2012年11月17日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、取手記念(GV)の3日目9〜11R「準決勝」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【9R 準決勝】
周回中の並びは、九州3車−南関・北日本3車−@川村晃司−ライン番手のG磯田旭−単騎のC篠原忍の順。赤板HS(残り2周)を合図に川村が上昇すると、ここへA桐山敬太郎が追走。さらに篠原も切り替え追走すると、正攻法のH菅原晃は後方へ車を下げる。ジャン前BKから桐山がハナを切り先頭へ躍り出ると、川村は下げて5番手に見えたが、ここへ菅原が追い上げて割り込み中団5番手を確保する。さらに菅原は、割り込んだ勢いで4番手位置の篠原の外を併走し、捲り上げるタイミングを図る。最終2角から菅原が捲り上げると、桐山番手のB成田和也が車間を切りながらブロックに出るも、菅原はこれをスルー。菅原番手のD小野俊之も成田をしっかりキメて(内に押し込む)、九州ワンツー態勢で直線へ。結局、菅原がそのまま押し切って1着、小野が2着に続く。3着には菅原の捲りを追いかけた川村が大外強襲する。

<結果・払戻金>
 2車単 H→D 660円
 3連単 H→D→@ 4140円

【10R 準決勝】
号砲で@平原康多とF芦澤大輔が飛び出し、枠順の有利で平原がSを決める。正攻法からの並びは、関東3車−九州・瀬戸内4車−中部・近畿2車の順。レースは早くも青板2角(残り3周過ぎ)で動き、B小嶋敬二が上昇して平原を抑えると、H荒井崇博もこれを追走する。赤板HS(残り2周)で小嶋が誘導を交わして先頭に立つと、下げた平原が3番手位置で荒井と併走する。荒井は後ろをニラミながら平原の動きを警戒すると、ジャンを合図に車を上げる。ところが小嶋が突っ張ってそのまま先行し、荒井は主導権を奪えず3番手に収まる。そして平原は西日本ライン3番手のG富弥昭を捌いて中団位置を確保し、続いて最終2角から捲り返しに出ると、小嶋番手のD東口善朋がブロックする暇を与えず、最終2センターで先頭へ。結局、平原マークのA長塚智広がゴール寸前、平原を交わして1着になり、平原が2着に入る。3着にはライン3番手の芦澤が突っ込み、関東ライン3車の上位独占となる。

<結果・払戻金>
 2車単 A→@ 440円
 3連単 A→@→F 800円

【11R 準決勝】
号砲で飛び出したのはA武田豊樹とE三谷政史で、三谷がSを奪ってH西谷岳文を迎え入れる。周回中の並びは、近畿2車−茨城・南関3車−岡山2車−中部2車の順。こちらもレースの動きが早く、青板3角でC永井清史が上昇し赤板HSで武田を抑えると、これにG守谷陽介も付いて行く。ジャン前BKで永井がハナを切って先行態勢へ。正攻法の西谷は最後方まで車を下げ、武田は踏み上げて5番手を確保する。永井は最終HSから全速スパートに入り、3番手位置の守谷は車間を切って、武田の動きを警戒しながら捲り返すタイミングを図るも、武田の仕掛けがないため踏み込めず。永井のカカリは良く、最終4角でもなお先頭を守って直線へ。しかし、武田が最終3角手前から遅めの捲り追い込みに出ると、守谷のブロックをかいくぐり直線一気に突き抜けて1着になる。2着には守谷が開けた中バンクを伸びた@三宅伸が突っ込み、3着には先行した永井と永井番手から伸びたB伊藤健詞が同着になりました。

<結果・払戻金>
 2車単 A→@ 800円
 3連単 A→@→B 2840円  A→@→C 5030円

シリーズの上位陣がキッチリ結果を残して、いずれも固く収まるというGVではやや珍しい結果に終わった準決勝3箇レースでした。
9Rは桐山が果敢に先行しましたが、シリーズ対抗級の菅原が力強いレースを見せました。先行策でもよかったのでしょうが、川村が捲りに回ったのを見て、まずその位置を潰しに行ったのが勝因でしょう。成田のブロックも素通りし、後方がもつれる流れなら必勝パターンです。4.15の大ギヤを駆使しての一発捲りはこれからも魅力的ですし、先行に回っても末脚がしっかりしています。菅原のステップアップが、今後の九州勢浮上に大きなきっかけになることでしょう。
10Rは、平原が捲り切った時点で勝負有りでした。ライン2車にもかかわらず、決死の先行を仕掛けた小嶋ですが、番手の東口が平原をスルーさせてしまった時点でジ・エンドです。地元勢を従えてプレッシャー重大の平原でしたが、役者が違いますね。長塚も余裕で東口をキメてインコースを塞ぐと、残し気味の差し態勢。さすがでした。一方、荒井のジャンでの踏み込みが先行なのか、追い出しなのかやや中途半端だったのが、ちょっともったいなかったでしょうか。ただそれも構わず、平原が富をつぶした中団取りの動きは巧みでした。このレースの主役は、結局は平原だったように見受けられました。
11Rは、武田も確かに強かったんですが、永井の先行逃げ残り3着(同着)に目を見張りました。近歴のGレースで結果を残せていなかった永井ですが、この日の先行は、後方ラインのアシストが半ばあったとはいえ、なかなかのカカリでした。3着同着になったため、前走の競走格と着順で優参を伊藤に譲った形にはなりましたが、今後の巻き返しに期待がもてる永井のレースぶりでした。しかし武田は強い! 守谷に一発もらった格好になりましたが、それでもなお直線を突っ込んで来られたのは持っているモノが違うからでしょうか。

さて今週の番組は、「和歌山競輪イベントインフォメーション」として、来週23日(祝・金)に和歌山城西の丸広場で行われる「WBSラジオまつり2012」の和歌山競輪PRブースの内容についてお話しいたします。明日の松阪記念・2日目11R優秀競走「本居宣長賞」の見どころ&ヘボヘボ予想の当ブログへのアップは夜8時半頃の予定です。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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