番組で紹介しきれなかった若手ホープ同士の対談の全てを掲載する3回シリーズ。今回が最終回です。
収録中の様子
ハルク「子ども達に夢を与えたい」
山 今現在のお二人の、試合やレースでのこだわり、大切にしていることはありますか?
中野(以下:中) 今はレース内容を重視して、先行・主導権取りを心掛けています。でもドンと行かなければならないところで流して(スピードを緩める)しまって、主導権が取れなかったりするところを、師匠(池田智毅選手)に厳しく注意されます。
ハルク(以下:ハ) 体と体のぶつかり合いを意識した、自分らしい試合ですね。凶器攻撃なんかは嫌いですから。あとは技のキレとか華麗な動きなどをこだわってやってます。自分の心の中にタイガーマスクを留めて、それをB×Bハルクとして表現できればいいなと思います。
山 タイガーマスクは、凶器攻撃なんかしないもんね。
ハ そんな事したら、ちびっ子ファンが泣きますよ。そして僕がタイガーマスクから夢をもらったように、僕もレスラーとして子ども達に夢を与えられるような試合をしたいですね。
目標は「ベルト」「GT制覇」
山 お二人の将来の目標を伺いましょうか?
ハ やっぱりドラゴンゲートの「オープン・ザ・ドリームゲート」というチャンピオンベルトを獲りたいですね。今のベルトは、あくまでもアメリカのベルトなんで、ファンの皆さんも日本のベルトを期待されていると思うんで、結果を出したいです。
山 今「オープン…」は、同じユニットの土井成樹選手が持っているんですよね。
ハ キャリアでいえば、だいぶ先輩なんで、今いろいろ勉強させてもらっているところです。でもいつかは追い付いて、獲ることができれば良いなと思っています。
山 同じユニットという身近な存在というのが、燃える材料じゃないんですか?
ハ まあタッグを組む時は仲間ですが、シングルマッチの時は個人対個人なんで、思い切ってぶつかっていきたいです。
山 中野選手はどうでしょう?
中 僕は、GTタイトルを獲りたいですね。
山 それはイコール「『競輪グランプリ』に出場して、1億円への挑戦権を得る」ということですよね?
中 そうですよね。まずはS級1班に上がって、GT・GUの常連になりたいです。
山 今日は、お二方ともお忙しい中、どうもありがとうございました。
中 ありがとうございました。
ハ ありがとうございました。スマッシュ!
★プロフィール
【B×Bハルク(ビー・ビー・ハルク)】
■本名:石原輝政■S55年7月15日生まれ■北海道札幌市出身
■身長:178p、体重:81s■血液型:O型
■2005年3月デビュー■得意技:B×Bスマッシュ他
■オープン・ザ・フリーダムゲート(DRAGON GATE USA最高峰のタイトル)初代チャンピオン
【中野彰人(なかの・あきひと)】
■S62年7月12日生まれ■和歌山市出身
■身長:162p、体重:68s■血液型:A型
■2008年1月デビュー(岸和田12C)
■高3時、春の高校選抜とインターハイでケイリン優勝、岡山国体ではエリミネーション優勝。アジアジュニア選手権では個人ロード2位。



