2012年09月21日

【山本ディレクターの自腹出張日記】 松山「がんばろう日本 FT」 そして高松へ(そのF・最終回)

わたくし山本が、直近に遠征した全国の競輪場を紹介する記事コンテンツ「山本ディレクターの自腹出張日記」。今回は、去る9月9日(日)に最終日が行われた「がんばろう日本 FT in 松山」の松山競輪場、そして翌10日(月)にFU初日が行われた高松競輪場への、1泊2日「自腹出張流れ旅」シリーズの最終回・その7です。

天気が回復傾向にあったものの、私の車券は全くの暴風雨状態。写真を撮りながら、到着直後の7Rから併売の名古屋FTともども車券勝負しましたが、カスリもしません。そこで流れを変えようと、バックストレッチ脇の北スタンドへ移動です。

北スタンド

バックストレッチ脇の北スタンド

北スタンドは、現在車券売り場等の設備が閉鎖されているため、やはり人はまばらでした。北スタンドからホームストレッチ脇の中央スタンド(メインスタンド)を眺めると、中央スタンドが立派なスタンドなのがよく分かります。

北スタンドから望む中央スタンド

北スタンドから望む中央スタンド

その方角の吉凶を占い、その方角が悪いといったん別の方角から出掛けていく「方違え」という言葉が土佐日記にありますが、「方違え」でレースを観戦したからでしょうか、地元の若き先行選手・宮崎康司(94期)の押し切りから狙った9Rは、3連単9680円を300円getの、我ながら見事な大当たり!!
これで流れが良い方向に流れるかと思いきや、10Rは大本命戦で、取りガミ(いわゆる「取って損」)です。一方の名古屋FT併売は、7・8・9R連続ハズレで、10Rを当てたもののやっぱり取りガミ。トータルの収支は、名古屋の負けが足を引っ張って2万円強のマイナス。最終11Rに大逆転の期待をかけます。

高松11R・A級初日特選は、本命を背負った愛媛の捲り屋・越智展孝(88期)から筋違いで勝負です。和歌山の四元隆弘選手(79期)も出場していましたので、応援車券もちょっぴり仕込みました。
そして名古屋11R・S級初日特選は、徹底先行なき混戦ムードで、本命の北日本ラインを押さえつつも、単騎ながら点数上位の高原仁志(徳島・85期)を中心に、各ラインを4人ボックスで絡ませる作戦に出ました。

高松のレースは、@越智が枠番を活かしてSを取り正攻法へ。周回中は(瀬戸内+東京)3車−(近畿+中部)3車−(山陽+九州)3車の並び。赤板HSでB棚橋勉が上昇して越智を抑えると、ジャン過ぎ3角からD長尾博幸が発進。越智が中団取りに追い上げると、そのままの勢いでHS捲りへ。長尾の番手・四元のけん制も構わず越智が捲りきり、後捲りに出た棚橋を越智が自らけん制します。

11R・A級初日特選 最終3コーナーの攻防

9/10 高松FU11R・A級初日特選 最終3コーナーの攻防
D長尾が先行。F四元のブロックをかいくぐった@越智が捲り、前団に迫る。追走気味に後捲りを仕掛けたB棚橋は、越智自らのブロックで捌かれる


結局、越智が直線で長尾を捉えてそのまま1着に入り、棚橋マークから捲り追い込み気味に伸びたH齋藤勝が、ライン3番手のG徳吉広紀との写真判定を制して2着に突っ込みました。

越智アタマで筋違い。取った〜!!と思いきや、3着に徳吉を入れておらず、典型的な抜け目でパ〜です。

ガックリする間もなく、名古屋FTの11Rが発走です。祈るような思いでモニターを見つめました。
こちらは北日本勢が先行し、3番手が捌き合いになる混戦模様。このもつれを見逃さなかったB志村太賀が最終BKから先捲り、これにG西徹が後捲りで追走。さらに@高原が乗っかって行くという極めて理想的な展開。結局、西が志村をタイヤ差交わして1着、志村が2着、高原が3着に流れ込んで、3連単G→B→@は27790円の高配当でした。

11R 名古屋FT併売は当たり 高松本場は惜しくもハズレ

名古屋FTは当たり! 高松本場はハズレ(大泣)

名古屋はボックスで何とか当たりました。でも志村アタマなら5万7000円台でしたし、高原アタマなら少し倍率は下がるものの300円取りでした。手放しで喜べないのが悔しい!
結局、この日の高松・名古屋合わせた最終的な収支は、1万円チョイのマイナス。前日の松山FTと合わせると1万3千円強のマイナスに終わりました。う〜ん残念!

でも高松は来年2月に記念競輪がありますし、再来年2月にはGT・全日本選抜競輪も開かれます。リベンジはその時に果たすことにしようと心に決めて、高松を後にしました。

高松道から高松東道路に入ったところに、津田の松原SAがあります。朝食はホテルのバイキングでガッツリ頂きましたが、昼は車券に没頭したため何も食べずで、さすがにお腹が空いてきました。徳島港19:00発のフェリーに十分間に合う時間ではありましたが、給油する必要もあったため、乗り遅れを覚悟で休憩することにしました。

津田の松原SA

夕暮れの津田の松原SA

津田の松原SAには、讃岐うどん好きの人には隠れた名物「あなぶき家」があります。前回の観音寺への旅打ちの際に立ち寄ることもできましたが、次に取っておこうとパスしていました。

セルフうどん あなぶき家

津田の松原SA下り線のセルフうどん「あなぶき家」

「あなぶき家」はセルフ形式のうどん屋さんです。麺の量など(大・中・小、温かいor冷たい)を伝えて、うどん麺を受け取ります。温かい麺なら自分で湯がき直して、サイドメニューの天ぷらやおにぎりなどを取り、お勘定です。その後うどんつゆを注ぎ、トッピングの天かすや薬味のネギを乗せて、食後はドンブリなどの食器を自分で返すというスタイルです。
お腹が空いていたこともあって、うどん大とかき揚げなどの天ぷら3種、鮭おにぎりを取りました。

うどん大&天ぷら3種&おにぎり

うどん大&天ぷら3種&鮭おにぎり

ここのうどんもコシが強くて、食べ応え十分でした。かき揚げもボリュームいっぱいで、コロッケはミンチ肉がたっぷり。地元名産のじゃこ天も絶品でした。

当然ですが完食 おいしかった〜!!

SAには瀬戸内海を見渡せる展望コーナーが設けられており、小豆島をはじめとする島々が浮かぶ瀬戸内の美しい景色が楽しめます。ちょうど小豆島の向こう側に夕陽が落ちていくタイミングでした。

瀬戸内に広がる夕闇

瀬戸内に広がる夕闇 向こうには小豆島が


松山では幻のクオカードがgetできず、車券収支がマイナスに終わったのは残念でしたが、車券・グルメ・温泉・ドライブと充実の2日間でした。松山・高松は今後もビッグレースが予定されていますので、競輪のレースや車券の収支とは別に、周辺の観光&グルメを楽しみにまた訪れたいと思います。
それと、これで四国の未踏地競輪場は、高知を残すのみとなりました。近い内に高知競輪場を訪れて、またこのブログでその様子をリポートしたいと思います。

(松山FT&高松の巻 おわり)
posted by wbs at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 自腹出張日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/58370356

この記事へのトラックバック