2012年08月18日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、松戸記念(GV)の最終日11R「S級決勝」のヘボヘボ予想でした。

レースは、号砲直後若干けん制状態となるも、A深谷知広が誘導員を追いかけ正攻法に収まる。周回中の隊列は、深谷−マークのC山口貴嗣−南関3車−単騎の@武田豊樹−千葉3車の順で一本棒。青板HS(残り3周)を過ぎて、後方からG山中秀将が上昇を見せると、これを阻まんとE武田憲祐も上昇。3角で武田憲がハナに立つと、正攻法の深谷は一瞬突っ張る構えを見せるも、スンナリ車を下げる。赤板HS(残り2周)を迎えると、山中が再度踏み込み先頭へ出る。この時に@武田豊樹も併せて上昇してインで粘る構えも見せたが、結局下げて中団4番手を確保。そして最終HSで武田憲が一気に捲り返しに行くが、山中番手のF鈴木裕が厳しくけん制し、その勢いで番手捲りに出る。ところが山中と鈴木裕が接触し、自らけん制する格好に。そうなると前団でエアポケット状にコースが開き、武田豊がすかさずインから中割り捲りに出ると最終3角で山中を捉えて先頭へ。ここへ深谷が切り替え追走し、ゴールは武田豊と深谷のマッチレースに。結局、写真判定の末、深谷の追撃を微差こらえた武田豊が1着で、深谷が2着。武田憲の仕掛けに乗って、最終3角からコースを縫って伸びたH望月永悟が3着に突っ込みました。

<結果・払戻金>
 2車単 @→A 670円
 3連単 @→A→H 6400円

南関勢の“影の作戦(?)”が決まったかのような展開になりましたが、武田豊・深谷が力で粉砕した決勝戦でした。武田豊は初日特選でも巧みな位置取りとレース運びで1着を奪いましたが、単騎となったこの決勝でもインで粘る素振りを見せ、さらに山中と鈴木裕が捌き合いになったのを見逃さないなど、力だけでない巧みな動きを披露しました。このシリーズは、深谷もいましたし、簡単に負けるところを見せられなかったでしょう。その重圧をはねのけてのVですから、同じGVの優勝でも重みが違います。「さすが武田!」以外の言葉が見当たらないレースぶりでした。
2着に終わりましたが、深谷も十分ファンの期待に応えたと言っても良いでしょう。武田憲に中団押さえられ「万事休すか?」と思われましたが、武田の踏み出しにしっかり付いて行ってゴール勝負まで持ちこみました。直線の短い松戸でしたから微差足りませんでしたが、普通の競輪場なら交わしていたことでしょう。それよりも収穫だったと思われるのは、武田豊のスピードや踏み込みなどを番手に付いたことで後ろから観察できたかもしれないことです。自分と武田豊との比較で、勝っていること・足らないことなどが把握できたなら、今回の敗戦は決して無駄にはならないでしょう。今後のGT戦線や年末GPでの頂上決戦に、プラスに働くことを期待したいです。
そして残念だったのは南関勢。まさに作戦通りの展開だったことでしょう。「別線の6人が最終HS過ぎに前団で捌き合いになれば、武田豊も深谷もなかなか仕掛けられないはず。後は前で決着を…」という目論見だったかもしれません。鈴木裕が番手捲り、マークの鈴木誠が内を締めながら追走、さらに内併走の深谷や武田豊を舐め(すぐ脇をすり抜けるように走る)ながら望月も追走すれば、南関上位独占があったかもしれません。しかし結果論かもしれませんが、山中と鈴木裕の接触(身内同士の捌き合い?)は、ある意味“オウンゴール”でした。山中がレース後「余裕がなかった」とコメントしていましたが、経験の差が出てしまったのかもしれません。せっかくの地元記念を他地区に奪われてしまうのは、残念というほかないでしょう。こちらも、この敗戦を無駄にしないことを切に望みます。

さて今週の番組は、明日の和歌山FT「WTVテレビ和歌山杯争奪戦」最終日・11R「S級決勝」の見どころ&ヘボヘボ予想をお送りします。当ブログへのアップは、夜8時半頃の予定です。いつも作業が遅れてしまい、アップが遅くなりまして申し訳ありません。何卒ご了承下さい。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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