2013年01月05日

先週の答え合わせ(結果)

新年明けましておめでとうございます

先週のブログヘボヘボ予想は、「KEIRINグランプリ2012」(GP)と、「寺内大吉記念杯(FT)」決勝のWヘボヘボ予想でした。

【10R FT「寺内大吉記念杯」決勝】
号砲でA稲垣裕之が真っ先に発進してSを決める。序盤の位置取りは、近畿2車−ライン3番手のD柏野智典−南関2車−@永井清史−マークのG朝日勇とC武井大介が競り−武井マークのE飯田辰哉の順。青板3角(残り2周半)から永井が上昇して正攻法の稲垣にフタをし、ここへH勝瀬卓也が追走する。正攻法の稲垣はイン粘りも辞さずなのか車を下げず、ジャン前BKでハナに立った永井の番手は3車併走となる。しかしアンコ(3車併走の真ん中)となった永井マークの朝日は、窮屈になり車を下げざるを得なくなる。そして、ジャンで永井が飛び出すもマークは武井が確保し、朝日は内をもぐって飯田と競り合う。そこを勝瀬が追い上げて、3番手を勝瀬が確保する。さらに最終1センターから稲垣が捲り返すも、車の出は今一つ。最終2センターで武井の横まで来るが、武井に捌かれ失速。そして武井が捌きに出て空いたインを3番手から勝瀬が伸びて、そのまま押し切ってVゴールを駆け抜ける。2着には稲垣ライン3番手から中へもぐって伸びた柏野が突っ込み、外を伸びた稲垣マークのF南修二が逃げ粘った永井との写真判定を制して3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 H→D 13290円
 3連単 H→D→F 44160円

【11R 「KEIRINグランプリ2012」】
号砲でB成田和也とG浅井康太が飛び出すと、成田がSを取って北日本ライン残り2車を迎え入れる。誘導員以下の並びは、北日本3車−中部2車−単騎のC村上義弘−関東3車の順で一列棒状となり、グランプリ7周競走の周回を淡々と重ねる。赤板HS(残り2周)を迎え、@武田豊樹が上昇して前団を抑える。しかしこの時、正攻法のA佐藤友和が先頭誘導員の後輪にハウス(接触)し、前輪破損で後退、棄権して競走は8人に。武田はそのままハナを切って、後方をニラミながら仕掛けるタイミングを図る。そして中団でD山崎芳仁と併走していたH深谷知広が、ジャンから一気にスパートすると、最終HSで武田を叩いて先頭へ。しかも村上も含めライン3車が出切るという、中部・近畿にとって理想的な流れに。武田は4番手に下げるも、脚色はやや厳しい。そして今度は、山崎が最終1センターから捲り返しを仕掛けるも、最終BK立ち上がりから村上が併せて後捲り。さらに深谷番手のG浅井康太が山崎を捌きながら切り替えるも、山崎の後位から成田が浅井の内をすくって中割り気味に突っ込む。これには浅井もつぶしに行くなどして村上後位はもつれる。そして、このもつれを尻目に、村上が寸前で迫った成田をタイヤ差こらえて、悲願のグランプリVゴールを駆け抜ける。2着は成田で、3着は浅井が確保しました。

<結果・払戻金>
 2車単 C→B 14190円
 3連単 C→B→G 84800円

寺内杯・GPとも波乱の決着になりましたが、出入りが激しく見応えのあるレースでした。GPに絞って感想を述べます。
優勝した村上は、練習中の落車で肋骨骨折というアクシデントを乗り越えた見事なVでした。山崎の捲りに併せて3番手捲りを仕掛けた動きは決して悪くなく、むしろ浅井が不意を付かれたような感じでした。弟・博幸が2010年にGPを先に制して、兄として、先輩選手としてのプライドにさらに火がついたことでしょう。「まずまず」では満足しない村上にとって、今年のGPまでの優勝は1月の大宮GVのみ。函館の高松宮記念杯では武田豊に内をすくわれ、前橋ASでは落車に巻き込まれるというように、優参しても結果が出せないことに苛立っていたことでしょう。しかし「終わりよければ…」という言葉のように、今年は結果的には近年以上に良い年になりました。若手先行選手が次々に育っている京都の総帥として、2013年も「魂の走り」を期待したいと思います。まずは「和歌山グランプリ」に出場して下さいね。
2着の成田は、山崎の捲りつぶれから巧みなコース取りを見せました。「内突っ込みをする選手」というイメージは確かにありますが、それもスプリントで鍛えた切れ味あるダッシュ力と巧みな捌きがなせる業です。4角回ってからのラストで浅井と絡んだ分、差し込みが届きませんでしたが、成田らしいレースぶりだったと思います。逆転賞金王はなりませんでしたが、一年を通じて安定した走りを見せてくれたと思います。
3着の浅井は、先述の通り村上の捲りに不意を付かれたような形でしたが、山崎をブロックしながら村上に切り替えた動きはさすがでした。本来なら直線勝負したかったところでしょうが、成田のイン突っ込みに足元をすくわれました。ただ、今年夏から後半戦を盛り上げたのも浅井でしたし、ギリギリでGP出場権を得たのもそれまでの貯金があってこそ。ヤマコーこと山口幸二氏が引退し、中部の追い込み選手のエースとしてさらに期待がかかることでしょうが、自在脚は浅井の武器。2013年はタテ・ヨコ共にさらに磨きをかけて、GP制覇に向けて頑張って欲しいです。
4着に敗れた武田は、最終HSで深谷に叩かれたのが全てでした。先行するつもりでハナを切っているんですが、当日変更でギヤを若干上げたのが響いたんでしょうか、やや踏み出しが甘かったように見えました。しかしレースを作ろうとしたのは事実ですし、武田の先行力・スピードへの期待に沿った走りだったかと思います。そして2013年も和歌山GPでスタートします。オレンジバンクでの走りに期待したいと思います。
7着に終わった山崎は、佐藤の脱落にも冷静に対処していたかに見えましたが、前団からもう少しスピードをもらいたかったところでしょう。4.33の大ギヤでの捲り脚は決して悪くありませんでしたが、村上に併された分、浅井に捲りへの対応する余裕を与えたかもしれません。しかし自力型としてそれ相応の動きを見せた訳ですから、決して責められる走りではなかったです。今後は、大ギヤでハコ回りするケースもますます増えてくるでしょうから、それにどう対応するかが求められてくるかもしれません。そして「福島の山崎芳仁」をより強く意識して、さらに頑張って欲しいと思います。そのためにも「和歌山グランプリ」に出場して下さいね。

さて今週の番組は「イベントインフォメーション」として、いよいよ来週12日に迫ってきました「開設63周年記念・和歌山グランプリ」のイベント情報をお送りします。そして明日の大宮記念・優秀競走「昇竜賞」の見どころ&ヘボヘボ予想の当ブログへのアップは夜8時半頃の予定です。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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