2019年04月26日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、静岡FT「南関カーニバル スポニチ杯」最終日11R「S級決勝」と、併売場外が行われた広島FT「芸州鯉城賞 スポニチ杯」2日目9〜11R「S級準決勝」の欲張り4箇レースヘボヘボ予想でした。

【静岡FT・11R「S級決勝」】
号砲直後の若干のけん制状態からG丸山啓一とF山賀雅仁が誘導を追いかけ、@渡邉雄太を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、南関4車−中部単騎のA伊藤裕貴−マークの北日本2車−茨栃2車の順。青板3角(残り2周半)からH金子幸央が上昇して渡邉を抑えると、渡邉はスンナリ車を下げる。金子が正攻法に入れ替わると、金子を追った伊藤がジャン前2角で金子を叩いてハナに立つも、渡邉が叩き返しに出る。伊藤は突っ張ってそのまま先行態勢に入るも、南関ライン3番手の山賀がアシストする形で、渡邉と丸山が4〜5番手位置に収まる。伊藤の先行もカカリ良く最終2角まで一本棒の隊列となるも、最終BKの進入から渡邉が再度捲り返しに出ると最終2センターで伊藤を捉え、勢いそのままにVゴールを駆け抜ける。2着にはライン3番手の山賀が飛び込み、3着にはライン番手の丸山が確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 @→F 700円
 3連単 @→F→G 1400円

【広島FT・9R「S級準決勝」】
号砲直後一瞬けん制状態になるも、@笠松信幸が誘導を追いかけ(記録上はS)、正攻法にD古性優作を迎え入れる。周回中の位置取りは、中近2車−ライン3番手のA新井秀明−瀬戸内3車−単騎のF松尾信太郎−埼京2車の順。青板3角(残り2周半)からH宿口陽一が踏み上げ、赤板HS(残り2周)で古性を抑えると、古性は車を下げて正攻法が入れ替わる。するとG才迫開が宿口の動きを追走し、古性を抑えたままでジャンを迎える。宿口はジャンで突っ張る素振りを見せると、2センターから才迫も踏み込んで、両者雁行状態になる。最終主導権争いは宿口に軍配が上がるも、インに詰まりかけていた古性が最終2センターで才迫後位のB西岡拓朗を捌くと、直線伸び切って1着になる。2着には宿口番手のC小宮剛が突っ込み、逃げ粘った宿口と古性後位の笠松が3着同着となる。

<結果・払戻金>
 2車単 D→C 6200円
 3連単 D→C→@ 19260円、D→C→H 9400円

【広島FT・10R「S級準決勝」】
号砲直後の様子見からBパーキンスが誘導を追いかけ、正攻法に収まる。周回中の位置取りは、パーキンス−マークの西日本2車−千葉2車−単騎のE三宅裕武−東日本3車の順。赤板HS(残り2周)からD新山響平が上昇してパーキンスを抑えようとすると、パーキンスはスンナリ車を下げる。三宅が東日本ラインに切り替え、更にC鈴木裕もここへ乗って行き、パーキンスは7番手まで下がる。ジャン過ぎ3角で鈴木が巻き返しに出ると、これを新山も併せて踏み上げ、前団が捌き合いでもつれる。これを見てパーキンスが最終1角から捲り上げるも、マークのA坂本亮馬は下がってきた鈴木のあおりを喰らい離れてしまう。パーキンスは難なく前団を捉えると、そのままの勢いで1着になる。2着には自ら捲り上げてパーキンスに迫ったH桑原大志が突っ込み、桑原に切り替え気味に乗って行った坂本が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 B→H 1110円
 3連単 B→H→A 1850円

