・藤木より先に捲り返すのがセオリーでしょう。それだけに、あの突っ張りの動きには首をひねらざるを得ません。GPでは後ろが成田でしょうから、先行にしても捲りにしてもセオリー通りの動きをすれば、少なくとも表彰台はあるでしょうし、それだけの力が備わっています。GPでの巻き返しを期待したいと思います。

さて今週の番組は、山本ディレクターの「競輪トピックス」です。競輪GPと、年明けの和歌山GPの出場選手決定などについて紹介します。なお、明日の広島記念・3日目9〜11R「準決勝」の見どころ&ヘボヘボ予想の当ブログへのアップは夜9時頃の予定です。また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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