2012年03月16日

【山本ディレクターの自腹出張日記】 さよなら観音寺(そのA)

新しい記事コンテンツとして、わたくし山本が直近に遠征した全国の競輪場を紹介する「山本ディレクターの自腹出張日記」。今回は、去る3月7日(水)に最後の本場レースが行われた香川県の観音寺競輪場への「自腹出張」リポートの2回目です。

青空が白い雲よりも割合を増しつつあった3月6日(火)の午後。観音寺競輪場への来場は初めてということもあって、一通り場内見学することにしました。

駐車場に車があまり止まってなかった証拠に、メインスタンド下の広場にファンの数はまばらです…。

ちょっと寒い(?)観音寺競輪場の場内

第1投票所前の広場

外は暖かくなってきたのに、中はちょっと寒いぞ〜!? しかも、メインスタンド中2階の第3投票所は閉鎖されていました。

メインスタンド階下の旧投票所スペース

閉鎖されていた第3投票所

でも「かつてはこのスペースが、人という人でごった返していたんだろうな」と思うと、余計寂しく感じました。
ただ、外はまだまだ寒いこともあって、1コーナー奥の特観席(東スタンド)には、地元の常連ファンで賑わっていました。

東スタンド(特観席)1F 休憩室 

東スタンド(特観席)1F 休憩室

このエリアは入場無料で食堂があることもあって、のんびりレースを楽しまれている方が多かったです。
バンクに目を転じると、水色に塗られたウォークトップが鮮やかに目に飛び込んできます。

観音寺バンク レースの合間だけに観客は皆無

ただ車券発売中ということもあって、観客席には誰もいませんでした。
東スタンドから2コーナー寄りの一般スタンドに移動します。天気が良くて、ひなたぼっこをしながら、和歌山競輪場の旧1〜2コーナースタンドでレースを見ているような錯覚を感じました。

1センターからメインスタンドを望む

1センターから望むバンクとメインスタンド

ちょうど11R発走直前ということで、メインスタンドにもファンがちらほらと姿を見せ始めました。
11RはS級準決勝の2組目。松岡孔明(熊本・91期)−小岩大介(大分・90期)の九州ラインが大本命のレース。今井裕介(茨城・93期)がジャン前から飛び出し、松岡は最終HSで捌き合いになりながらも3番手を確保。思わず「よっしゃ〜! できた〜!!」と叫んでしまいました。

準決勝11R 最終1コーナーの攻防

準決勝11R 最終1コーナーの攻防
先行するH今井を、D松岡−B小岩の九州ラインが射程圏の3〜4番手で捲るタイミングを図る

ところが、松岡は最終3コーナーから捲り追い込んで1着になったものの、番手の小岩が@金子真也らに絡まれて直線失速の3着。後方で脚を貯めていたE原誠宏が2着に突っ込み、2車単がD→Eで2570円、3連単がD→E→@で8710円と、まずまずの好配当。

固いと見て、筋車券しか仕入れていなかった私は、当然のドボンでした。

最終12Rは、観音寺がホームバンクの大西祐(香川・91期)の頭流しでドカンと大勝負。大西は最終HSからの捲り返しこそ決めたものの、番手マークの星島太(岡山・66期)が離れてガード役がいなくなり、後捲りの大阪ラインが迫った時点でジ・エンド。大負けを取り返すべく、品田浩二(群馬・71期)の3着流しも仕込んでいたんですが、大阪ラインはもともと眼中に無く、

まさに“教科書通りの”抜け目でした。

失意のどん底のまま競輪場を後にし、宿泊先(かんぽの宿 観音寺)に愛車を走らせることになりました。夜はCS中継の解説で観音寺に来ていた井上薫氏と、大学の先輩でH新聞のS記者と3人で会食。お二人の翌日の狙い目などを聞きながら、開催最終日へのファイトをかき立てました。

(そのBに続く)
posted by wbs at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 自腹出張日記
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