2019年06月12日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、京都向日町FT「S級シリーズ・西日本カップ 日本名輪会カップ 松本勝明賞」2日目9〜11R「S級準決勝」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【9R】
周回中の位置取りは、H佐藤龍二−マークの北日本2車−中近4車−茨栃2車の順。青板3角(残り2周半)からE矢野昌彦が上昇して、赤板HS(残り2周)で一旦@高久保雄介を抑え、さらに前々踏み上げる。矢野がハナを切ったジャン前2角で、矢野の動きを追走した高久保が、果敢に矢野を叩いて先行勝負に出る。叩かれた矢野がライン4番手のC原真司のところで粘る動きを見せると、最終HSから捲り上げた佐藤がはまり込む。矢野が後退するのを見たマークのB芦澤大輔が、自力に転じて単独で捲り返すと、高久保番手のD三谷政史が差し交わして1着になる。2着にはライン3番手のF吉村和之が続き、3着には佐藤マークのA紺野哲也が中バンクを芦澤を捌きながら突っ込む。

<結果・払戻金>
 2車単 D→F 1880円
 3連単 D→F→A 21730円

【10R】
号砲で若干のけん制状態からA田中誠が飛び出し、正攻法に収まる。周回中の位置取りは、田中−マークの徳島2車−単騎のC上原龍−近畿3車−北日本・南関2車の順。青板3角(残り2周半)からE菅田和宏が上昇するも、これを阻もうとして、@藤井栄二が併せて前々踏み上げると、管田は前に出られず後方に戻る。藤井はスンナリハナを切ると、徐々にペースアップしてジャン3角で完全に先行体勢に入り、一列棒状で最終HSを通過。藤井番手のF川村晃司は車間を切りつつ後続をけん制すると、最終3角から田中が4番手から捲り追い込みに出る。結局、川村が後続を振り切って1着になる。2着には田中が突っ込み、藤井が3着に逃げ粘る。

<結果・払戻金>
 2車単 F→A 530円
 3連単 F→A→@ 1780円

【11R】
周回中の位置取りは、関東3車−北日本2車−ライン3番手のE伊藤正樹−瀬戸内3車の順。青板2センター(残り2周半過ぎ)からG門田凌が一気に上昇して、正攻法のD宿口陽一を叩いて出ると、F藤根俊貴がすかさず巻き返しに出て、ジャン前BKで角を叩いて主導権を奪う。叩かれた門田が4番手まで車を下げると、藤根がスパートに入り、最終HSは一列棒状。藤根が快調に飛ばすところ、最終BK7番手から宿口が捲り追い込むも前団との距離は遠く、最終3角で4番手の門田が併せるように捲り追い込みに出る。結局、後続を尻目に藤根が逃げ切って1着。2着にはマークのA岡部芳幸が続き、インをすくって中割り気味に突っ込んだ門田マークのH室井健一が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 F→A 390円
 3連単 F→A→H 1990円

京都向日町FTの準決勝は、各レースとも若手自力選手が思いきった仕掛けを見せましたが、高久保は結果として逃げつぶれ、藤井・藤根は見事な粘りを見せました。
9Rは、矢野が併せようとしたのも構わず、高久保がジャン前からメイチの先行。カカリも良かったんですが、やや早仕掛けだったのと、芦澤が単独捲りに転じて前団に迫ってきたため、三谷が慌てて差し交わしに行ったことで粘り込めませんでした。しかし自分のタイミングで出切って、マイペース先行に持ち込んだんですから、ある意味納得の4着だったかと思います。これを持ちこたえられるようになれば、さらに上位戦で戦えるようになるでしょう。
10Rは、同様の展開を藤井が押し切りそうな流れに持ち込みました。このレースもジャン前BKの進入から管田の仕掛けを阻んでハナに立ちましたが、脚を使わずの主導権だったのが幸いしました。あとはペースアップも自分の都合で上げていけば良くしました。さらに後続は手も足も出ない流れにしたことで、川村のアシストもあって3着に粘り込みました。まさに藤井の好きなようにレースが流れて行きました。番手回る川村も走りやすかったことでしょう。近畿の中堅先行屋から、さらにステップアップしてくれるのを期待したいところです。
11Rも、藤根のやりたい放題の流れになりました。門田が宿口を叩くも、ペース的にはまだカカリ切っていない状態。そこをすかさず叩いて、門田に巻き返すスキすら与えませんでした。あとは9R・10RのVTRでも見ているような一列棒状。宿口・門田の捲り追い込みは届かず、岡部の差し交わしも1/4輪完封。見事なレース内容でした。113期のレベルの高さを垣間見たような気がしましたし、決勝で見せた捲り追い込みから川村とのサイド・バイ・サイドも見応え十分。しかも捲り不発と思わせながらも、二の脚・三の脚で差し交わしVを決めたのは「あっぱれ!」でした。これからさらにジャンプアップの期待が高まる、藤根の完全Vでした。

さて今週の番組は、「第70回高松宮記念杯競輪」3日目9〜12R「東日本・西日本準決勝」の注目選手をピックアップしてご紹介します。
さらに今年も、お隣り岸和田競輪場で行われる、この「高松宮記念杯競輪(GT)」の応援ブログとして、前検日の今日12日(水)夜から連日、翌日のメインレースのヘボヘボ予想を掲載します。お隣り岸和田では3年連続の開催となる「高松宮記念杯」ですが、来年の開催地となる和歌山から、そして全国から盛り上げて下さい。時間は遅くなるかもしれませんが、よろしければ参考になさって下さい。
また番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 予想の結果
この記事へのコメント
楽しみに待ってます。
誘導ペースが上がり駆け出しが違って来てるかな?
すでに、早期追い越しで失格が2名以上。
アホさに呆れます。
Posted by 岸和田オヤジ at 2019年06月12日 21:14
岸和田オヤジさんへ

コメントありがとうございます。今、何とか初日特選予選の予想ブログ配信しました。
それにしても、ルール改正で早くも2人以上の失格とは…。特に自力屋は旧ルールで「体が覚えている」んで、赤板前から前々踏み上げると、体は言うことを聞かなくなるんでしょうかね?(昨日の大垣5Rみたいに…)
Posted by 山本D at 2019年06月12日 21:40
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