2012年06月30日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、豊橋記念(GV)の3日目9〜11R「準決勝」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【9R 準決勝】
号砲とともにG荒木伸哉が誘導を追う。正攻法(誘導員直後)以下、南関2車−大分2車−愛知3車−北日本2車の順で並び、淡々と周回を重ねる。レースが動いたのは赤板HS過ぎ。最後方からH菅田壱道が上昇してイン切り気味に前団を叩くと、ジャン前BKでF金子貴志が叩き返して先頭へ。金子が流す(ペースを緩める)なか、今度はジャンを合図にA菅原晃が一気にペースアップしてハナを切る。さらに菅原を追った荒木が3番手を追走し、金子は荒木に一瞬絡まれるも5番手を確保。菅原が快調に飛ばして行くところ、最終1センター過ぎから菅田が先捲りに出ると、金子は菅田に被せられる格好となり、前に出られない。そうしている内に、荒木が最終2センター3番手から踏み込むと、菅原番手のB小野俊之にブロックする暇を与えず、直線鋭く伸びて1着に入る。小野は2着を確保し、荒木マークのE高橋敦史が3着に続いて嬉しいGV初優出を決める。

<結果・払戻金>
 2車単 G→B 8960円
 3連単 G→B→E 94010円

【10R 準決勝】
号砲でF米澤大輔が飛び出し誘導員を追うと、H阿竹智史を迎え入れる。周回中の並びは、瀬戸内3車−関東2車−ライン3番手のE棟方次郎−近畿2車−ライン3番手のB加倉正義の順で一本棒。赤板HSで中団4番手の@神山拓弥が仕掛ける素振りを見せるも、これに構わずジャン前2角からG山田久徳がメイチの先行勝負に出る。山田を簡単に出させまいと神山も突っ張るが、主導権争いは山田に軍配が上がる。今度は最終HSから阿竹が捲り返しに出ると、山田番手のA稲垣裕之が張りながらの番手捲りで対応。その際、稲垣マークの加倉が、阿竹マークの米澤に捌かれ追走できなくなる。すると米澤は稲垣の番手に阿竹を入れてやり、自らも3番手を確保する。結局、稲垣が後方のもつれを尻目に押し切って1着になり、阿竹も2着に続く。3着には最終BKから自力捲りに転じて直線伸びたD岡田征陽が突っ込みました。

<結果・払戻金>
 2車単 A→H 1390円
 3連単 A→H→D 5260円

【11R 準決勝】
号砲で前に出た@山口富生とF深谷知広が誘導員を追いかけ、深谷が正攻法に収まる。周回中の位置取りは、中部3車−南関3車−関東3車の順。このレースは動きが早く、青板3角(残り2周半)からB柴田洋輔が上昇して深谷を押さえようとする。深谷はスンナリ下げて正攻法に柴田が収まると、柴田の動きを追走したH小埜正義が4番手を押さえ、深谷は7番手まで下げる形となる。深谷がジャン前2角で前団の追い出しをかけるべく車を外に振ると、ハナに立っている柴田や小埜はペースアップ。柴田が意を決してジャン過ぎ2センターからスパートを掛けると、大外バンクから深谷がカマシ込んでくる。深谷は最終1角手前であっさりと前団を飲み込むと、深谷番手追走の@山口富生は完全に千切れてしまい、完全に深谷の一人旅に。結局、深谷は後続に大差をつけての1着になる。そして深谷に置き去りにされた後の“8人による競輪”は、第2先行となった柴田の番手から、後捲りの小埜を捌いて突っ込んだC山下渡が制して2着を確保し、山下マークのG堀政美が3着に流れ込む。

<結果・払戻金>
 2車単 F→C 1520円
 3連単 F→C→G 9620円

9Rは、菅原の思い切った先行と金子のやや消極的な走りが、波乱の決着を生みました。ジャン前で前団を叩いた金子ですから、そのままペースアップして先行でもよかったんでしょうが、スパートのタイミングをはかっているうちに菅原に仕掛けられました。おまけに荒木にもキメられての5番手で、さらに菅田の捲り返しが邪魔になって出るに出られずでは、どうしようもありません。大事にいったのが、かえってアダになってしまったような気がします。菅原番手の小野もアタマ取りのチャンスでしたが、伸びを欠いての2着では菅原に申し開きが立ちません。しっかり1着を取って欲しかったように思います。
10Rは、稲垣のテクニックとスピードが融合した「完勝」といってもいいレースでした。山田のケレン味のない思い切った先行を活かし、ややタイミング的には早かったんでしょうが、持ち前のダッシュ力と思い切りの良さで勝利をつかみました。2着の阿竹も、稲垣のブロックにも負けずよく踏ん張りました。近暦の好調ぶりが垣間見えたレースでしたし、一旦稲垣の番手に収まっていた米澤が入れてくれるという「チームプレー」にも助けられました。実際、翌日の決勝では深谷らの捲りを堪えて初のGV優勝を成し遂げました。本格化の現われですし、今後のより一層の活躍が期待されます。
11Rは、まさに深谷のワンマンショー。正攻法を取って先輩選手に“受けて立つ”構えを見せると、あとは追い出して自分のタイミングでスパートするという見事なレース運びでした。番手マークの山口が、前日の落車の影響もあったのか、あっという間に置き去りにされました。GVレベルのレースで、2着に大差をつけての完勝なんて、私は見たことがありません。前夜の予想ブログで「深谷を残すための番組」と書きましたが、ライン追走の2人を含めて、残り8人が深谷の“当て馬”にされたレースでした。それくらい、GT優勝候補とFTレベルの選手の差は大きいというのを実証した訳です。ところがその深谷も、翌日の決勝では4着に敗れて苦杯を舐めました。深谷が強いからこそ、他の選手は、一瞬見せた隙やミスをついてワンチャンスに賭けてくるのです。今後の「深谷包囲網」にも、注目したいと思います。

さて今週の番組は、先週に引き続き「わかちゃんファンCLUB会報連動企画」として、地元和歌山の若手のホープ・藤田勝也選手へのインタビューをお送りします。なお、明日の岐阜記念3日目・9〜11R「S級準決勝」の見どころ&ヘボヘボ予想の当ブログへのアップは、夜9時頃になる予定です。いつも予定時刻より遅くなってしまい申し訳ありませんが、今週も3箇レース予想ですので、お待ち下さいますよう宜しくお願いします。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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