2019年05月03日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、小松島FT「S級シリーズ・ポンスターカップ」初日11R「S級初日特選」と、併売場外が行われる伊東温泉GV「国際自転車トラック競技支援競輪」3日目10〜12R「S級準決勝」の欲張り4箇レースヘボヘボ予想でした。

【小松島FT・11R「S級初日特選」】
号砲でB松井宏佑が飛び出してSを決め、正攻法に収まる。周回中の位置取りは、南関3車−徳島2車−近畿2車−ライン3番手のF島田竜二−単騎のC佐藤博紀の順。青板BK(残り2周半)からG伊藤成紀が上昇して松井を抑えると、これに@北村信明、さらに佐藤も続く。松井はスンナリ車を下げると、伊藤が先頭に躍り出てペースをスローに落とし、後続の動きを警戒。この時、佐藤がインをすくって4番手まで追い上げようとし、北村と内外並走になる。ジャンを合図に伊藤がスパートに入るも、松井も巻き返しに出る。すると最終HSで松井をけん制した北村が松井番手のH齋藤竜也に接触して落車。齋藤も車体故障して大きく後退する。松井は後続のアクシデントを尻目に、最終1角で伊藤を捉えると見る見るうちに差を広げ、落車を避けたライン3番手のD川崎健次が必死に追いかけるもその差は縮まらない。結局、松井が2着に4車身の差を付けて1着になる。2着には第2先行となった川崎の後位に切り替えて伸びたA中野彰人が突っ込み、3着には北村後位から追い込んだE室井健一が飛び込む。

<結果・払戻金>
 2車単 B→A 1740円
 3連単 B→A→E 43000円

【伊東温泉GV・10R「S級準決勝」】
号砲直後のけん制状態からC柳谷崇が誘導を追いかけ、柳谷を交わしたH阿竹智史が正攻法に収まる。周回中の位置取りは、瀬戸内3車−埼玉2車−中部2車−Fトルーマン−マークのB稲村成浩の順。赤板HS(残り2周)からD永井清史が踏み上げて阿竹を抑えると、永井を追走したトルーマンが、ジャン前2角の山おろしを使って先行勝負に出る。トルーマンはジャン3角で先頭に躍り出ると、マークの稲村が離れてしまい一人旅の状態になる。結局、トルーマンが後続の追撃を許さず1着になる。2着には稲村を捲り気味に追い込んで差し交わした永井が入り、3着には永井後位を追走した@渡邊健が続く。

<結果・払戻金>
 2車単 F→D 1220円
 3連単 F→D→@ 4240円

【伊東温泉GV・11R「S級準決勝」】
号砲で内枠4車が出るも、積極的に誘導を追いかけたC森田優弥が正攻法に収まる(記録上はS)。周回中の位置取りは、埼京2車−Dブフリ−マークの@小野大介−山陽3車−中近2車の順。青板HS(残り3周)からG神田龍が上昇して森田を抑えようとすると、森田はスンナリ車を下げ、さらに神田を追走したH竹内翼が赤板HS(残り2周)で神田を叩いて先頭に躍り出る。しかし竹内を追走したブフリが、すかさず竹内を叩いてジャン前2角で早くも先行態勢に入る。竹内は番手に飛び付けず、車間の空いた3番手に下がると、巻き返して来た森田と内外並走になる。ブフリは1周半の全速先行で後続を寄せ付けず、1着になる。2着は番手の小野が何とか喰らい付いついて確保し、3着には並走をしのいで3番手を奪った森田が喰い込む。

<結果・払戻金>
 2車単 D→@ 480円
 3連単 D→@→C 2990円

【伊東温泉GV・12R「S級準決勝」】
号砲でD須賀和彦が飛び出すも、誘導に追い付く前に須賀を交わしたG岸澤賢太が正攻法に収まる。周回中の位置取りは、関東3車−Aグレーツァー−マークのC新田康仁−西日本2車−中部単騎のB伊藤裕貴−マークで九州別線のH柳詰正宏の順。青板BK(残り2周半手前)から伊藤が踏み上げ、ここへF小川真太郎も続いて、グレーツァーを抑える。グレーツァーはスンナリ車を下げると、赤板HS(残り2周)から岸澤が果敢に先行勝負に打って出る。伊藤はジャン前BKから巻き返しを狙うも、車が前に進まずジャン3角で後退。これを見てグレーツァーが、ジャン過ぎ2センター8番手から車を大外に持ち出して捲り返しに出ると、マークの新田が置き去りにされるのも構わず、最終3角で岸澤を捉える。グレーツァーはそのままの勢いで、8車身の大差を付けて1着になる。2着にはグレーツァーを併せるべく先捲りに出た小川が続き、3着には関東3番手のE阿久津修が突っ込む。

<結果・払戻金>
 2車単 A→F 340円
 3連単 A→F→E 26460円

小松島FTの初日特選は、シリーズリーダー格の松井が堂々のレースぶりで1着になり、好スタートを切りました。伊藤が松井らの動きを目でけん制しながらペース駆けを狙いましたが、最終HSからの巻き返しは凄まじい迫力でした。上がりタイム12秒8だけを見れば平凡に映りますが、この日の小松島バンクは4m以上の強風が吹く悪条件。それとライバルたちのけん制もなんのその、完全な一人旅でした。決勝でも同様の展開で、最終HSから水谷好を叩き切っての一人旅。2着・北村信に大差を付けました。南関から生まれたスーパールーキー・松井のこれからの戦いぶりがどんなものになるのか、今からワクワクしてきました。

一方、伊東温泉GVの準決勝は、外国人選手のスピードとパワーに日本人選手が完全に翻弄される結果になりました。
10Rは、トルーマンがある意味「安全策」のジャン先行。永井を叩く際のスピードがあまりにも違いすぎるため、稲村が離れてしまいました。その後は、稲村が先行する事実上「8人の競輪」となり、実質の「番手回り」となった永井に展開が向きました。トルーマンの力が抜けている以上、永井のように前々踏んで良くも悪くも「着を拾い」に行くことも必要でした。しかし第2ライン格の阿竹は勝負所で千切れてしまい、優参を逃しました。車券でも人気を背負っていただけに、少し残念な攻めだったように感じました。
11Rは、世界王者ブフリが、こちらも余裕のジャン前先行で他派を一蹴しました。まるで準決勝勝ち上がりの王道を知っているかのような攻め方に、見ていてため息しか出ませんでした。それを考えれば、小野は離れながらも2着を確保して車券の人気に応え、責任を果たしました。やや気を使ってくれたようなブフリの踏み込みにピタリと追走し、最後の森田の追撃もしのいだ走りは大健闘で、大きな拍手を送りたいです。むしろこれを自信を付けて、今後のレースに活かしてもらいたいと思いました。
12Rは、グレーツァーの一発捲りのド迫力に圧倒されました。最終HS前からの仕掛けということもあって、新田も一瞬で千切れてしまいました。あのような流れになってしまうと、残りの選手はどれだけ脚を貯めているか、サラ脚で回って来たかが着順掲示板に乗るためのポイントとなります。小川は力上位である意味2着は当然でしたが、阿久津の3着は大健闘でした。関東3番手をサラ脚で回って来たからこそ4角からの伸びに活きました。GV初優出だったそうですが、これが良い経験となって、今後のレースに活かされるのを期待したいと思います。

さて今週の番組も「明日のレース注目選手ピックアップ」をお送りします。明日のGT・松戸ダービー9〜11R「S級準決勝」の中から、注目選手をピックアップしてご紹介します。なお当ブログへのアップは夜9時頃を予定しています。また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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