2013年05月04日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、「共同通信社杯(GU)」の3日目10〜12R「準決勝」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【10R 準決勝】
号砲で@佐藤慎太郎とA武田豊樹が飛び出し、武田が正攻法(誘導員の直後)に収まる。周回中の位置取りは、関東3車−福島2車−九州2車−京都2車の順。レースが動いたのは、赤板HS(残り2周)。H藤木裕が車を上げていくと、C飯野祐太も併せて上昇し、一旦、武田を抑える形でハナに立つ。しかしジャン前BKで藤木が叩き返して先頭へ躍り出ると、さらに武田がジャンから主導権奪回に向けて一気に踏み出して、前団は雁行状態。武田は最終HSで藤木を制して主導権を奪うも、藤木は武田番手のF長塚智広に飛び付く動きを見せる。長塚は藤木を冷静に捌いて番手をキープするも、今度は4番手から飯野が捲り発進。これに気付いた武田が自ら飯野をブロックに行くが、このあおりで後方のD飯嶋則之が、長塚の後輪にハウス(接触)して落車。武田は再度2センターで飯野を張りに行くと、空いたインを長塚が突っ込み直線へ。結局、長塚が後続の追撃を振り切って1着。飯野の捲りに切り替えたE安東宏高が大外突っ込んで2着、飯野が3着に入って波乱の決着になりました。

<結果・払戻金>
 2車単 F→E 35160円
 3連単 F→E→C 646220円

【11R 準決勝】
B深谷知広がSを取って、正攻法にG竹内雄作を迎え入れる。序盤の位置取りは、中部2車−ライン3番手のD三宅達也−茨城2車−別線の@神山拓弥−北日本3車の順。このレースは動きが早く、青板(残り3周)の1角過ぎからA山崎芳仁が上昇。山崎は赤板前4角で早くも誘導を交わして先頭へ。これにF芦澤大輔や神山も追走し、竹内は赤板HS(残り2周)で7番手まで下げさせられる。しかも前走の6車は、内外大きく横に広がり、竹内の行く手をふさぐような動きを見せる。しかしジャン前BKから、竹内が山おろし(下り傾斜を利用して一気にスピードを上げること)を利用して前団に襲いかかると、中部3番手の三宅がやや千切れ気味の追走になり、深谷への飛び付き策を敢行しようとした芦澤が3番手に収まる。竹内が快調に飛ばすなか、最終BKで3番手位置の芦澤が先捲りに出ると、深谷も併せて番手捲りと、その勢いでのブロックで応戦。併された芦澤は失速、後退する。このもつれを見て、三宅が内をすくって深谷に追い付き再度マーク。さらに神山が捲り追い込みに出る。結局、深谷がそのまま押し切って1着に入り、三宅も2着に流れ込む。接戦になった3着争いは、内をすくって伸びたC十文字貴信と、大外伸び返したH伏見俊昭を抑えた神山が制する。

<結果・払戻金>
 2車単 B→D 530円
 3連単 B→D→@ 3560円

【12R 準決勝】
発走直前にA神山雄一郎がクリップバンドの異常を訴え、交換のために発走が数分遅れる。号砲直後、ややけん制気味の各車だったが、C池田勇人とD宗景祐樹が誘導員を追い、池田が正攻法に収まる。序盤の位置取りは、埼京2車−茨栃2車−ライン3番手のE和泉田喜一−近畿3車−ライン3番手を競りに行く宗景の順で周回を重ねる。特に最後方では、近畿3番手のG東口善朋と宗景が、内外入れ替わりながら競り合う。赤板HS(残り2周)を迎え、F脇本雄太が上昇し、ライン3番手の競りは宗景を内に押し込んだ東口が一旦制する。脇本の上昇に併せてH牛山貴広も上昇するが、ここは4番手を確保して様子見する。ジャンで脇本が加速していくも3番手の競りが続き、その車間が詰まるのを利用して、牛山が先行勝負に打って出る。牛山は最終1角で脇本を捉えて先頭へ。脇本も番手でイン粘りに行こうとするも、牛山マークの神山に抑え込まれて、なす術無し。その間に最終BKから池田が捲りに出ると、神山は池田マークのB岡田征陽を捌いて切り替える。そして池田アタマかと思いきや、直線立ち上がりで牛山が池田を自ら捌きに行くと、そこから両者伸びを欠く。結局、池田後位から伸びた神山が1着になり、神山後位に切り替えていた@村上義弘が2着。神山のブロックをこらえて直線伸びた岡田が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 A→@ 2920円
 3連単 A→@→B 15110円

ビッグの準決らしい出入りの激しいレースの連続でしたが、車券的にも取りにくい結果が続きました。
10Rは、長塚が最後はイン差しでの1着でした。しかし飯野の捲りに対してブロックができずに、武田に捌かせる形になって、それが原因で飯嶋の落車も起きてしまいました。番手の仕事としては、不合格といわれてもおかしくないかもしれません。長塚の番手戦が今一つ信頼が置けないとされるのは、この辺りに理由があるのかもしれません。むしろ2着に入った安東を評価したいと思います。松川の仕掛けが中途半端になったのを見て、飯野の捲りに切り替え、さらに猛烈な勢いで突っ込んで64万円車券の片棒を担ぎました。FT戦でもあまり目立たない戦績の安東ですが、共同杯にふさわしい、格下選手の“下克上”を見せてくれました。この勢いが、今後の成績に良い意味で影響を与えてくれればと思います。
11Rは、深谷の冷静な対応が光りました。号砲直後に飛び出しましたが、競りや飛び付きを回避するためのS取りなのでしょう。そして勝負所となった最終3角で、芦澤の捲りに慌てず騒がず、ブロックしながらの番手捲りという策に出ました。本来であれば、竹内をギリギリまでかばっての追い込みに出るべきなのでしょうが、後方の仕掛けを考慮に入れて出ていけたのは、深谷に冷静さがあったゆえだったと感じました。2着の三宅、3着の神山もレースの流れを落ち着いて見極めて、決勝進出圏内を確保しました。特に三宅は、芦澤に割り込まれたにもかかわらず、こちらも冷静に4番手を追走し、空いたインをすくって深谷後位を確保しました。三宅の持ち味であるダッシュ力がマーク戦でも活かすことができた結果となりました。
12Rは、脇本がカカリ切る前に最終HSから仕掛けていった、牛山の動きを評価したいと思います。脇本は、3番手で東口と宗景が競りになっているのが気になったのかもしれませんが、ジャン過ぎ3角から踏み込んだ割には今一つのスピードでした。そこを見逃さず最終HSから叩き返した牛山の動きが、神山のアタマを呼び込みました。「先行でもギリギリまで出渋り、あまり積極的な動きを見せない」という評価もされる牛山ですが、まさに“やる時はやる”という姿を見せてくれました。2着に入った村上、そして3着を確保した岡田は、それぞれしぶといレース運びでした。村上は最終2角で脇本を入れようとしましたが、脇本が神山の所でイン粘りして失速したため、そのまま切り替えていきました。村上のシビアな競走スタイルを見たような気がします。岡田は神山に2発ほどもらってしまいましたが、それでも諦めずに直線勝負に持ち込んで、伸び返しました。いわき平GVあたりを境に急速に回復傾向の岡田ですが、完全復活宣言が待たれるところです。

さて今週の番組は「イベントインフォメーション」として、明日5日以降の「ゴールデンウィークわかちゃんまつり」の内容をご案内いたします。そして明日の平塚記念・3日目9〜11R「S級準決勝」の見どころ&ヘボヘボ予想は、当ブログへ夜9時頃アップする予定です。また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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