2012年10月05日

【山本ディレクターの自腹出張日記】 京都向日町GV「平安賞」で、フトコロに平安は訪れる?(その@)

わたくし山本が、直近に遠征した全国の競輪場を紹介する記事コンテンツ「山本ディレクターの自腹出張日記」。今回は、去る10月1日(月)に「開設記念・平安賞」最終日が行われた京都向日町競輪場への「自腹出張」リポートです。今回から4回シリーズでお送りします。

秋の近畿地区GV2連戦の第1弾となる京都向日町GV「平安賞」。当初は9月30日(日)に最終日が行われる予定で、私も元から行くつもりにしていました。ところが台風17号の接近による悪天候が予想されたため、最終日の開催は中止・順延に。私も台風関連の報道要員になる可能性があったため、順延になってむしろありがたかったです。実際に決勝戦発走時刻の午後4時過ぎ、京都周辺は大荒れだったそうで、強行しなくて正解だったと思います。

さて、お約束のように寝坊してしまった翌10月1日(月)の朝。台風一過の青空を期待していましたが、どんよりした雲が垂れ込む空模様で、時折雨もパラついていました。
愛車を飛ばしてJR和歌山駅へ向かい9:58発の紀州路快速に飛び乗りましたが、紀伊中ノ島を発車したところ、電車は最徐行にペースダウン。どうやら紀伊駅手前の踏切の遮断棒が折れていて、安全確認中とのこと。しかも六十谷駅では10分近く停車。結局、紀伊駅を過ぎてからは、主な駅に止まるたび「運転士が運転指令に業務連絡をしております」の連続。おまけに紀州路快速・大阪方面京橋行きのはずが、「車両のやりくりのために天王寺止めとさせて頂きます」とのこと。完全に出バナをくじかれてしまいました

そんなこんなで、競輪場最寄りのJR向日町駅に到着したのは12:15頃でした。

JR向日町駅

JR向日町駅

ちなみに阪急京都線の最寄り駅となる東向日駅の方が競輪場に若干近くなりますが、それほど大差はありません。
向日町駅前のバスロータリーには、「向日市激辛商店街」のマスコットキャラクター「からっキー」がお出迎えです。

激辛商店街キャラクター「からっキー」

激辛商店街のキャラクター「からっキー」

京都向日町競輪にも「向日市激辛商店街杯」というタイトルのFT開催もあります。
「向日市激辛商店街」は、東向日駅・向日町駅周辺の激辛商品を取り扱うお店の集まりで、飲食店のメニューだけでなく、唐辛子うめ昆布茶、唐辛子入り絹ごし豆腐、世界一辛い唐辛子「ブート ジョロキア」の種、果ては唐辛子染みを抜いてくれるクリーニング店があるという、徹底したこだわりようです。

そしてバスロータリーに停車中の無料送迎バスで、競輪場へ向かいます。

無料送迎バス

無料送迎バス

バスに10分ほど揺られていると、競輪場の正門に当たる東入場門に到着です。

東入場門

東入場門

目を右に転じると、京都らしいお出迎えの看板が掛かっていました。

東入場門脇「おこしやす」

「おこしやす」ですって、いいですねぇ。競輪場なのに、京都の観光名所に来た感がいっぱいです(私だけかな?)。

入場料50円を払って入場門を通ると、正面に噴水風の「丸池」が。ここのモニュメントにも「おこしやす」の文字が。

丸池のモニュメント

丸池のモニュメント

丸池の周りには円形状にコーンが並べられていて、送迎バスがUターンできるようになっています。この日は本場開催で50円の入場料が必要なため、ファンは入場門の前で下ろされましたが、場外発売の時はこの丸池の脇まで乗せてくれます。

そしてメインスタンドの「中央スタンド」に描かれた競輪場のマスコットキャラクター「ムコリンムッチー」とご対面です。

中央スタンド壁面の「ムコリンムッチー」

中央スタンド壁面の「ムコリンムッチー」

2センター脇に移動して、まずは周長400mの向日町バンクの全景をカメラに収めます。

京都向日町競輪場 バンク全景

京都向日町競輪場 バンク全景

そして中央スタンドの雄姿をパチリ!

中央スタンド

2センターから見た中央スタンド

中央スタンドはHS脇でバンク全体が見渡せるようになっています。位置によっては1コーナーが見にくいのですが、眺めは十分。遠く2コーナーの先には京都市南部が見渡せます。なお使用されていない2階通路の一部などは立ち入り禁止になっています。車券売り場は1階に設けられていて、本場GV開催だけに混雑していました。

中央スタンド1F 車券売り場

中央スタンド1F 車券売り場

屋内で空調完備ですから、ファンの数が多いのも当然です。バンク裏側にも外向け車券売り場が設けられています。

中央スタンド バンク裏側の車券売り場

中央スタンド バンク裏側の外向け車券売り場

そして時刻は5Rの締切直前。ざっと専門紙に目を通したところ、地元京都の新鋭・窓場千加頼選手(100期)が登場です。しかし同型の馬場和広(98期・埼玉)もいて、叩き合い(先行主導権の奪い合い)も避けられないと見ました。そこで坂本健太郎(86期・福岡)率いる九州2車と、石井秀治(86期・千葉)率いる北日本・南関連合2車の、4人BOX車券でまずは運試しです。

レースは赤板過ぎで窓場がハナに立ったところを、馬場が叩き返して窓場が4番手に収まる展開。最終HSから窓場が捲り返しに出ますが、伸びは今一つで前団がもつれます。そこを最終BK8番手から坂本が捲り、併せて6番手から石井が後捲りに出ると、捌かれた坂本マークの高田真幸(83期・福岡)を除いた3車が一団で直線へ。

「よっしゃ! できた〜〜!!」と思わず大声が出ました。

いきなり5Rの万車券をget!

5RのH→A→G10510円をget!

その日最初に買った車券で万車券get。幸先良いスタートに最終収支が早くも(!?)楽しみになってきました。

(そのAへ続く)
posted by wbs at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 自腹出張日記
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