2019年08月23日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、第62回オールスター競輪(GT)の4日目・10〜12R「S級準決勝」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【10R】
号砲で飛び出したB新田祐大がSを決め、正攻法に収まる。周回中の位置取りは、北日本3車−九州2車−近畿・中部2車−瀬戸内2車の順。青板BK(残り2周半手前)からH松浦悠士が上昇して正攻法の新田を抑えると、新田はスンナリ車を下げる。松浦が正攻法に入れ替わり、松浦を追ったA古性優作がイン切り気味に叩いてハナに立つも、今度はジャン前2角でF山ア賢人が古性を抑えて先頭に出ると、そのままジャンから先行勝負。しかしジャン過ぎ2センターから巻き返しに出た新田が、最終1センターで山アを捉えて先頭に躍り出る。新田マークのD佐藤慎太郎は追走するも、ライン3番手のE大森慶一は離れてしまう。結局、新田が勢いそのままに後続を振り切って1着になる。山アマークから切り替えて直線追い込んだ@中川誠一郎が2着に入り、新田マークの佐藤が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 B→@ 920円
 3連単 B→@→D 2660円

【11R】
号砲で、A深谷知広とF平原康多が様子見しながら誘導を追い、平原が正攻法に収まる。周回中の位置取りは、関東2車−中部2車−瀬戸内2車−単騎のE松谷秀幸−北日本2車の順。青板3角(残り2周半)からD管田壱道が上昇して中団の深谷を抑えると、正攻法の平原もペースを上げて、後続の仕掛けをけん制する。深谷は車を下げると、松谷はインをすくって前々踏み上げ、さらに@清水裕友が踏み上げ、ジャン前2角で先頭に躍り出る。松谷は3番手を確保し、清水がそのままジャンから先行勝負に出る。8番手まで下げた深谷は最終HSの進入から捲り返しに出るも、最終1センターで行き脚が鈍る。平原がこれを併せながら後捲りで対応すると、清水マークB小倉竜二のけん制をこらえて1着になる。2着には、最終2センターから車を外に持ち出して追い込んだ管田が突っ込み、平原後位のH諸橋愛が3着に続く。

<結果・払戻金>
 2車単 F→D 6790円
 3連単 F→D→H 22320円

【12R】
号砲で、@三谷竜生とF脇本雄太が様子見しながら誘導を追いかけ、脇本が正攻法に収まる。周回中の位置取りは、近畿2車−北日本2車−南関3車−四国2車の順。青板2センター(残り2周半過ぎ)からB原田研太朗が上昇して正攻法の脇本を抑えると、脇本はスンナリ車を下げる。原田の動きを追ったH郡司浩平がジャン前2角でさらに原田を叩いてハナに立つと、さらに郡司の動きを追走したA新山響平が、郡司を叩いて先行勝負に出る。脇本は巻き返しに出ることなく、郡司は3番手を確保。一列棒状で最終HSを通過すると、脇本が最終1角から捲り返しに出る。これを見ながら、新山マークのC渡邉一成が番手捲りで応戦。すると、脇本をけん制しながら直線でタテに踏み込んだ郡司が1着になる。2着は渡邉が確保し、郡司マークから中割り気味に突っ込んだD中村浩士が3着に入る。

<結果・払戻金>
 2車単 H→C 5060円
 3連単 H→C→D 21100円

オールスターの準決勝は、GTらしく激しいレースが続きました。本命を背負ったナショナルチーム組は、10Rで新田が勝ち上がりましたが、11Rの深谷、12Rの脇本がともに敗退し、明暗が分かれました。
10Rは、新田が力の違いを見せつけました。山アが先行する極めてオーソドックスな展開でしたが、最終HSからの早めの巻き返し。中川が併せるスキを与えず、そのまま押し切って見せました。このスピードに裏打ちされた立ち回りが決勝でも活かされ、Vにつながりました。これで当初の想定通り、GPまで「競輪」に出場することはなくなりましたが、五輪出場権確保に専念できます。しかし立川GPで、このシリーズで見せつけたスピードを遺憾なく発揮して「日本一」の称号をつかんでもらいたいと思います。
11Rは、清水が繰り出した先行力の勢いに、深谷が完全にスパートのタイミングを逸してしまいました。中団で脚色が怪しくなったのを見て、平原が併せて捲り返し。平原は脚を使わず中団を確保して、深谷の仕掛けを見ながら出て行くだけという省エネレース。GT準決の戦い方を知り抜いた、平原らしい立ち回りでした。決勝でも、北日本の先行を許しましたが、中団を確保し車間を詰めた勢いでそのまま捲り上げるという、諸橋に対して“男気あふれる”動きを見せました。こういったレースができているなら、SS班防衛は間違いないと言っても良いでしょう。今後の平原の走りに要注目です。
12Rは、新山の先行を少し甘く見たような脇本が優参を逃しました。その一方で、落欠明けにもかかわらず自ら動いて位置を確保し、脇本を併せながら追い込んだ郡司のしたたかさが目を引きました。高松宮記念杯で落車して、この開催が復帰戦だった郡司。しかし「落車前より状態は良化」という評価が出るほど、このシリーズは好気配でした。ただ決勝では、ジャン前で管田を叩いてカマそうとした動きが読まれてしまい、あえなく後退、見せ場なく終わってしまいました。それでも今後は順調に状態が戻るなら、共同杯・親王牌あたりは活躍が期待できそうです。

さて今週の番組は、「山本ディレクターの競輪トピックス」をお送りします。オールスター・決勝の振り返り、立川GP出場権争い、10月のェ仁親王牌出場選手決定についてご紹介します。なお、明日の京都向日町ガールズFT・12R「S級決勝」と、小田原記念(GV)12R「S級初日特選」の見どころ&ヘボヘボ予想の当ブログへのアップは、山本の都合によりまして明日の朝9時頃を予定しています。また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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