2020年02月14日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、第35回全日本選抜競輪(GT)の初日・10〜12R「S級特選予選」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【10R】
号砲で@佐藤慎太郎が飛び出してSを決め、G山崎芳仁を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、北日本2車−中部2車−西日本3車−南関2車の順。青板3角(残り2周半)からC渡邉雄太が踏み上げようとすると、これを阻もうとB清水裕友がさらに踏み上げる。赤板HS(残り2周)で清水が山崎を抑えてハナに立つも、さらに渡邉が清水を叩いて2角で先頭に躍り出る。今度はジャン前BKから一気にD柴崎淳が踏み込み、カマシ先行に出る。ジャン過ぎ2センターから渡邉がインをすくって、巻き返し・飛び付きの両面作戦に出るも失敗し、最終HSでは3番手位置に戻る。そして、そのもつれが落ち着いた最終1センター5番手から清水が捲り返すと、柴崎番手のA浅井康太が番手併せるのも構わず、最終3角で先頭に躍り出る。結局、清水が後続を振り切って1着になり、マークのH渡部哲男が2着、ライン3番手のE井上昌己が3着に続いて、ライン上位独占を決める。

<結果・払戻金>
 2車単 B→H 590円
 3連単 B→H→E 1880円

【11R】
号砲で飛び出した@村上博幸がSを決め、C古性優作を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、近畿2車−瀬戸内2車−単騎のE渡邉一成−関東2車−南関2車の順。青板3角(残り2周半)からA郡司浩平が上昇し、赤板HS(残り2周)で古性を抑えて先頭に躍り出る。さらに郡司の動きを追走したG吉澤純平がジャン前1センターで郡司を叩くと、そのまま先行勝負に出る。そしてジャン過ぎ2センターからB松浦悠士が捲り返しに出ると、中団の古性も併せて踏み上げる。しかしこの際に、古性マークの村上が追走しきれずクチ(車間)が空くと、松浦が割り込むように古性番手にはまり込む。村上は松浦マークのD小倉竜二を捌いて3番手位置を確保する。松浦は休まずに最終BKの進入から捲り上げると、後続を千切って行く。後続からは郡司が松浦を目標に猛スピードで捲り追い込むも、松浦はこれを退けて1着になる。2着は郡司で、郡司マークのH和田健太郎が3着に続く。

<結果・払戻金>
 2車単 B→A 1300円
 3連単 B→A→H 2670円

【12R】
号砲で飛び出したB中川誠一郎がSを決めると、E山ア賢人を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、九州3車−関東3車−近畿・中部2車−単騎のG和田真久留の順。青板2センター(残り2周半過ぎ)からA三谷竜生が上昇し、赤板HS(残り2周)で山アを抑えて先頭に躍り出る。さらに赤板過ぎの1角で三谷を追った@吉田拓矢が三谷を叩いてハナに立つ。吉田はやや流し気味にいるところ、ジャンを合図に山アが巻き返しに出ると、最終HSで吉田を叩いて先行態勢に入る。しかし吉田は突っ張るように踏み上げ飛びつき策に出ると、山ア番手のB中川誠一郎に競りを挑む。最終1センターで吉田が中川を捌いて番手に収まると、最終BKの立ち上がりから@平原康多が自力捲りに転じる。これを見て吉田が最終3角から番手捲りに出ると、平原は吉田番手に付き直し、ゴール寸前吉田を交わして1着になる。2着には吉田が入り、捲り不発となった三谷の勢いをもらったC坂口晃輔が中バンクを突っ込んで3着に喰い込む。

<結果・払戻金>
 2車単 @→H 1400円
 3連単 @→H→C 23330円

豊橋で初めて開かれたGT・全日本選抜競輪の初日特選予選は、12Rこそ3着穴になりましたが、3つのレースいずれも主力級が順当に上位に入着して、スタールビー賞に勝ち上がりました。
10Rは、清水が力の違いを見せつけました。柴崎のカマシ先行で渡邉が突っかかる形になって、前団がもつれた展開になったことにも助けられましたが、最終3角で出切った際には3〜4車身の差を付けるほどでした。この強さを連日披露し、決勝では松浦に前を任せての番手捲りで、初のGT優勝に輝きました。松浦とのコンビでこれからどれだけのタイトルをつかむのか、楽しみにさせた今回のシリーズでした。また落欠明け初戦にもかかわらず強烈なスピードを披露した郡司にも、SS班らしい強さを感じさせました。今後のGレースでのさらなる活躍を期待できそうです。
11Rは、松浦が強さだけでなく立ち回りの上手さを披露しました。古性が仕掛けるも村上が空けた番手にすかさず割り込み、さらに休まず番手捲り仕掛けました。先手ラインの番手に割り込んだ以上は脚を休ませて最終3角から出て行くのがセオリーですが、割り込んですぐの2角から捲り上げました。それだけ自分の状態に自信を持って、レースに臨んでいるのが分かります。今回は清水とのラインの前後も話題を呼びましたが、自ら志願して前回りができるのも自信の表れでしょう。決勝は三谷の仕掛けをワンテンポ空けてのジャン過ぎ先行で、清水のVに貢献。最後の直線で落車しまったことで、今後の状態が心配されますが、清水とともに松浦が今年の輪界を引っ張って行く存在であることは間違いないでしょう。
12Rは、吉田の奇襲と平原の上手さが目立ったレースでした。「イン飛び付きも策の内」としていた吉田が中川に飛び付き、たまらず中川が後退。このもつれで吉田マークを離した平原が自力発動。これを併せるように吉田も後捲りに出ましたが、平原はその吉田の番手に付き直して、残し気味の差し交わし。「芸術的な」という表現をした評論家もいたくらいの、平原のチームプレーでした。本来なら吉田を見切って捲り上げてしまうところですが、番手に付き直したその動きだけでもなかなかのもの。「さすが」の一言しか出てこない立ち回りでした。自力戦だった決勝では、車間の空いた6番手位置だったことも災いしましたが、捲り追い込んでの準Vはこちらも「さすが」の一言です。今後もGレースの中核を担うのは間違いないでしょう。

さて今週の番組は「明日のレース注目選手ピックアップ」をお送りします。明日の小倉GV「小倉濱田翁カップ」10〜12R「S級準決勝」の中から、注目選手をピックアップしてご紹介します。ヘボヘボ予想の当ブログへのアップは夜9時頃を予定しています。また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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