2012年09月29日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、防府記念(GV)の2日目11R・優秀競走「天神杯」のヘボヘボ予想でした。

スタート直後は各車けん制状態。その中からC藤原憲征が誘導員を追い、H武田豊樹を正攻法に迎え入れる。周回中の並びは、関東2車−四国2車−福島2車−中部3車の順で隊列一本棒。その一列棒状は青板2角で崩れ、7番手位置からE柴崎俊光が上昇して、正攻法の武田を抑える。赤板HS(残り2周)で柴崎が先頭に躍り出ると、武田は突っ張る構えを見せるも車を下げる。柴崎の動きを追走したB新田祐大が、駆け出すタイミングを図りつつ赤板1角から踏み上げて先行態勢へ。そして今度は、新田の上昇を追走したG濱田浩司が新田を叩くべく、ジャン前BKからスパート。濱田は新田番手の@伏見俊昭に捌かれるも、再度3番手位置に収まり直す。しかし武田がこのもつれを見逃さず、最終HS(残り1周)最後方8番手位置から捲り上げる。武田後位の藤原が千切れるなか、武田は最終BKで前団をあっさり捉えて先頭へ。武田番手に新田がはまろうとするもスピードが違い過ぎ、新田後位の伏見が切り替え追走する。結局、伏見が切り替えた勢いそのままに武田を差し切って1着、武田が2着になる。そして伏見を追いかけた濱田が流れ込み3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 @→H 990円
 3連単 @→H→G 12780円

激しい主導権争いの末、武田がパワー全開捲りを決めましたが、巧みにこれに切り替えた伏見の伸び脚が勝ったレースでした。
オールスター出場選手は、中3日での参加とあってコンディションが心配されましたが、ASでの結果・走りっぷりが、結果としてそのまま現れたシリーズだったと思います。
このレース1着だった伏見は、ASでは展開・番組ともに恵まれず消化不良の準決敗退でしたが、武田の捲りを追いかけた勢いは、さすがアテネ銀メダリストの脚でした。本来なら新田を武田の番手に入れてやって直線勝負に懸けるのでしょうが、あまりの勢いの違いに切り替え策を選択してしまったのでしょう。また賞金ランクでのGP出場を考えれば、ここでの着順1つの違いによる数万円の賞金差が場合によっては当落の致命傷になってしまうことから、シビアな対応にならざるを得なかったのも理解できます。そんなキツイ戦いの中に伏見が位置していることを、今後の車券推理の片隅に入れておいて欲しいと思います。
2着の武田は、実況の宮原アナが「ハイパー捲り炸裂!」と表現していましたが、まとめて面倒見た感がある鮮やかな捲り返しでした。手負いの状態であるマークの藤原が切れてしまうのも当然です。9秒5という上がりタイム以上に切れ味のある走り。武田の走りに“ひと休み”という言葉は絶対にありませんね。
3着の濱田も、最終HSで伏見から一発もらったにもかかわらず、ガマンの競走でした。初日特選でカマシ先行から逃げ粘ったのも鮮烈でしたが、この優秀競走、それに準決での番手捲りも見事でした。このシリーズで最も光っていた選手といっても過言ではありません。GT・GUではカベになっているのかもしれませんが、今回の好成績で自信を持って上位陣とのレースに臨んで欲しいと思います。

さて今週の番組は、明日の京都向日町記念・最終日11R「S級決勝」の見どころ&ヘボヘボ予想をお送りします。当ブログへのアップは夜8時半頃の予定です。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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