2012年03月10日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、第65回日本選手権競輪(GT)の最終日11R「決勝戦」のヘボヘボ予想でした。

レースは、号砲とともにB深谷知広とH成田和也が飛び出し、成田がS取りを決め@山崎芳仁を正攻法に迎え入れる。周回中は、福島2車−単騎のG小嶋敬二−深谷−マークのD園田匠−南関・関東3車−単騎のF村上義弘の順で淡々と、500バンク5周回のレースが進む。レースが動いたのはジャン前2角過ぎ。6番手位置のE鈴木裕がゆっくりと踏み上げ、深谷を抑える。ジャン3角過ぎから鈴木が主導権取りに前に出ると山崎は引き、鈴木が誘導を待避させ、ハナを切って最終HSへ。村上は4番手を追走し、山崎が5番手、小嶋が6番手の外で成田と併走、そして深谷はなんと8番手の隊列一本棒で最終1角へ進入。鈴木が500バンクとはいえ1周先行で加速が付いていく中、最終BKから村上が先捲りに打って出る。これを見た鈴木番手のC岡田征陽が、最終3角で村上を巧ブロック。鈴木も外にふくれると、岡田はインを突っ込み早くも差し態勢。村上を追いかける形で後捲りに出た小嶋は、小嶋の動きを見て捲り追い込みに出た山崎に併されて不発に終わる。最終4角で前団がゴチャ付き混戦になる中、ガラ空きになったインを切り込み突っ込んだ成田が直線突き抜け、嬉しいGT2勝目のVゴールを駆け抜ける。2着には大外捲り追い込んだ山崎が入り、3着には深谷マークから成田とともに内を突っ込んだ園田が飛び込む。

<結果・払戻金>
 2車単 H→@ 3250円
 3連単 H→@→D 29920円

成田が去年の松戸SSシリーズ以来となるGT2勝目を飾りました。もともとナショナルチームでもチームスプリントやスプリントをやっていただけに、ダッシュ力には定評のある成田ですが、今回の決勝でもその切れ味鋭いスピードが十二分に生かされました。前日の準決は、山崎の上がり13秒7のスーパーダッシュに追走一杯の2着。しかしそのスピードに付いていけるだけの脚力を持っているわけですから、混戦になった際は惰力がつきさえすればゴボウ抜きも当然です。レース振りが堅実に見える成田ですが、ポテンシャルは十分持ち合わせているだけに、今後はダービー王として固く収まらず、さらに攻めるレースを見せてもらいたいと思います。
山崎は、小嶋に併せてスパートしたところまでは良かったのでしょうが、捲り上げが自分のタイミングではなく大ギヤということもあってか、踏み出しのダッシュも今一つ。それでも直線だけで前団を捉えてアタマ勝負まで来ました。前日の予想でも書きましたが、高知GVでは手応えをつかんだようなパワフルな走りが復活していました。前述の準決上がり13秒7は、ハロン(200m)換算で11秒0。まだまだ寒く、踏みごたえの重いバンクでこのタイムですから、2着でも完全復活宣言しても大丈夫でしょう。ダービー2着の賞金は4日制GTの優勝に匹敵する額ということで、本人は「GPも見えてきそう」とレース後コメントしていましたが、どうせならGT優勝を果たしてGP出場を果たして欲しいところです。今後の山崎の再飛躍を期待したいです。
一方、期待はずれだったのが(皆さんもそう思われるでしょうが…)深谷。8番手追走という消極性に加え、番手追走から内に突っ込んだ園田に先着されるという、ある意味「ブサイク」なレースでした。「鈴木が出渋るようなら、カマシもあるかも…」と個人的には思っていましたが、鈴木に抑えられると、そのまま前団を様子見して何もせず。中団の仕掛け合いにも参加せず、脚を貯めて出て行ったタイミングは時すでに遅しでした。人気割れしたものの最終的に本命を背負った以上は、それ相応のレースを見せて欲しかったと思います。リベンジに期待したいものです。

さて今週の番組は、明日の松山記念・2日目優秀競走「マドンナカップ」の見どころ&ヘボヘボ予想をお送りします。当ブログへのアップは、夜8時半頃を予定しています。いつも予定より遅くなりまして申し訳ありませんが、何卒ご容赦ください。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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