2020年02月07日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、高松記念(GV)の3日目10〜12R「S級準決勝」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【10R】
号砲でA太田竜馬が飛び出してSを決め、正攻法に収まる。周回中の位置取りは、瀬戸内3車−北日本3車−九州3車の順。青板3角(残り2周半)からG津村洸次郎が踏み上げて太田を抑え、赤板HS(残り2周)でハナに立つ。すると津村の動きを追った@新山響平が、2角の山おろしを活かして津村を叩き、先行勝負に出る。しかしライン3番手のH齋藤登志信が離れると、齋藤は追い上げる中でインにもぐり込んで、津村マークのB中川誠一郎を捌いて位置を奪う。この際、最終HSの進入で太田とマークしていたD池田憲昭が接触して落車する。津村は最終HSから捲り返しに出るも、新山マークのC菊地圭尚に捌かれ後退。新山が快調に先行し、このままで決まるかと思いきや、最終3角で前団に追い付き体勢を立て直した中川が、抜け出しを図った菊地をゴール寸前交わして1着になる。2着には菊地が入り、齋藤が3着に続く。

<結果・払戻金>
 2車単 B→C 2050円
 3連単 B→C→H 11930円

【11R】
号砲直後はけん制状態になるも、@三谷竜生が誘導を追いかけて正攻法に収まる。周回中の位置取りは、近畿3車−四国3車−単騎のC東龍之介−茨城2車の順。青板3角(残り2周半)からH吉澤純平が上昇し、三谷を抑えて先頭に躍り出ると、三谷はスンナリ車を下げる。すると三谷が3番手位置で吉澤の動きを追ったA松本貴治を捌きに出ると、外に浮きかけた流れで松本が先行勝負に出る。しかし松本の番手に東が追い上げマーク策に出て、番手のE久米康平と競り合う。松本は後位の競りを尻目にペースを上げると、競りは最終2角で久米に軍配が上がる。さらに三谷が最終HS7番手から捲り返しを図るも、四国ライン3番手のG山形一気が再三のけん制を受けて捲り不発に終わる。結局、後続のもつれを尻目に松本が逃げ切って1着になる。2着には三谷後位から勢いをもらって直線伸びたD村上博幸が突っ込み、3着は久米が確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 A→D 3950円
 3連単 A→D→E 25420円

【12R】
号砲で飛び出したA坂口晃輔がSを決めると、D不破将登を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、中部3車−南関3車−瀬戸内3車の順。青板2センター(残り2周半過ぎ)からG取鳥雄吾が上昇すると、赤板HS(残り2周)で中団のC野口裕史が車を下げ、中団と後方が入れ替わる。ジャン前2角から取鳥は不破を叩いて先行勝負に出ると、不破後位の坂口が瀬戸内3番手のF香川雄介にけん制を入れる。しかしこの際にバランスを崩した坂口と香川がともに落車すると、中部3番手のH柴崎俊光も乗り上げて落車する。取鳥がさらにペースアップすると、落車を避けた勢いで捲り返しに出た野口を、取鳥番手の@松浦悠士が大きくけん制。しかしけん制にもかかわらず野口が捲りを決めると、松浦が切り替え追走し、その勢いで直線差し交わして1着になる。2着には野口マークから離れるも、内々追い込んだB和田健太郎が突っ込み、野口が3着になる。

<結果・払戻金>
 2車単 @→B 590円
 3連単 @→B→C 3720円

高松記念の準決勝は、落車が絡むなどで10・11Rが中波乱となりましたが、12Rは主力選手が結果を残して順当に決勝に勝ち上がりました。
10Rは、地力に勝る中川が力で北日本勢をねじ伏せました。新山の仕掛けに千切れた齋藤がX字攻撃で中川をどかしに来て、さらに新山の思いきった先行を捲り返そうとした太田が中川にハウスして、マークの池田とともに落車という大アクシデントとなりました。しかし中川は、最終2角から前団を冷静に追いかけた勢いで、前団を捉えました。SS班の力を見せつけはしましたが、捌きにやや不安の残るレースになりました。一方、地元地区のGVでVが期待されていた太田でしたが、この落車で高松GV連覇がなくなりました。ただそれ以上に、全日本選抜まで日にちがない中でのアクシデントだけにケガの程度が心配です。
11Rは、松本が若さあふれる先行を披露して、見事な逃げ切りを決めました。ヤングGP優勝で一皮むけた感のある松本ですが、さらに先行力に磨きをかけていったもらいたいと思います。そして3着に粘り込んだ久米の健闘も光りました。これだけの先行をする松本の番手なら、東が欲しがるのも無理からぬこと。競りの厳しい東の捌きを受け止めて、確定板を確保したのは拍手を送りたいと思います。「山形(一気)さんが全部やってくれた」と謙遜のレース後コメントでしたが、追走できたのも自らの力によるもの。これからは自力だけでなく、こういった捌きが求められるマーク戦に対する磨きをかけていってもらいたいと思います。
12Rは、松浦の独壇場でした。取鳥の番手マークから捲り返してきた野口にけん制。捲られこそはしましたが、野口後位に切り替えるとその勢いで差し交わしを決めました。野口も「タテに踏まれていたら厳しかった」と振り返るほど、松浦の強さを肌でひしひしと感じたことでしょう。自力戦になった決勝でも、瀬戸内別線になりましたが、3番手確保からシャープに捲りを決めました。このシリーズのレースぶりを見る限り、まさに今「最も手を付けられない」選手となった感じがします。V候補最右翼として今年最初のGT・全日本選抜に臨むことになりますが、その強さをどれだけ見せつけてくれるのか楽しみにしたいと思います。

さて今週の番組は「明日のレース注目選手ピックアップ」をお送りします。明日のGT・全日本選抜競輪10〜12R「S級特選予選」の中から、注目選手をピックアップしてご紹介します。ヘボヘボ予想の当ブログへのアップは夜9時頃を予定しています。また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/187125770

この記事へのトラックバック