2012年07月21日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、「寛仁親王牌(GT)」の3日目10〜12R「準決勝」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【10R 準決勝】
号砲とともに@成田和也・D佐藤友和が飛び出し、成田がSを取ると佐藤を正攻法に迎え入れる。初手の並びは北日本2車−関東2車−西日本2車−近畿3車の順。青板3角(残り2周半)からE北津留翼が上昇し、B平原康多を抑える。北津留は赤板HSではさらに正攻法まで上がり、佐藤を抑え込む。ジャン前2角で、平原が北津留を叩いてペースアップすると、A脇本雄太が一気に踏み上げて先行態勢へ。叩かれた平原は、飛び付き勝負で脇本番手のH村上義弘を捌きに行くが、イエローラインの外側まで振り上げたため、脇本との車間が大きく開いてしまう(平原は押し上げ行為で失格)。脇本は後方のもつれを尻目に、全力先行でそのまま押し切って1着になる。第2先行の形になった平原の番手F矢口啓一郎の後位に切り替えた佐藤が、直線鋭く伸びて2着に入り、矢口が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 A→D 6970円
 3連単 A→D→F 123900円

【11R 準決勝】
号砲直後は各車けん制となるが、C柏野智典がひとり誘導員を追ってG三宅達也を正攻法に迎え入れる。周回中は、岡山2車−北日本2車−中部2車−近畿3車の順で一本棒。赤板HS手前からH稲垣裕之が上昇を見せ、D深谷知広にフタをする。ジャン前1センターで稲垣が踏み上げていくと、A坂本貴史も踏み上げる。稲垣が構わず一気にハナに立つと、今度は深谷がジャンを合図に巻き返しに出る。最終1角で深谷が先頭に立つも、深谷番手の@山口幸二が稲垣後位のB市田佳寿浩に捌かれて後退し、稲垣が番手にはまる。最終BKから坂本が再度捲り返しを狙うも、時すでに遅し。車間を空けていた稲垣が差し込みを図って最終2センターから踏み上げるも伸びが鈍く、中を割った市田が突っ込む。結局、長い写真判定の末、逃げ粘った深谷と市田が1着同着となり、稲垣が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 B→D 2260円  D→B 1010円
 3連単 B→D→H 8870円  D→B→H 3520円

【12R 準決勝】
号砲とともに@武田豊樹・A村上博幸・E室井健一の3車が誘導員を追いかけ、村上がS取りに成功、C川村晃司を正攻法に迎え入れる。周回中の隊列は、京都2車−西日本2車−茨栃3車−中部2車の順。青板3角で早くもB浅井康太が上昇すると、武田もこの動きを追走するかに見えたが、G小川勇介が乗っかっていく形になる。赤板HSで浅井が正攻法に収まるも、小川がさらに踏み上げて浅井を下げさせ正攻法に収まる。武田は川村を抑えてスパートのタイミングを図る。ジャンで浅井が前を叩く素振りを見せると、武田が一気に踏み上げ最終HSで完全先行態勢へ。しかし最終HSから早めの巻き返しを狙った川村が、最終3角で武田を捉えて先頭へ。結局、川村の番手追走の村上がゴール寸前川村を交わして1着、川村が2着に残って京都勢ワンツーを決める。武田マークのH長塚智広が、小川らを捌いて3着に突っ込む。

<結果・払戻金>
 2車単 A→C 4500円
 3連単 A→C→H 41170円

各レースとも、GT準決勝にふさわしい迫力あふれるレースを見せてくれましたが、上位陣に明暗が分かれました。
10Rの脇本は、後方のもつれがあったにせよ、見事な逃げ切りを見せてくれました。高松宮記念杯決勝と同様、ジャン前2角からのカマシ気味の先行という得意パターンに持ち込み、しかも道中は後方を千切ってしまうパワー全開の先行。出切られた平原が番手に飛び付きたくなったのも無理からぬところでしょう。パワー全開先行をこれからも貫いて欲しい、そしてその先行でビッグを制して欲しい、というファンの期待がさらに高まったことでしょう。平原の失格も無理からぬところです。前橋全プロ記念のSPR賞で村上を持って行った動きがセーフだったこともあって、今回も奥の手の飛び付き策を見せましたが、今回はイエローラインのさらに外までの押し上げですから失格も当然です。村上も飛び付き策を想定していたでしょう。ただあれだけの激しいけん制では「なす術無し」も致し方ありませんが、しっかり受け止めて欲しかったと思います。
11Rは、脇本の1着通過に触発されたのか深谷の先行力が光っていました。ただそれ以上に、目を見張ったのが市田の動き。山口がクチを開けそうになっているのを見逃さず、しっかりブロックして対応。さらに稲垣を深谷番手に入れてやり、さらにG前では中割り気味に突っ込んでの1着同着。ゴール寸前の勢いは、追い込みですから当然としても、完全に深谷より勝っていました。「決勝で脇本のハコ(番手)は渡さない」という気持ちあふれる走りでした。そして和歌山のファンにとって惜しかったのが、東口の4着。最終3角で一瞬外へ踏み上げる動きをのぞかせた東口。私も思わず「そこから踏み込め! 突っ込め!!」と声が出ましたが、直線ではスピードが乗り切らず、3着稲垣との着差は3/4輪差。GT決勝へ行くために詰めなければならない50pの着差。私たちが想像する以上に大きい差かもしれませんが、決して乗り越えられない差ではないでしょう。和歌山のエースとして、応援し続けたいと思います。
そして12Rは、武田が見せた一瞬の躊躇が川村の捲り返しを成功させたと思います。ジャンで浅井の動きに反応しておきながら、駆け出すタイミングを遅らせた武田。ところがその一瞬の迷いが、最終3角でも本来のカカリでない、スピードに乗り切れていないところを川村に捲られてしまうという悔しい結果を生みました。そして川村はジャン過ぎ4角から踏みっぱなしでしたが、それはある意味いつもの展開。最終BKのカカリ具合は、むしろ武田より上だったようにも見えました。武田マークの長塚も、何もできずに「素通り」させてしまう、そんな圧倒的なスピードでした。番手の村上もラインで出切った時点で、安心して追走、川村を交わしに行けたことでしょう。
GT決勝に向けてどれだけ「腹を括れたか」、そんなメンタル面の差が結果に現れる、ということを証明した今回の準決勝3番勝負でした。

さて今週の番組は、イベントインフォメーションとして、和歌山競輪ファンクラブ「わかちゃんファンCLUB」のご案内をお送りします。なお今週も高校野球中継のため、第2試合と第3試合の間(午後1時50分頃を想定)に放送する予定です。また高校野球の試合進行によっては、いつもと同じ放送時間(PM5:55〜)にも放送できるかもしれません。イレギュラー編成によるものですが、悪しからずご了承下さい。
また、明日の久留米記念・2日目11R優秀競走の見どころ&ヘボヘボ予想の当ブログへのアップは夜8時半頃の予定です。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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