2012年04月01日

【山本ディレクターの自腹出張日記】 観音寺ふたたび(そのD・最終回)

わたくし山本が直近に遠征した全国の競輪場を紹介する「山本ディレクターの自腹出張日記」。3月25日(日)に「さよならお客様感謝デー」が行われた香川県の観音寺競輪場への「ふたたび自腹出張」リポート。今回が最終回です。

「さよならお客様感謝デー」もいよいよフィナーレ。来場者に紅白まんじゅうが振る舞われました。

紅白まんじゅうのプレゼント

出演者・関係者が総出で来場者に紅白まんじゅうをプレゼント

来場者が整然と並んで、お目当ての出演者や選手から紅白まんじゅうを受け取っていました。その紅白まんじゅうには、銭形の焼き印が付けられていました。

紅白まんじゅうのプレゼント

配布された紅白まんじゅう

この紅白まんじゅうは、帰りのフェリーの中で頂きました。甘さ控え目の素朴な味で、とってもおいしかったですよ。

そしておまんじゅうの配布が終わると、服部佳代子さん、中四国実況アナが壇上に、そして当日イベント運営に来ていた選手会香川支部の選手がステージ前にそれぞれ整列。服部さんの「61年間、本当にありがとうございました」の声を合図に全員が頭を下げると、場内のファンから贈られた温かい拍手が会場を包み込みました。

地元選手が最後のご挨拶

「61年間本当にありがとうございました」

「さよならお客様感謝デー」イベントは、これをもちまして終了となりました。その後、当日場外発売されていた名古屋記念の10Rと11Rを楽しんで(10Rはハズレ、11Rは押さえだけで“取って大損”)、観音寺競輪場を後にすることにしました。
まぁ、この日は車券よりイベントを楽しむことに主眼を置いていたため(半分以上ウソ)、結局どっちつかずの状態になって、車券はトータル3万5千円ほどの負け。3/6〜7の負けを取り返すべく、リベンジに赴いた観音寺遠征でしたが、見事な返り討ちに遭ってしまいました。でも2回にわたっての遠征の大負けは、観音寺競輪場への「香典」として、きれいさっぱり諦めることにしました(んな訳ないだろ! この大ウソつき!)。

観音寺競輪場を去る直前、駐車場脇に看板が立っているのに気づき、競輪場の向こうに大きく傾いた夕陽とともに、カメラに収めることにしました。

夕暮れが迫る観音寺競輪場

夕暮れが迫る観音寺競輪場

4月から「サテライト観音寺」として再出発するのは分かってはいました。しかし私だけなのかもしれませんが、やはり何ともいえない切なさが辺りに漂っている感じがしました。ファンが家路につき、駐車場の車がほとんどなくなった夕方5:00過ぎ、「たとえサテライトとして車券発売が行われているとしても、競輪場でなくなったこの場所には、もう二度と来ることはないだろうな」とつぶやきながら愛車に乗り込みました。観音寺競輪場はなくなってしまいますが、私をはじめとする全国の競輪ファンの心に永遠に刻み込まれたことでしょう。

そして心の中で「観音寺バンクよ、永遠に!」と叫びながら、観音寺競輪場を後にしました。

ただ「徳島港19:00発のフェリーには間に合わないかもしれない」という計算もあって、「讃岐うどんツアー」2軒目に向かうことにしました。
高知道から瀬戸中央道に入ってすぐの坂出ICを降りて、向かったのが「おか泉」というお店。ここもガイドブックに必ず掲載されている有名店です。
実は前回3/7のレース後に行こうと思って目星を付けていたのがここだったんです。「坂出市内で、ひらがなが店名に使われている」という、あやふやな記憶のおかげで来られなかった店です。それもそのはず、「おか泉」は坂出の西隣・多度津町にありました。改めてガイドブックを立ち読みで見直し(買えよ!)、場所のチェックも十分済ませて、いざ「おか泉」へ!!

