2013年06月29日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、久留米記念(GV)の2日目12R・優秀競走「キラリ久留米くるっぱ賞」のヘボヘボ予想でした。

号砲で各車けん制状態も、A佐藤友和が誘導を追って正攻法に位置する。序盤の位置取りは、北日本2車−ライン3番手のG渡邉晴智−関東3車−福岡2車−単騎のF村上博幸の順。青板3角(残り2周半)からレースが動き、最後方からC坂本亮馬が上昇を見せる。坂本は正攻法の佐藤友を抑えようとすると、佐藤友は車を下げ、坂本が正攻法に入れ替わる。そして坂本を追ったH池田勇人が、ジャン前2角から踏み上げ先頭に躍り出ると、叩かれた坂本は一瞬粘る素振りを見せるも引いていく。そして全体のペースが緩んだのを見て、佐藤友がイン切り気味に叩いて先頭へ。しかし、池田・坂本が叩き返して来ないのを見て、佐藤友はそのまま最終HS(残り1周)から先行態勢へ。坂本は捲り返すべく踏み上げて行くも、中団で池田に捌かれそうになる。坂本はこれをこらえて、なんとか最終2角から再度踏み上げて行くも、車の伸びは今一つで、3番手外で脚色が一杯になる。結局、中団以降のもつれを尻目に佐藤友が逃げ切り1着になる。2着にはマークのD佐藤慎太郎、3着には3番手の渡邉がそれぞれ入り、ライン上位独占となる。

<結果・払戻金>
 2車単 A→D 400円
 3連単 A→D→G 1620円

池田・坂本の叩き合いを想定していましたが、なんと佐藤友がカマシ先行で見事な逃げ切りを決めました。前回の高松宮記念杯から絶好調ぶりを見せつけていた佐藤友でしたが、このレースでは得意の捲りではなく、先行逃げ切りでした。SS班級の選手なら、それなりのタテ脚があるのは当然かもしれませんが、後方マーク勢や捲り選手らを先行して完封したわけですから、「さすが!」という言葉以上の驚きを与えたでしょう。若手選手も行きっぷりが悪ければ、上位選手に簡単に捻られてしまうのを証明したようなレースでした。ただ佐藤友は、準決で捲りに回って失敗して優出を逃しました。これが次の寛仁親王牌への不安材料にならないかという懸念が出てきましたが、そこはSS班の力と調整で、不安を払拭して上位進出を決めて欲しいものです。
池田は出切ってから流してしまったことが、このレースの敗因の全てでしょう。ジャンで先頭に立った以上は、後は番手選手の仕事を信じて思い切り駆けていくことが、自らも着に残ることにつながります。坂本がインで粘るかもしれないという心配が現れたのかもしれませんが、なおば番手を競らせないという気持ちで、しっかり駆けて行く必要があったように思いました。GT上位クラスの選手は一瞬のスキを見逃してはくれません。この敗戦でまた一つ先行選手としての攻め方を学んだことでしょうし、それを今後のレースで必ず活かして欲しいものです。
坂本についても同じです。最終HSから巻き返しに出ましたが、一瞬クチが開いた中団4番手にもぐり込もうとしましたが、池田との捌き合いになりました。その捌き合いは制したものの、再度踏み上げる脚は残ってなかったのでしょう。結果論ですが、もぐり込んで脚を貯めるというやや消極的な走りではなく、そのまままっすぐ踏み込んでいけば、混戦を誘って、坂本をマークする吉本に展開を向けるようなアシストができていたかもしれません。着に関係しない優秀戦だっただけに、上位陣との脚比べに持ち込めなかったのも、勿体なかったように思います。ただ調子が上向いているのは、今節のレース通じて感じ取れましたので、今後の坂本の復調ぶりも、より注目したいです。

さて今週の番組は、「山本ディレクターの競輪トピックス」をお送りします。最近の競輪界の話題などを紹介します。明日の前橋記念(GV)3日目9R「ガールズコレクション前橋ステージ」&10〜12R「S級準決勝」の見どころ&ヘボヘボ予想の、当ブログへのアップは夜9時頃の予定です。また、番組内容や予想とその結果などについてのコメント等々がございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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