2012年12月29日

12/30 「KEIRINグランプリ2012」&「寺内大吉記念杯」決勝 予想

今週のブログ予想は、あす(30日)和歌山競輪場で場外発売が行われる「KEIRINグランプリ2012」(GP)と、「寺内大吉記念杯(FT)」決勝のWヘボヘボ予想です。

【WBSラジオ・山本ディレクターの明日のレースヘボヘボ予想】

●京王閣グランプリシリーズGP・最終日

《第10R FT「寺内大吉記念杯」決勝》

本線 穴
▲ ○ 1 永井清史(岐阜)
◎ × 2 稲垣裕之(京都)
    3 望月裕一郎(静岡)
☆ ◎ 4 武井大介(千葉)
×   5 柏野智典(岡山)
    6 飯田辰哉(千葉)
○ ▲ 7 南 修二(大阪)
    8 朝日 勇(愛知)
  ☆ 9 勝瀬卓也(神奈)

並び ←@(8・4)6 93 A75  ※(  )内は競り
※スポーツニッポン・亀田克也記者の現地取材による

ライン2分戦だが、競り含みで激戦模様。GPに負けないぐらいヒートアップしそうだ。
基本的には中部と近畿に分かれ、近畿3番手をD柏野が続く形になる。そして南関4人がいずれも追い込み型でコメントが注目されたが、C武井が「永井のハコで勝負」と競り宣言。E飯田が「武井に任せる」と話し、千葉2車が中部分断を狙う。また残りの南関2車は、H勝瀬が「自分が前回りで、前々自在に」と話した。2分戦だけに主導権争いはそれほど激しくはならないだろう。ただ後位が競りとなる@永井は、先行意欲があっても思い切り駆けられない可能性もある。そこで、先行・捲りいずれの場合も力を出し切れそうなA稲垣を本命視する。近歴は10月川崎FTで優勝して以降、2場所前の小倉競輪祭で準決敗退を喫した以外は、GV・FTで優参を果たすなど安定した走りを見せている。今節も初日特選ではHBを取っての先行で4着に敗れるも、今日の準決では前団のもつれを見て捲りを決めた。明日は番手に連携実績豊富なF南を従えており、自分の感覚で展開有利にレースを運べそうだ。対抗は番手マークのF南。なかなか勝ち味に遅いのが玉にキズだが、完全に大阪のエースに昇り詰めた感がある。決して着状況は悪くないが、イマイチの感は否めない。ただ今節は、初日特選で稲垣裕の先行を受けて2着に入り、今日も木暮安の捲りを冷静に併せて出て行って3着を確保した。明日は、稲垣裕の引っ張りを活かしてVを決めるか。
穴軸は思い切ってC武井を抜てき。元々強気の攻めを見せる武井だが、近歴はやや乱調気味。しかし今節は、初日予選で柴田竜の先行を受けて差し切りを決め、今日の準決では永井清マークの室井健を競り落とし、なおかつ永井を差し切って見せた。明日も永井番手のG朝日に競りを挑むが、ヨコの捌きでは朝日を一歩リードしており、準決の再現も十分だ。アタマなら組み合わせ次第では高配演出もあろう。@永井の逃げ残り、D柏野の近畿3番手からの突っ込み、単騎だがH勝瀬の巧みな立ち回りなどにも食指が伸びる。

<本線予想> 2=7 2=1 2→5 2→4
<穴予想> 4=1 4=7 4→2 4→9


《第11R KEIRINグランプリ2012》

本線 穴
◎   1 武田豊樹(茨城)
☆ × 2 佐藤友和(岩手)
  ○ 3 成田和也(福島)
    4 村上義弘(京都)
× ◎ 5 山崎芳仁(福島)
▲   6 長塚智広(茨城)
  ☆ 7 岡田征陽(東京)
○ ▲ 8 浅井康太(三重)
    9 深谷知広(愛知)

