今週のブログ予想は、明日(3日)和歌山競輪場で場外発売が行われる、高松記念(GV)の初日12R「S級初日特選」のヘボヘボ予想です。
●高松記念GV・初日
《第12R S級初日特選》
本線 穴
☆ ◎ 1 稲川 翔(大阪)
2 宿口陽一(埼玉)
3 園田 匠(福岡)
4 大槻寛徳(宮城)
▲ ○ 5 眞杉 匠(栃木)
× 6 吉澤純平(茨城)
○ ▲ 7 南 修二(大阪)
☆ 8 香川雄介(香川)
◎ × 9 坂井 洋(栃木)
並び ←D962 3 4 @78
※「keirin.jp」による
A宿口が「茨栃へ」、G香川が「大阪勢へ」それぞれ続くとコメントし、B園田が「一人で」、C大槻が「単騎で」と単騎戦を選択。これで2分戦+単騎2車のライン構成となった。BK12本のD眞杉の先行1車で、なおかつ関東勢が4車ラインという主導権を握りやすい番組だけに、眞杉の先行を受けて番手を回るH坂井が番手捲り含めてアタマ取りの最右翼と見て◎印を打つ。前回・競輪祭は1・3・2・3・Gで優参。決勝では新田祐番手の新山響に飛び付いて競りを挑むなど、総力戦でシリーズを盛り上げた。明日は眞杉という同県の後輩に前を任せるだけに、番手捲りのみならず、真杉の粘り次第では残し目のワンツー決着もあろうか。対抗にはF南を抜てき。前回・競輪祭は3・1・8・2・8で二予A敗退。その二予Aは脇本雄後位で臨むも、真杉の先行(YL踏み切りで失格)に翻弄されて脇本が捲り返せず共倒れに終わった。しかしそれ以外のレースはしっかりと着をまとめた。明日は同県の稲川に前を任せるが、稲川の総力戦の流れ次第では直線強襲で好配というのもあろうか。
穴軸はその@稲川。前回・親王牌はH・2・3・Cで優参。決勝は古性優マークで、古性のカマシ先行が成功で終始番手を回ったが、最終3角から吉田拓の捲りを止め、さらに内をすくってきた松浦悠を捌くのに脚を使ったからか、末の伸びが甘くなってしまった。明日はライン先頭とのことだが、イザとなれば坂井や吉澤あたりを捌きに行くことも辞さない流れになるだろうし、捌き切ることになれば、筋違いによる好配決着も期待できそうだ。D眞杉の粘り込みは当然だが、茨栃3番手E吉澤の突っ込み、大阪ライン後位からイン強襲の地元G香川も2〜3着受けでの押さえ漏れは厳禁だ。
<本線予想> 9=7 9=5 9→6 9→1
<穴予想> 1=5 1=7 1→9 1→8
よろしければ参考にして下さい。
なお車券の購入は、皆様の責任においてなさってください。健闘を祈ります。
2022年12月02日
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