2013年08月10日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、和歌山競輪「S級シリーズ・日本トーター杯争奪戦(FT)」の最終日11R「S級決勝」のヘボヘボ予想でした。

号砲でD荒井崇博が飛び出してSを決めると、そのまま正攻法に位置取りする。序盤の位置取りは、西日本4車−単騎のB台和紀−近畿・中部4車の順。赤板HS(残り2周)を迎えるも隊列に動きがないところ、赤板1角からF稲毛健太が上昇。これを察知した荒井が、車を外に振ってけん制・飛び付きの素振りを見せるも、稲毛は構わず叩いて先行態勢へ。最終HS前から、稲毛は荒井の動きにニラミを効かせながら全速スパートに入る。最終BKを迎え、番手回りの@東口善朋が車間を若干空けて後方をけん制すると、荒井が最終3角5番手からギリギリのタイミングで捲り追い込み。東口が2度ほどブロックを見せるも、荒井はこれをかいくぐって直線勝負へ。結局、ゴール寸前で東口を捉えた荒井が、去年8月の西武園FT以来となるVゴールを駆け抜ける。2着には東口、3着には荒井マークのA星島太が入りました。

<結果・払戻金>
 2車単 D→@ 2590円
 3連単 D→@→A 8360円

盤石かと思われた地元和歌山勢の夢をうち砕いたのは、歴戦の強者・荒井のスピードでした。今節の見どころの一つとして、過去に競り合いを演じた荒井と東口の“リターンマッチ”がありました。この決勝戦でも「荒井が復讐の飛び付きを…」という見立てを、私を含む多くのファンがしていました。しかしそれを良い意味で裏切るスピード感一杯の捲り追い込み。GT決勝に乗って、頂点を目指すレベルの選手の巧みな立ち回りを見たような気がしました。実にS級通算34回目の優勝。膝の故障を抱えながらトップクラスを維持していく苦労は、並大抵のものではないでしょうが、悲願のGT制覇に向けてさらに頑張って頂きたいと思います。
一方の東口は、悔やんでも悔やみきれない結果となりました。稲毛がジャン前からの発進、しかも飛び付いてくるかもしれない荒井を中団に追いやることができた願ってもない展開。ところが荒井の捲り追い込みに併せた最終3角のヨコの動きが空振りになり、スピードが乗り切らないまま4角でのブロックもスルーされ、マーク屋としての仕事を十分発揮できないまま終わりました。脚が三角に回ったのか、飛び付き・追い上げマーク策の想定が外れてむしろパニックになったのか、それは本人でなければ分かりませんが、地元戦Vというせっかくのチャンスを活かせないまま終わりました。着差こそ1/4輪差でしたが、実際の差はそれ以上にあったようにも感じます。「今が底」と思って、もう一踏ん張りしてもらいたいと思います。
もう一人の地元勢・稲毛は、連日スタンドを沸かせてくれました。この決勝でも、期待に違わぬ思い切った先行策で見せ場を作りました。結果こそ6着で東口のV奪取に貢献とはいきませんでしたが、今伸び盛りのイキの良さを、和歌山のファンに十分アピールできたかと思います。次にオレンジバンクに登場した時は、V争いの主役級(今回も十分主役級でしたが…)として、シリーズを引っ張ってもらえればと思いました。

さて今週の番組は、明日の富山記念2日目・優秀競走「竣峰劔賞」の見所&ヘボヘボ予想をお送りします。当ブログへのアップは夜8時半頃の予定です。また、番組内容や予想とその結果などについてのコメント等々がございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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