2021年10月01日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、青森記念(GV)の3日目10〜12R「S級準決勝」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【10R】
号砲で内枠3車が車を出し、押し出されるように誘導を追ったB吉田敏洋が正攻法に収まる。序盤の並びは、中部2車−ライン3番手のE岡本大嗣−九州3車−北日本・南関3車の順。レースの動きは早く、青板BK(残り2周半手前)からC嵯峨昇喜郎が前々踏み上げ、中団のF上田尭弥を抑え込む。嵯峨は赤板HS(残り2周)過ぎの1センターから一気に踏み上げ、ジャン前BKで正攻法の吉田を叩くと、そのまま先行勝負に出る。車間を切って捲り返すタイミングを計っていた吉田は、最終2角から一気に捲り発進。しかし嵯峨番手のA坂本貴史が番手捲りで応戦すると、吉田は最終4角手前で失速、後退。結局、坂本が後続を振り切って1着になり、坂本後位のG石毛克幸が2着に続く。最終2センターから捲り追い込んだ上田が3着に突っ込む。

<結果・払戻金>
 2車単 A→G 2490円
 3連単 A→G→F 33560円

【11R】
号砲でD山中貴雄がポンと飛び出すも、枠順を活かした@佐々木雄一がSを決め、関東2車を正攻法に迎え入れる。序盤の並びは、東日本4車−瀬戸内3−中部・近畿2車の順。赤板HS(残り2周)を迎え、正攻法のE武田亮が誘導を交わして前々踏み上げると、最後方からレースを動かそうとしたC藤井侑吾は前に出られず、一旦後方に戻る。隊列は初手の位置取りのまま一本棒で、最終HSを通過。最終2角から中団のG木村幸希が先捲りに出ると、武田マークのH吉澤純平が番手捲りで対応。結局、吉澤がそのまま1着で、吉澤マークの佐々木が2着に続く。最終3角で藤井マークからインをすくって伸びたB東口善朋が3着に喰い込む。

<結果・払戻金>
 2車単 H→@ 250円 当り!
 3連単 H→@→B 610円

【12R】
号砲直後の様子見からE中野彰人が誘導を追いかけ、C伊藤信を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、近畿2車−単騎のB阿部拓真−南関3車−関東3車の順。青板2センター(残り2周半過ぎ)からG小畑勝広が上昇して、中団のH深谷知広を抑えようとするも、深谷はあっさりと車を下げる。これを見て小畑はさらに前々踏み上げ、そのまま早くも先行勝負に打って出る。しかしジャン3角で、阿部がインをすくって前に迫ろうとしたタイミングで、深谷も踏み込んで前団に襲いかかる。ところが、深谷のダッシュにマークの@岡村潤が離れてしまい、小畑が車間の空いた番手にはまり込む。また阿部も小畑マークのA武田豊樹とつば競り合いとなって、これで深谷が一人旅状態となり、結局深谷がそのまま後続を振り切って逃げ切りを決める。「残り8人の競輪」となった2着争いは、つば競り合いを制した阿部後位に切り替えたD東龍之介が直線抜け出して2着、阿部が3着をそれぞれ確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 H→D 2240円 当り!
 3連単 H→D→B 13820円

青森記念の準決勝は展開を上手くつかんだ力上位の選手が、決勝シートを手に入れました。
10Rは、嵯峨の積極駆けが番手回った坂本に展開が向いて、快勝をもたらしました。吉田の4番手位置からの捲りを、それほど苦にせず併せ切りました。これが地元記念としては初の決勝進出ですから、気合いの入り方も違っていたでしょうし、嬉しさもひとしおだったでしょう。ライン戦の総合力では九州勢の方が上回っていたでしょうが、その嵯峨にとっても地元戦。嵯峨が上田にフタをしてからの腹の括り方、気合いが上回っていたからこそ、坂本の快勝につながりました。決勝は阿部の先行をやはり番手捲って、佐々木のVにつなげました。今度は坂本がVをつかむ番です。それに向かって頑張ってもらいたいものです。
11Rは、こちらも新進の武田の先行を活かして、吉澤が番手捲りで快勝しました。武田は正攻法から誘導を切ってそのまま先行という思い切った仕掛けでしたが、自分の役割を十分認識していたような走りでした。4車というラインの長さ、さらにそこへ地元勢が加わっていたことなどを理解していたからこその走りでした。吉澤は武田を残そうとして車間も切っていましたが、藤井の捲り返しを見ての番手捲りでしたから、非情ではありますがこれもやむを得ません。決勝は東口の即席ラインということで攻めにくかったかもしれませんでしたが、持ち味は活かしていたように思います。2着の佐々木は、巧追走以上に内から突っ込んで来た東口への対応が良かったです。レース後コメントでは「池田が(インへ)降りてきそうだったのをケアしていた」とのことで、東口の動きが見えていなかったようですが、ここをしのいだのが最終的にはVにつながりました。決勝は北日本3番手からの強襲で、深谷らを寄せ付けませんでしたが、これも持ち味のタテ脚を活かしたものでした。初の記念Vだったそうですが、北日本の若手自力型が次々と成長しているだけに、今後まだまだ記念V回数は重ねられるでしょう。佐々木の活躍に期待したいものです。
12Rは、深谷が強さを十二分に見せ付けたレースでした。チャレンジャー的な存在の小畑が期待通りの先行を見せましたが、それをモノともせずジャンからの先行で一蹴しました。あまりのスピードにマークのオクラは千切れ、小畑番手の武田も対応できませんでした。このレースに限って言えば、それだけの力の差があったということです。決勝は地元・北日本ラインの積極的な攻めに屈した形になりましたが、GTクラスで勝ち負けできている強さをシリーズ通して披露しました。ただ今回のシリーズは共同杯に出場していない選手ばかりというやや格落ち感のあるメンバーでしたから優勝してもらいたかったですし、GT優勝してSS班復帰というのをファンは期待しています。赤パンツ姿を見たいというのは、私だけではないでしょう。楽しみに待ちたいと思います。

さて今週の番組は「明日のレース 注目選手ピックアップ」をお送りします。明日の平塚記念10〜12R「S級準決勝」の注目選手を紹介します。また、和歌山競輪場では併売場外の奈良FT・S級準決勝と合わせて、見どころ&ヘボヘボ予想の当ブログへのアップは夜9時半頃を予定しています。番組内容や予想・結果に関するご意見・ご感想などがございましたら、遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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