2011年11月26日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、防府記念(GV)の最終日11R「S級決勝」のヘボヘボ予想でした。

周回中は、正攻法に関東2車とそのライン3番手としてE丸山啓一が続く。4番手には中部3車、そして7番手にはG高橋陽介が位置し、その番手に瀬戸内単騎のB三宅達也が回り、最後方から近畿単騎のF市田佳寿浩が様子をうかがうという隊列で並びが落ち着く。青板2角(残り2周半余り)から高橋が上昇を見せ、一旦A小嶋敬二にフタをして抑える。高橋は赤板HS(残り2周)を前に、さらに上昇して先頭に躍り出る。この動きを小嶋が追走して中団取りをもくろむが、高橋がさらにペースアップすると、4番手は@武田豊樹が確保し、小嶋は再度7番手まで後退。ジャン前BKから高橋は後方を一本棒にして全速先行。最終HSから武田が早めに捲り返しを見せると、三宅が武田をブロックしながら番手捲り気味に合わせて出るも、武田は構わず踏み上げると最終BKで先頭に立ち、番手のD平原康多も巧みに追走。結局、平原がゴール寸前で武田を捉えてVゴールを駆け抜け、武田が2着に逃げ粘る。3着にはライン3番手の丸山が流れ込み、ラインの上位独占となる。

<結果・払戻金>
 2車単 D→@ 530円
 3連単 D→@→E 2740円

各ラインとも強者揃いで、ワンチャンスを活かした者が制するというようなレースでしたが、関東ラインの「絆」が他派を上回りました。高橋の先行も早すぎる感はありましたが、チャレンジャーの走りとしては十分迫力がありました。そこを一気に捲りきった武田、そして追走して差し切った平原の巧さと強さが勝りました。これまで、スカッとした走りが影を潜めていた平原ですが、このVをきっかけに、また調子が上向いてくることでしょう。しかも僚友の武田の引っ張りを受けてのVですから尚更です。武田も大垣GV優勝の勢いそのままのシリーズでしたが、高橋の先行を易々と許さないという意識が、最終HSからの早めの反撃を呼んだのでしょう。この好調が「競輪祭」でも持続し、武田vs深谷のガチンコ対決につながって欲しいところです。
ちょっと残念だったのが、小嶋の攻めです。赤板HSで中団確保に出るべく追い上げましたが、高橋がスパートすると、武田とのつばぜり合いもなく後退。最終BKから捲り返して行きましたが、最終3角で4番手前後まで来て失速、8着敗退となりました。このレース、小嶋にとってのカギは「4番手をいかに楽に確保できるか」にかかっていましたが、流れ的には一度下がってしまうと巻き返しはほぼ不可能でしょうから、あの後退はなかったでしょう。9月の青森GVから急上昇で復活している小嶋ですが、ちょっとした事で流れが変わることもあります。攻めきって欲しかったと思いました。

さて今週の番組は「山本ディレクターの競輪ピックアップ」をお送りします。去る11月23日に行いました「WBSラジオまつり2011」の「和歌山競輪PRブース」を振り返るとともに、最近の競輪界の話題を紹介します。そして明日の静岡記念3日目・準決勝の見どころ&ブログヘボヘボ予想は、午後9時頃のアップを予定しています。少し遅くなりますが、悪しからずご了承下さい。
そしていつもお願いしていますが、番組内容や予想・結果などについて、ご意見・ご感想などコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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