2012年03月24日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、玉野記念(GV)の2日目12R・優秀競走「ももたろう賞」のヘボヘボ予想でした。

号砲と同時に@村上義弘とB海老根恵太が飛び出すと、枠順の利を活かした村上がSを取って正攻法に収まる。先頭誘導員以降の位置取りは、近畿・中部3車−南関2車−瀬戸内3車−単騎のF園田匠の順。赤板HSを前にH佐々木則幸が上昇して正攻法の村上を抑えようとするも、村上はスンナリ車を下げる。佐々木の動きに園田も追走し、さらに海老根も車を上げると、海老根はその勢いでハナに立ちインを切る格好となる。佐々木は下げて3番手を確保。すると、村上が一気に踏み上げ、これに併せるかのように佐々木も抵抗。ジャンを合図に、外・村上、内・佐々木で先行バトルの火花を散らし、2列並走雁行状態は最終BKまで続く。そして並走の直後に追い上げていた園田が、これを見て最終2角から先捲り。車間が空いていたためか、一瞬出るのが遅れた海老根も8番手位置から捲り上げ、前団に迫ろうとするが伸びは今一つ。むしろ佐々木番手から、村上番手のD南修二らを捌きながら抜け出したA岩津裕介が園田を急追する。結局、後方のツバ競り合いを尻目に園田が堂々の押し切りで1着。海老根後位から直線強襲したE新田康仁が2着に飛び込み、岩津が3着を確保しました。

<結果・払戻金>
 2車単 F→E 12470円
 3連単 F→E→A 121660円

着順に関係なく準決勝フリーパスの優秀競走でしたが、村上と佐々木がガチンコ先行勝負を繰り広げました。その間隙を縫って2列並走の真後ろで様子見していた園田が展開の利を活かして白星。園田は先手ラインへの飛び付きも考えていたかもしれません。ただ海老根より先に仕掛けて、その海老根を一瞬置き去りにしたのですから、タイミングもバッチリで、レースがよく見えていました。前日のコメントで「(前を任せた)松川があれだけ行ってくれたのに、村上さんのスピードが違っていた」とやや弱気なコメントを残していましたが、持ち味の一瞬キレるタテの脚を十二分に活かしきったレースだったと思います。
2着に飛び込んだ新田も、復調気配十分な伸びを披露しました。近暦はFT戦ですら、十分勝ちきれていなかった新田ですが、初日特選で見せた2センターからの捲り追い込みや、このレースや準決勝での直線の伸びは、SS班を張った2008年前後のそれに近づいているような感があります。今後のGレース戦線での奮闘に期待を寄せたいと思います。
そして繰り返しになりますが、村上と佐々木の火花を散らした先行バトルは、早くも今年のベストバウトの候補に挙げられるほど、鳥肌の立つような思いがしました。自力選手・先行選手としてのプライドを存分にぶつかり合わせ、相撲で言えば「がっぷり四つに組んだ」状態でした。こういったスピード・パワー両面でファンを魅了するレースを今後とも期待したいです。

さて今週の番組は、明日の名古屋記念2日目・11R優秀競走「中日スポーツ杯」の見どころ&ヘボヘボ予想をお送りします。当ブログへのアップは夜8時半頃の予定です。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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