2020年01月24日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、和歌山本場ガールズFU・最終日12R「A級決勝」と、大宮記念(GV)の3日目10〜12R「S級準決勝」の欲張り4箇レースヘボヘボ予想でした。

【和歌山ガールズFU・12R「A級決勝」】
号砲でG小酒大司が飛び出してSを決めると、@磯島康祐を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、北日本2車−熊本2車−F伊藤彰規−マークのB佐藤政利−関東2車−単騎のD山口貴弘の順。青板BK(残り2周半手前)からC舘真成が上昇して正攻法の磯島を抑えると、舘の動きを追走した伊藤彰がジャン前2角で舘を抑えてハナに立つ。伊藤彰の上昇を追ったA中村雅仁が、外から切り込んで舘を下げさせて3番手を確保する。隊列は一本棒となり、ジャン過ぎ2センターから伊藤彰が先行勝負に出ると、磯島が最終HS8番手から捲り上げる。しかしこれを見て中村が3番手から併せて後捲りに出ると、最終3角で前団を捉え、そのままの勢いでVゴールを駆け抜ける。2着には千切れながらも番手マーク喰らい付いたE仲山桂が入り、舘の捲り追い込みをマーク追走したH伊藤亮が3着に突っ込む。

<結果・払戻金>
 2車単 A→E 1160円
 3連単 A→E→H 4340円

【大宮記念・10R「S級準決勝」】
号砲で飛び出したA村上義弘が積極的に誘導を追いかけ(記録上はS)、H松岡健介を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、近畿・中部3車−北日本2車−西日本2車−千葉2車の順。青板2角(残り2周過ぎ)からB鈴木裕が踏み上げてジャン3角でハナに立つと、鈴木の動きを追ったD中本匠栄が鈴木を叩いて先頭に躍り出る。最終HSから中本がさらにペースアップを図ると、鈴木が巻き返しに出る。この時、中本後位の@岩津裕介が踏み遅れ、鈴木が割り込もうと前団がもつれる。これを見た松岡が前団を叩いて先行勝負に出ると、叩かれた中本が松岡番手の村上に飛び付こうと競りを仕掛ける。しかし村上が巧みに中本を抑え続けてこの競りをしのぐと、直線伸びて1着になる。2着には、中本後位から捌きながら切り替えた@岩津裕介が突っ込み、外バンクを伸びたF佐藤友和が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 A→@ 850円
 3連単 A→@→F 6960円

【大宮記念・11R「S級準決勝」】
号砲でB中川誠一郎が飛び出して一旦正攻法に収まるも(記録上はS)、後方から追い上げてきたF岡村潤に正攻法を譲り、岡村はA岩本俊介を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、南関2車−九州2車−北日本2車−関東3車の順。ジャン前BKからE中島将尊が踏み上げると、併せるようにG林大悟も前々踏み上げる。ジャン3角で林がさらに踏み上げハナに立つも、中島も叩き合いを挑むかのように踏み込む。しかし最終1角で中島は林番手の中川に捌かれ後退。すると最終BKの進入から岩本が8番手捲りを仕掛けると、中川が番手捲りで併せるも、これに構わず捲り切って1着になる。中川後位から南関ライン後位へ切り替えて直線伸びた@守澤太志が2着に突っ込み、岩本マークの岡村が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 A→@ 1720円
 3連単 A→@→F 4440円

【大宮記念・12R「S級準決勝」】
号砲で@木暮安由が飛び出してSを決めると、H黒沢征治−F平原康多を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、関東3車−中部2車−単騎のE杉山悠也−西日本3車の順。一列棒状から動きがない中、ジャン前BKの進入からD小川真太郎が踏み上げ、ジャンで正攻法の黒沢を抑える。しかし小川がイエローライン付近まで車を上げており、空いたインを黒沢が飛び込んで先頭を奪い返す。黒沢のカカリは良く、番手マークの平原も車間を切って後続をけん制する。しかし、最終2センター4番手から小川が捲り追い込みに出ると、平原が一気に差し交わして1着になる。2着にはライン3番手の木暮が続き、小川が3着に突っ込む。

<結果・払戻金>
 2車単 F→@ 230円
 3連単 F→@→D 1130円

和歌山ガールズFU「A級決勝」は、S級降級2場所目の中村が持ち味のタテ脚を活かした総力戦で完全優勝を果たしました。3番手を確保し、有力視された磯島や伊藤亮が後方に位置したことで、捲り返すタイミングも計りやすくなったことは確かでしょう。やはりS級経験の長さが、レース運びにプラスに働いたのでしょう。これならS級復帰も近そうですし、復帰後もそれなりに活躍しそうな予感がしました。

大宮記念の準決勝は、500バンクのレースとしてはいずれも大人しい結果に終わりました。
10Rは、村上が松岡の積極掛けを活かして1着通過を果たしました。しかし中本の飛び付きもあり、決して楽な番手追走ではなかったでしょう。それを貫禄で退けると、直線は岩津の一騎打ち。これも貫禄で退けての決勝進出はさすがでした。1着選手インタビューでは大宮のファンからも大きな声援が送られていましたが、まだまだ人気選手・村上には大きな期待が寄せられている証です。今後も頑張ってもらいたいと思います。
11Rは、このシリーズ絶好調だった岩本が切れ味鋭い捲りを披露しました。先行・捲り関係なく自力戦なら輪界で今最も強い選手の内の一人であることを見せつけました。この準決勝でも8番手からの捲り返しでしたが、他の選手が止まって見えるほどで、番手捲りで応戦した中川も抵抗できずというのがすごいですね。レース後は「内容は良くない」とご謙遜でしたが、決勝は先行勝負を見せて溜飲を上げました。この状態をキープして、全日本選抜では上位進出してもらいたいと思います。
12Rは黒沢の先行を活かした平原が完勝でした。黒沢のカカリも良かったですが、後続をけん制しながら小川の捲り返しを見ての伸びは絶好調時のそれと遜色ありませんでした。決勝では自力戦でしたが、3番手を確保する立ち回りも上手かったし、そこからの伸びもさすがでした。今回優勝したことで、立川記念準Vと合わせて現時点の賞金ランクトップ。ただこのまま突っ走っての賞金ランクではなく、GT優勝でSS班防衛を果たしてもらいたいと、今から期待してしまいます。今の平原にはそれが可能だと感じています。

さて今週の番組は、「山本ディレクターの競輪トピックス」をお送りします。日本競輪選手養成所119・120回生に和歌山から2人合格、張野幸聖が特別昇班などについてご紹介します。なお、明日のいわき平記念(GV)10〜12R「S級準決勝」の見どころ&ヘボヘボ予想の当ブログへのアップは、山本の都合によりまして、明日(25日)の朝9時頃を予定しています。また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/187060544

この記事へのトラックバック