2019年04月19日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、高知記念(GV)の3日目10〜12R「S級準決勝」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【10R】
号砲で押し出されるようにC藤木裕が誘導を追いかけ一旦正攻法に収まるも、藤木を交わしてA橋本強が正攻法に就き、更にD佐々木豪を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、愛媛2車−単騎の藤木―南関2車−東日本3車−単騎のF吉田敏洋の順。赤板1センター(残り2周過ぎ)からH清水裕友が上昇すると、佐々木を抑えつつハナに立つ。これを見て@田中晴基が、ジャン3角でイン切り気味に清水を叩くも、スローペースで流す。すると佐々木が最終HSの進入から一気にカマして先頭に躍り出て、ここへ吉田も追走。その吉田は勢いを駆って、最終2角から先に捲り発進すると、佐々木番手の橋本のけん制をかいくぐって先頭に躍り出る。しかし吉田後位を回った田中が直線で吉田を捉えて1着になる。吉田が2着に粘り、捲り追い込んだ清水が橋本との写真判定を制して3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 @→F 13530円
 3連単 @→F→H 78360円

【11R】
号砲で内枠3車が様子見しながら車を出し、押し出されるように誘導を追ったA濱田浩司が正攻法を確保し、さらに山陽2車を迎え入れる。周回中の位置取りは、山陽2車−マークの愛媛2車−東日本2車−近畿2車−単騎のH井上昌己の順。赤板1角(残り2周過ぎ)からC中井俊亮が上昇し、正攻法のG取鳥雄吾を抑えようとする。取鳥は突っ張る素振りを見せるも、車を下げると、ジャンを合図にB新山響平が前団を叩いてハナに立つ。すると下げていた取鳥が、ジャン2センターから早くも巻き返しに打って出ると、マークのD松浦悠士がやや離れ気味に追走。最終HSで新山が取鳥番手にはまろうとすると、松浦が追い付き様に新山をキメて番手を確保する。捌かれた新山は、松浦後位のA濱田浩司をどかそうと、更に競り合いを挑む。このもつれを見て中井が捲り上げるも、濱田の外で脚色が一杯になる。後方のもつれをケアしながらも松浦は残し気味に交わして1着になり、取鳥は2着に粘り込む。混戦の3着争いは、新山後位から外に車を持ち出して伸びた@諸橋愛が制する。

<結果・払戻金>
 2車単 D→G 2550円
 3連単 D→G→@ 14940円

【12R】
号砲でA太田竜馬が様子見しながら誘導を追い、正攻法に収まる。周回中の位置取りは、四国3車−東日本2車−近畿2車−広島2車の順。赤板HS(残り2周)を過ぎても動きのないところ、ジャンを合図にE才迫開が前々踏み上げて2センターでハナに立つと、太田はスンナリ車を下げる。しかし才迫を追走したH稲垣裕之が太田を抑え込むと、太田はインに詰まる形になる。稲垣は最終1センターから先捲りに出るも、才迫番手のC西岡拓朗のけん制を受け、さらに空いたインを太田が突っ込み、前団は混戦になる。稲垣は西岡のけん制をすり抜けハナに立つも、空いた稲垣後位へ太田マークだったD山中貴雄が切り替え追走。すると今度は@鈴木謙太郎が後捲りで前団に迫るも、山中の横で脚色が一杯になる。山中は鈴木を捌きながら早目の差し交わしに出ると、そのままの勢いで1着になり、山中後位のG佐々木則幸が2着で地元勢ワンツーを決める。3着にはインをすくって再度直線伸びたB村上博幸が入る。

<結果・払戻金>
 2車単 D→G 4300円
 3連単 D→G→B 40170円

高知記念の準決勝は、11Rこそ本命選手が1着になりましたが、10・12Rは本命選手が苦戦を強いられ波乱になりました。そして3連単車券はいずれも万車券の結果に終わりました。
10Rは、立ち回りが常に良い方向に流れた田中が1着になり、大波乱となりました。吉田の3番手からの先捲りに決してミスはありませんでしたが、結果として田中を連れ出す形になりました。Gレース戦線でも中軸に位置する田中ですが、ここ一番での一発捲りの切れ味も鋭く、まだまだ上を目指して行ける脚力を持っているのは間違いありません。平塚FTを挟んで松戸ダービーに参戦しますが、上位進出を期待したいと思います。一方、3着を確保した清水でしたが、やや組み立てに甘さが出たでしょうか。「(他派に)セオリー通りの動きをされた」とレース後コメントしていますが、あえてインを切らずに待っていれば、佐々木ラインの3番手取りや、場合によってはカマシ先行策など、作戦に幅を持たせられたでしょう。決勝でも諸橋に競り込めれ、最後にはインをすくわれ捌かれるという、脇の甘さを見せてしまったことは今節最大の反省材料でしょう。ダービーに向けてしっかりと立て直してもらいたいと思います。
11Rは、松浦がクチ(車間)を空けてしまいながらもリカバリーし、取鳥とのワンツーを決めました。500バンクながらも、先行選手が多少早目の仕掛けでも粘り込む傾向の高知ですから、最終HSからの仕掛けは想定していなければならないのでしょう。「一気に踏んでしまうと後ろの2人(愛媛両車)が苦しくなるんで」と話していた松浦ですが、危うく新山に割り込まれそうになりました。それに濱田らが粘り込まれ、捲ってきた中井とのアンコ(3車並走の真ん中)になってしまうなど、結果として迷惑を掛けることになりました。せっかくの4人ラインになっている以上、番手選手が司令塔としてそれを活かし切る作戦を指示し、自ら実践しなければならない訳ですから、ここは今後に向けての反省材料かもしれません。
12Rは、大本命とされた太田がインに詰まったことで、太田を見切って、捲る稲垣に切り替えた山中の立ち回りが見事でした。通常なら、太田が復活するのを待ち続けるところですが、イン詰りでどうしようもなくなる前の最終BKからの切り替え。山中にとって地元GVで決勝に乗れるか否かの瀬戸際だった以上、決して責められないと思います。しかもそのシビアな立ち回りが決勝でも活かされ、最後の直線のイン突進でVをつかみ取りました。広島FTを挟んでのダービー参戦が決まっている山中ですが、準決あたりを目標に上位進出してくれることを願っています。一方、太田はまさかの「負けパターン」に陥ってしまいました。コースが空くのを信じてインにこだわったのでしょうが、稲垣が踏み上げ抑えに来た時点で何故引かなかったのか、大いに疑問です。捌きながら出て行こうと思ったのでしょうが、GVの準決勝というレベルを考えれば、力勝負の法がよかったのでは?とも思います。地元勢が結果を残したからまだ良かったものの、重い印を背負っていながらの不可思議な敗退は、今後に尾を引かなければとも思います。

さて今週の番組は、「和歌山競輪イベントインフォメーション」として、和歌山競輪ファンクラブ「わかちゃんファンCLUB」2019年度新規会員募集スタートについてお話しします。なお明日の静岡FT・11R「S級決勝」、広島FT・9〜11R「S級準決勝」の超欲張り4箇レースヘボヘボ予想は、都合によりまして、明日(20日)朝9時頃を予定しています。また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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