2012年11月10日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、和歌山競輪FU・初日11R「A級初日特選」と、大垣記念(GV)最終日・11R「S級決勝」のWヘボヘボ予想でした。

【和歌山FU初日11R・A級初日特選】
号砲で@小西誠也とB近藤範昌が飛び出すと、内枠の有利を活かした小西がSを決めて他の中部勢を迎え入れる。周回中の位置取りは、中部3車−山陽2車−単騎のA田中俊充−九州2車−ライン3番手のD田村浩章の順。青板3角過ぎからG高鍋邦彰が上昇して中部勢を抑える。ここへ田中が切り替え追走すると、その位置に近藤も色気を見せ、上昇する構えを見せる。ジャン前BKから高鍋がハナを切って先行態勢に入ると、近藤が再度捲り気味に踏み上げるも田中に捌かれ5番手に。そしてF鈴木伸之は引いて後方7番手へ下がる。最終HSは隊列一本棒で通過すると、最終2角から田中が先捲り。しかし車間を切っていた高鍋番手のC永田修一がブロックして対応すると、中団がもつれる。そして最終2センターから内をすくった永田後位の田村が、最終4角で永田を捌いてその勢いで1着に入る。2着には高鍋が逃げ粘り、3着には田村に切り替え追走したE齋藤勝が突っ込み、波乱の決着となりました。

<結果・払戻金>
 2車単 D→G 17280円
 3連単 D→G→E 407220円

【大垣記念(GV)最終日11R「S級決勝」】
号砲とともにD朝倉佳弘が飛び出し、誘導を追いかける。周回中は、関東3車−中部2車−ライン3番手のE藤田大輔−別線ライン先頭のH稲垣裕之−マークのA佐藤慎太郎−単騎のC荒井崇博の順に並ぶ。レースが動いたのは青板3角。稲垣が上昇して正攻法位置のG上原龍を抑えると、稲垣は赤板1センター過ぎにさらに上昇して誘導を切る。今度はすかさずF深谷知広がフル加速して「ジャン前ガマシ」に出ると、ジャン3角でライン3番手の藤田まで出切ってしまう。完全に不意打ちを喰らった後方勢は車間がみるみるうちに空いてしまい、藤田と4番手位置の稲垣とは最終HSで10車身近くの間が空いてしまう。この車間は中部勢にとって完全にセーフティーリード。結局車間は最後まで縮まらず、深谷番手の@志智俊夫が余裕の差し切りで、2007年岸和田以来となる記念Vゴールを駆け抜ける。2着には深谷が粘り、藤田が3着に残る。

<結果・払戻金>
 2車単 @→F 690円
 3連単 @→F→E 2840円

和歌山FU・初日特選は、高鍋が予想通り先手取りに成功しましたが、ライン3番手の田村がレースの流れをしっかりつかんで1着になりました。中団取りで全体的にもつれるところを、巧みに内へ切り込みました。九州番手の永田は、田中をブロックして脚色が一杯になったでしょうか。5場所前の落車の影響と番手マークの経験不足が出てしまったでしょうか。本命を背負った水谷は、前を任せた鈴木が行けなかった分、最終3角からのコース取りに選択の余地が無くなってしまったように見えました。
大垣記念・決勝は、優勝した志智の追走・差しが光りましたが、それ以上に印象に残ったのは深谷の腹の括り方。他派のそれをはるかに上回っていました。稲垣がイン切り気味にハナを切った瞬間に出て行ったタイミングだけでなく、スピード、持久力、どれを取っても、他派より上回っていました。「志智さんに食われて(交わされて)もイイや」という気持ちでなければ、あの飛び出しはできません。今年最後のGT「競輪祭」を見据えての早仕掛けだったのかもしれませんし、本人にとって“まだまだ復調途上の2着”なのかもしれません。
前受けをした関東勢の考えにも疑問が残りました。メンバー構成上、深谷に簡単に駆けさせてしまうと勝ち目はありません。それでもなお前受けした理由が、私には見い出せません。上原がメイチの先行をして初めて、稲垣・深谷の中団争いが見込めますし、神山の捌きで着に残ることが可能になります。「稲垣に駆けさせて中団から」という構図もありますが、捲りの踏み出し勝負になっても分が良いとは決して言えません。記念初決勝だった上原にとっては、今後に向けて大きな課題を背負ったといっても過言ではないでしょう。

さて今週の番組は「山本ディレクターの競輪トピックス」として、最近の競輪界にまつわる話題をご紹介します。なお明日の取手記念(GV)3日目・9〜11R「S級準決勝」の見どころ&ヘボヘボ予想をお送りします。当ブログへのアップは、夜9時頃になる予定です。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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