並び ←H8 C @67 AD3
※共同記者会見と、スポーツニッポン・亀田克也記者の現地取材による

今年のベスト9が激突。これまで9年連続で3連単万車券。今年も点と点の争いか?
今月19日の共同記者会見ではハッキリしなかった中部の並びは、前検日の共同記者会見でG浅井が「H深谷が前回り」と話して決着した。C村上は「単騎で勝負権のある位置を回る」と話したが、練習中の落車で肋骨骨折していることをカミングアウト(告白)。手負いの状態でどう立ち回れるか心配だ。北日本はA佐藤が前で、D山崎−B成田の順で福島勢が続く。関東も@武田が前で、地元GPに燃えるF岡田は「3番手で」とコメント。
展開は、主導権取りに誰が行くかに全てが集約される。ライン2車でも持ち味のジャンカマシを決めれば、Vにぐっと近づくH深谷が先行する可能性が高いか。ならば番手から抜け出すG浅井が有利に見えそうだが、早めの巻き返しから捲り返しを決めそうな@武田に本命の◎印を打つ。今年は、函館・高松宮記念杯と小倉・競輪祭を優勝してのGP参戦。GPはこれまで、09年(京王閣)と11年(平塚)の2着が最高で、2度とも僅差の惜敗だ。しかし「今回こそ」という気持ちは年を追うごとに高まっている。今年ははっきりした先行屋がいて展開も読みやすいとあれば、まさに大チャンス到来だ。E長塚−F岡田という気心知れた僚友がラインに付けるとあれば、アシストも十分期待できる。Vで賞金王の称号も手に入るとあれば、何が何でも勝ちにこだわるレースになるだろう。“武田最強伝説”完成に期待したい。
対抗は、深谷の仕掛けで番手捲り気味に抜け出すG浅井を指名。前年の平塚GPでは、山口幸の引き立て役のような結果に終わったが、メンバー構成はあの時とほとんど変わってなく、場合によっては深谷のジャンカマシという前回と同様の展開も予想される。3番手に村上がいる可能性も高そうで、その際は図らずも村上がアシスト役になることもありそうだ。また完全Vを果たした松阪GVや、小倉競輪祭の動きを見れば、最悪自力発動の展開になっても、それなりの走りを見せてくれるだろう。2年連続で中部勢がチャンピオンジャージを手にするか。
穴軸は、北の88期同期ラインの結束からチャンスをつかみそうなD山崎を指名。去年は震災の影響もあってGP出場権を逃したが、今年は前橋ASを制しての出場だ。しかも苦手の33バンクでのVだけに、本人も自信を付けたことだろう。ただその後の走りはイマイチで、逆戻りした感もある。ただ10年立川GPで、村上博に“2p差”で敗れるという苦杯も舐めただけに、こちらも88期同期の武田以上に、GP制覇への思いは強いはず。今回は絶好調の佐藤が前回りで、仕掛けるタイミングさえ失わなければ、あとは4.33のギヤがうなりを上げるだけだ。大ギヤブームのパイオニアが大ギヤ作戦の完成形となるレースを披露するか。
弥彦・寛仁親王牌を制して連続出場のA佐藤、熊本ダービー優勝のB成田の北日本トリオの総合力、武田マークから去年の落車失格のリベンジに燃えるE長塚のキメ脚、関東3番手からでもホームバンクの仕掛けどころを熟知するF岡田のタテ脚あたりまでは、少なくとも2〜3着には抑えておきたい。ただ印こそ回らなかったが、手負いで最悪の状況を気合いで打破しそうなC村上の「魂の走り」、そして先行力のみで輪界の頂点に登り詰めたH深谷の復活劇なども決して侮れない。本命も穴もない9選手の、火花が出るような頂上決戦を心ゆくまで楽しんでもらいたい。

<本線予想> 1=8 1=6 1→5 1→2
<穴予想> 5=3 5=8 5→2 5→7

よろしければ参考にして下さい。
なお車券の購入は、皆様の責任においてなさってください。健闘を祈ります。
posted by wbs at 19:55| Comment(2) | TrackBack(0) | レース予想
この記事へのコメント
いよいよグランプリですね!
今年一年の良き悪き思い出を思い出して車券を購入したいと考えています。
いつも、嫌いな武田・山アを入れずに外れるので今回は入れようかと?
 深谷が落車明けでどのような状態かが運命の分かれ道でしょうか?深谷は逃げると思います。浅井が番手で有利に見えますが、後ろを牽制しすぎて踏み遅れとなりそうです。3番手は魂の村上でしょう!見せ場を作ると考えます。位置取りが上手い武田ではあるが、佐藤の熊本でのバンクレコードを考えると上を早い目に捲くるでしょう!
 従って、2・4・1・5のボックスでいかが?
別で、8・1・7や2・5・6などでいきます。
 ガールズとのトーク記事拝見しました。3人でレースしたら良かったのに!
 来年も、楽しく・気持ち良くオレンジバンクで風を切りましょう!1月27日ですよ1
 では、良いお年をお迎え下さい。
Posted by 岸和田オヤジ at 2012年12月30日 00:39
岸和田オヤジさんへ

GPはいかがでしたか? 私は山崎が捲り不発になった時点でほとんど車券がパーになりました。
浅井アタマ流しも持っていましたが、成田と絡んで失速しちゃいましたね。残念!
この悔しさは、年明けの「和歌山グランプリ」で晴らしたいですね。おっと、その前の岸和田FTで、お年玉頂かなければ…。
どうぞよいお年を。
Posted by 山本D at 2012年12月30日 17:49
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