2013年11月22日

【山本ディレクターの自腹出張日記】 取手GV「水戸黄門賞」 この当たり車券が目に入らぬか〜!(そのB)

わたくし山本が、直近に遠征した全国の競輪場を紹介する記事コンテンツ「山本ディレクターの自腹出張日記」。去る11月12日(火)に取手競輪場の「開設記念・水戸黄門賞」最終日へ「自腹出張」したリポート。今回は4回シリーズの3回目です。

いよいよ本格的な車券モードに突入する私。ただ財布の中には、自信を持って勝負できるほどの諭吉先生はなく、初手から高配狙いにシフトせざるをえません。それでも勝負に打って出ます。

まずは7R。D奥平充男(京都)−A南修二(大阪)−F大庭正紀(富山)の近畿・中部ラインが頭ひとつリードですが、H鈴木裕−B江守昇の千葉勢も2車ながら主導権取りに燃えると見て、その先手争いを捲りそうなA松岡孔明(熊本)のアタマ流しを狙ってみました。押さえに@ABHのBOX車券も仕込みました。

7R車券

7Rの購入車券


レースは、正攻法から近畿・中部−九州−千葉−茨栃の順で周回。赤板でG雨谷一樹(栃木)が上昇して奥平を押さえると、ジャンで鈴木が発進。松岡が中団を求めて雨谷と外併走するところを、奥平が反撃。最終BKまで雁行状態が続きます。

7R 最終BKの攻防

7R 最終BKの攻防
ジャンから飛び出したH鈴木を、最終HSからD奥平が猛追し、雁行状態が続く



結局、最終3角で出切った奥平マークの南が、ゴール寸前差し交わして1着。奥平が2着に粘り、3着には切り替え中割った江守が突っ込み、3連単は5000円弱のまずまずの好配当です。
「う〜ん、奥平残ったか…」。たとえ取りガミ(車券が当たりでも収支が損になること)でも、景気づけに当たって欲しかったんですが、奥平が2着で車券はパー。しかも松岡が4着だっただけに、「惜し〜ぃ!」の一言です。

続く8R。地元茨城の@牛山貴広−H浦川尊明に、F手島志誠(群馬)が3番手を回る関東ラインが大本命です。対するは、D山形一気(徳島)が先頭の四国ライン、E藤田勝也(和歌山)が先頭の近畿・中部ライン、そしてC石橋慎太郎(静岡)が単騎と、やや力に差がありそうな感じがしました。同郷のよしみで藤田君には頑張って欲しいのですが、藤田あるいは山形の先行を牛山がひと捲りするという流れを考えたら、たとえ配当が安くても関東3車BOXと@⇔H流しを厚く入れておくべきだと考えました。堅いと思っている分、金額はいつも以上の配分です。あとは復活傾向のベテランA西川親幸(熊本)をBOXに絡める車券も押さえました。

8R車券

本線を厚めに買った8R車券


レースは正攻法に単騎の石橋。以降は近畿・中部−関東−西日本&福島混成の並び。赤板HSから山形が上昇するところ、牛山も併せて上昇。山形が石橋後位へ一旦収まり、牛山も下げたところを、藤田がジャンで叩いて先行態勢に。切り替え追走した山形が3番手を確保し、牛山は立ち遅れて最終HSを7番手で通過。最終BKから山形が先捲りに打って出ると、番手を追走した西川がゴール寸前交わして1着に入り、山形が2着。藤田マークから直線突っ込んだB渡辺健(愛知)が3着を確保しました。

「本線ラインは何しとんのや〜!」

茨城弁が飛び交うバンク脇で、思わず関西弁で叫んでしまったワタシ…。それも大本命車券を外したためか、怒りはいつも以上に爆発。それを見た競輪仲間のS女史が「山本さん、お昼まだですよね?」。そうです。午後2時を回っていて、相当お腹が空いていることにやっと気が付きました(遅いよ!)。空腹に車券ハズレが輪をかけて、怒りに拍車をかけていた状況をS女史に見抜かれていました(恥)。

「腹が減っては…」ということで、メインスタンド1コーナー側に集約された食堂コーナーへ。そこで、他のお客さんが、見るからに美味しそうなマグロの握りを頬張っていました。「フトコロ具合が最悪になる前に、あれ食っとこう」と思い、S女史の分まで中トロの握りを注文。

遅いお昼は中トロの握り

遅いお昼は中トロの握り すでに1貫食べてますが…


目の前で握ってくれた「中トロの握りずし」は、7貫と味噌汁が付いて800円也。これで800円ですよ。「安い!」という言葉しか出てきません。しかもネタは新鮮ですから、「次来ることがあったら、絶対また食べよう」と思わせてくれた競輪場グルメです。

9Rは、お寿司を食べながら競輪仲間みんなで検討。ここもC天田裕輝(群馬)−@芦澤大輔(茨城)が本線ですが、ライン2車。同じく2車でD吉田敏洋(愛知)が先頭の中部・近畿ライン、復帰場所のG飯野祐太が先頭の北日本3車、そしてこのシリーズ好調のH山田英明(佐賀)が先頭の西日本2車と、ライン4派入り乱れての混戦レースです。

結局狙いは、ライン2車も天田の積極駆けから番手抜け出す芦澤アタマで、吉田・山田・F内藤宣彦(秋田)などへの流しを基本に考えました。あとは天田と飯野が主導権争いになった時の、一発捲りを見せるだろう山田アタマ流しや、@DFHBOXを高配狙いで入れました。

レースは、前から北日本−関東−中部・近畿−西日本の順で周回。赤板HSから吉田が上昇すると、ジャン前BKでイン切り気味に山田が叩いて先頭へ。さらにジャンで天田が叩いて先行し、追走した飯野は最終HSで3番手に割り込む。最終2角から吉田の捲り発進に併せて、飯野も捲り返しに出て、芦澤も番手捲りで応戦。

9R 最終3コーナーの攻防

9R最終3コーナーの攻防
D吉田の捲りに併せてG飯野も後捲り。それを見た@芦澤が番手捲りで対応



結局、芦澤の番手捲りに切り替える形となった吉田が、ゴール寸前、芦澤を交わして1着。芦澤は2着で、最終3角で内にもぐってから吉田後位に切り替えた内藤が3着を確保しました。

9R車券 取りガミですが、やっと初当たり

9Rの車券 取りガミですが、やっと初当たり


4車BOXの押さえ車券ながら、何とか初当たりをget。でも取りガミであるのは変わりません。マイナスが膨らんだ状態で、終盤戦に突入です。


(そのC・最終回に続く)
posted by wbs at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 自腹出張日記
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