2012年09月17日

【山本ディレクターの自腹出張日記】 松山「がんばろう日本 FT」 そして高松へ(そのB)

わたくし山本が、直近に遠征した全国の競輪場を紹介する記事コンテンツ「山本ディレクターの自腹出張日記」。今回は、去る9月9日(日)に最終日が行われた「がんばろう日本 FT in 松山」の松山競輪場、そして翌10日(月)にFU初日が行われた高松競輪場への、1泊2日「自腹出張流れ旅」シリーズの3回目です。

最大の目的だったクオカードは当たらず、車券も当たらずで、終盤レースを迎えました。ところが逆転を狙って勝負に出た8Rは3連単8万円台の波乱の決着となり、続く9Rは大本命戦。配当の安さを嫌って外したところが来てしまうという、まさに悪循環“負のスパイラル”に陥ってしまいました。
翌日は高松競輪場へ流れていくことを考えれば、車券を買うのをやめればいいようなものの、明日への勢いをつける意味でも、ここで何とか一矢報いたいところ。そこで10Rは流れを変えようと、とりあえず車券を買ってから、駐車場に止めている愛車の元へ移動することにしました。当然レースは見られません。それでもいいんです。

松山競輪場はGV開催などの際、南海放送ラジオで「ザ・サイクルジョッキー」というタイトルの競輪中継を放送しています。ラジオの競輪中継を放送しているという点では、和歌山放送も同じ。「どういった内容の中継をしているのか」という興味もあり、車中でのラジオ観戦で悪い流れを変えようとしました。
番組の内容等についての感想や論評は差し控えますが、あえて苦言を一つ申し上げますと、実況アナの方はもう少し資料を詳細に作っておく必要があったかと思います。「○○選手は初日の10Rで、え〜と…(少し長めの無言)」ではレース実況アナとしてはダメですよ(なんとまぁ、自分のことを差し置いてエラソ〜に…)。

さて、そんな悪い流れを断ち切ろうとしたのが功を奏したのか、10Rはなんとかソコソコの配当を厚めに当てて、収支をチャラにまで持っていきました。

10Rの万車券を厚めにget!

10Rの3連単万車券(D→A→F 13060円)をget!

これであとは無理をしなければ、トータルで大幅な負けはありません。ところが、次はもう最終11R・S級決勝戦です。車券を当てて収支がチャラになったことで、むしろ「何とかしてでもプラスに持っていくで〜!」と気分が高揚してしまい、いつも以上に車券を買ってしまいました(ドアホ)。
結局、前夜のブログ予想で推したF栗田雅也−A海野敦男の静岡ラインに、B鈴木謙太郎、H松尾淳を絡めた車券で勝負です。

発売窓口が締め切られる直前から、メインスタンドにお客さんが続々と観戦に出てきました。

決勝戦を前に盛り上がるメインスタンド

S級決勝戦直前のメインスタンド

そして出走選手が登場し、号砲が鳴らされました。
レースは、海野がSを決めて静岡コンビが前受けし、以降は北日本−地元&九州−岐阜の各ラインが続きます。赤板HSからD松岡篤哉が上昇して、ジャン前BKから一気にペースアップし先行態勢へ。岐阜ラインの直後で栗田とG小川祐司が並走してもつれ合い、これを見てB鈴木謙太郎が一気に捲り返しに出ると、後方を千切って独走状態になりました。

S級決勝戦 最終2センターの攻防

松山FT・S級決勝戦 最終2センターの攻防
一気に捲り返したB鈴木(4コーナー審判塔の影で見えにくいですが)が、後方を千切って独走。先行したD松岡をマークのH松尾が切り替え追走しようと、F栗田を捌きにいく


結局、鈴木が後方を4車身千切る圧勝で、見事な完全優勝を決めました。2着には鈴木に切り替え追走した松尾が入り、栗田マークから直線外伸びた海野が3着を確保しました。
車券は当たったものの、わずかに投資額に及ばず、取りガミとなりました。

取りあえず当たりはしましたが…

右が当たり車券(B→H→A 25060円)、左はトランプができそうなハズレ車券の山

〆切直前に一瞬「鈴木アタマ流しの車券も買い足しておこうかな?」と思いましたが、これ以上の投資はできないと思い、買うのをやめてしまいました。う〜ん、まさに“後の祭り”ですね。残念!

レース終了後、バンク脇のインタビューステージで鈴木選手のインタビューが行われました。

鈴木選手 バンク脇での優勝インタビュー

鈴木選手への優勝インタビュー インタビュアーは工藤わこさん

鈴木選手は「被災地の福島出身なんで、『がんばろう日本』のタイトルのレースで優勝できて嬉しい。またGレースで活躍できるよう、頑張ります」と今後の更なる活躍を誓っていました。
そして映像コーナーに場所を移して、表彰式が行われました。

映像コーナーでの表彰式@

映像コーナーでの表彰式


映像コーナーでの表彰式A

坊っちゃりんとのツーショット

表彰式で驚いたのは、鈴木選手の雄姿をカメラに収めようという人が多かったのと、そのカメラが携帯電話のカメラではなく、私と同じ普通のデジカメ、果ては一眼レフで写す人がいたことでした。競輪場内は原則写真撮影禁止とされていますが、皆さんカメラを持っていたんですね。

結局、車券の収支は数千円のマイナス。しかし前半の当たらなさぶりから考えれば、まぁこれはこれで納得です。しかしクオカードが当たらなかったのが、痛恨の極み。「もう少し図太くラッキーカードをかき集めていれば…」とも思いましたが、「何枚ラッキーカードがあっても、当たらん時は当たらんもんなんや」と自分に言い聞かせて、大街道にある宿泊先のホテルへ移動することにしました。

「車券も、クオカードも、来年2月の全日本選抜でリベンジや!」

(そのCへ続く)
posted by wbs at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 自腹出張日記
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