【広島FT・11R「S級準決勝」】
号砲でDボスが飛び出してSを決め、正攻法に収まる。周回中の位置取りは、ボス−マークの瀬戸内2車−埼玉2車−中近2車−北日本2車の順。青板2センター(残り2周半過ぎ)からC坂本周輝が踏み上げ、ボスを抑えようとするも、ボスはスンナリ車を下げる。坂本の動きにH不破将登やG和田禎嗣も切り替え、ボスは7番手まで下げさせられる。しかしボスはジャンから一気にカマシ上げて坂本を叩き切ると、マーク2車と合わせライン3車で後続を千切ってしまう。不和や和田も捲り返しを狙うも差は縮まらず、結局、ボスマークの@松浦悠士が差し交わして1着になる。2着にはライン3番手のF山中貴雄が続き、ボスが3着に粘る。

<結果・払戻金>
 2車単 @→F 690円
 3連単 @→F→D 980円

静岡FTの決勝は、伊藤を叩き切れなかった渡邉が4番手に収まり、再度巻き返して初の地元Vを飾りました。その渡邉の捲り返しのスピードも素晴らしかったですが、山賀の好アシストも光っていました。仮に金子がインをすくって車間を詰められると、ラインごと空中分解してしまう流れでした。金子のコースをふさいで渡邉と丸山を受け入れた動きは、さすがGT戦線で揉まれている山賀だからこそできた巧みなチームプレーです。渡邉はこのVとアシストで勢いを付けて、地元地区の松戸でのダービーに活かしてもらいたいと思います。

一方の広島FT・準決勝は、外国人選手のスピードとパワーが目立ちましたが、地元のエース・松浦が金星を挙げるなど日本人選手の健闘も光っていました。
9Rは、危うくイン詰まりでジ・エンドになりかけた古性が、強気の捌きで難所をこじ開けました。宿口と才迫の先行争いの決着がなかなか付かず、さりとて引くこともできない絶対絶命のピンチ。しかし西岡をかち上げてからの伸びはさすがGTレーサーのもの。決勝でも自ら捲り上げてパーキンスの番手捲りに迫るなど、大健闘でした。やや足踏み気味の古性ですが、松戸ダービー、更には地元・岸和田で開催の高松宮記念杯に向けてのステップアップを垣間見えたような気がしたこのレースでした。
10Rは、余裕の捲り返しのパーキンスのスピードが目立ちました。しかし鈴木がしびれを切らしたような形で先捲りに出て、前団がもつれる展開になったことがパーキンスに幸いしました。パーキンス番手への飛び付き含みでの先捲りでしたが、それは捲り切ってこそ活かされる流れ。捌き合いになってしまえば元も子もありません。そして捲り切ったパーキンスを猛然と追った、桑原のスピードには驚かされました。差し交わしまであるのかと思わせた急追ぶりに大拍手を送りたいです。今年はSS班から陥落しましたが、こういった走りを見せられると再度赤パンツに返り咲くのも期待できそうです。
11Rは、松浦の充実ぶりがレースに出ていました。ボスのジャンガマシをぴったりマークし、きっちり差し交わしたのですから、地元ファンが大歓声を上げたのも無理もありません。これだけの脚を見せられると、GT制覇を自ずと期待してしまいますし、今の脚勢なら可能ではないかと思います。さらに驚かされたのは、ライン3番手を追走した山中まで突き抜けて、地元地区日本人のワンツーだったことです。確かに山中は地元GVを優勝して勢いに乗っていたのは確かでしたが、ボスのカマシに付いて行き、さらに突き抜けまで行くとは私は予想していませんでした。ダービー出場権のある山中の更なる快進撃に期待したいと思います。

さて今週の番組は、「明日のレース注目選手ピックアップ」をお送りします。明日の伊東温泉GV「国際自転車トラック競技支援競輪」10〜12R「S級準決勝」の中から、注目選手をピックアップしてご紹介します。和歌山競輪場で併売場外が行われる小松島FT「S級シリーズ・ポンスターカップ」11R「S級初日特選」と合わせての、4箇レースヘボヘボ予想の当ブログへのアップは夜9時半頃を予定しています。また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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