大変遅くなりましたが(苦笑)、番組やファンCLUB会報で紹介しきれなかったインタビューの全てを、今日から2回シリーズで当ブログで掲載します。今回は前篇です。
デビュー時は焦ってばかり
山本(以下:山)デビュー3年半でのS級初昇格は、ご自身どう評価しますか?
椎木尾(以下…椎)もう少し早く(S級)上がりたかった、とは思います。
山 チャレンジレースの頃は、事故点が一杯付いたりして苦労したんじゃないの?
椎 失格が3回(内抜き2回・押し上げ1回)に、誘導員の早期追い抜きの重注が5〜6回あったりして、だいぶ損しましたね。
山 競走に慣れていないとかがあったのかな?
椎 主導権を取ろうと焦ってしまってばかりでしたね。最近は落ち着いて、考えを十分まとめてレースに臨めています。
S級初戦で力の差を痛感
山 S級初戦(7月4日京王閣FTナイター11R)は、勝ち上がりこそ逃したものの4着でした。
椎 ジャン前でハナを切ったんですが、金澤(竜二)君(福島・91期)に一気にカマされて主導権を取られてしまいました。
山 でもそのまま4番手を確保したし、前々踏んだ結果の4着だから、悪くはなかったと思うけど。
椎 前に逃がされた時の踏み方が、一気にトップスピードに持って行けてなかったですね。金澤君は同い年(25歳)ですけどS級経験もあるし、力の差も痛感したレースでした。
山 ただその前々という動きが、翌日2日目・9R選抜戦でのS級初勝利につながったと思うんですが。
椎 富永(昌久)さん(熊本・88期)の先行の3番手から捲って行きました。3番手に潜り込んだ瞬間に体が反応して、流れの中で取れた1着ですね。
山 これでS級でもやっていけるって思ったんじゃないの?
椎 確かに、1着が取れてホッとはしました。何かをつかんだようなきっかけではあったんです。でも最近、調子がイマイチで内容も悪いんで、胸の張れるような成績じゃないですね。
(そのAへ続く)