「おか泉」看板

「おか泉」の看板

今度はカーナビもキッチリ反応(?)して、迷うことなくPM6:00過ぎに「おか泉」に到着。ところが人気店だけあって、店の玄関にはすでに15人ぐらいが列をなしていました。

「おか泉」入口 すでに長い行列が…

「おか泉」入口前に並ぶお客さん達

写真中央に立つ金属製の松茸状のものは、屋外用のガスヒーター。上部の笠の下から暖かい空気が出てきて、近くにいるとホントに暖かいんですよ。「寒い思いをさせた上で待たせるのは申し訳ない」という、店主の心遣いが伝わってきそうで嬉しいですね。
20分程度待って店内にご案内。並んでいる最中に、直前に並ぶお客さんからメニューを渡され、店員に事前オーダーをするシステム。当然店内は大入り満員のため、席に座ってから、セルフのおにぎりを選んだりしながら、さらに10分ほど待ちました。

「おか泉」のかま天うどん

「おか泉」のかま天うどん

この店の名物は、大きなエビ天と大根おろしが乗った冷やしうどんにぶっかけつゆをかけて頂く「ひや天おろし」なんですが、私は釜揚げうどんに天ぷらが別盛りになっている「かま天」を注文。
品が到着すると、エビ天の大きさにビックリ! 写真の通り、手を広げた時の親指と小指の間隔よりも大きいんですから、驚きを通り越して大感動ものです。うどんはコシがあって、ツルツルっとしていましたが、つけつゆも、うどんと肩を並べられる主役級のおいしさ。
3/7から2週間待って求めていたうどんは、待った甲斐があったおいしさでした。しかも帰りがけに思わず、家族用におみやげセットを買って帰ったぐらいだったんですよ。

これで今後、高松や玉野記念などを訪れることがあれば、うどん店の食べ歩きという新しい楽しみを見つけることができました。本当に充実した観音寺遠征でした。ある意味、これまで廃止した5つの競輪場以上に、記憶に残る「さよなら観戦」になることでしょう。

そして改めて叫びます「観音寺バンクよ、永遠に!」


★プレゼントのおしらせ

「自腹出張日記 観音寺ふたたび」篇を、最後までご覧頂きありがとうございました。「さよなら観音寺」篇でも行っています、観音寺土産のプレゼントの告知です。ブログ愛読者の中から抽選で各1名、計3名にプレゼントします。

@さよなら観音寺競輪場記念Tシャツ(松尾淳選手のサイン入り)& 3/7当日の出走表
松尾淳選手直筆サイン入り 観音寺競輪さよなら記念Tシャツ(2Lサイズ)

観音寺「最後のウイナー」となった松尾淳選手の直筆サインが入った、観音寺競輪場さよなら記念Tシャツです。なおサイズは2Lです。3/7当日の出走表現物とセットでのプレゼントです。

Aさよなら観音寺競輪場記念Tシャツ(サイン無し)& 3/7当日の出走表
観音寺競輪さよなら記念Tシャツ(サイン無し、Mサイズ)

デザイン違いの「観音寺競輪場さよなら記念Tシャツ」です。サイズはMです。こちらも3/7当日の出走表現物とセットでプレゼントします。

B「銭形くん」スポーツタオル& 3/7当日の出走表
銭形くんスポーツタオル&最終日出走表

「銭形くん」がプリントされたスポーツタオルと、3/7当日の出走表現物(写真は3枚ですがプレゼントは1枚)をセットでプレゼントします。

【必要事項】
○希望賞品番号
○住所・氏名・年齢・電話番号
○番組「夕暮れわかちゃんCLUB」や当ブログに対するご意見・ご感想

【宛先】
○ハガキ…〒640−8577(住所不要)
      和歌山放送「夕暮れわかちゃんCLUB」ブログプレゼント係
○メール… keirin@wbs.co.jp (件名に「ブログプレゼント希望」と必ず記入)
      和歌山放送「夕暮れわかちゃんCLUB」ブログプレゼント係

【〆切】平成24年4月27日(金)必着

なお当選発表は、賞品の発送をもって代えさせて頂きます。皆様からのたくさんのご応募、お待ちしております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 自腹出張日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/54734837

この記事へのトラックバック