2019年01月04日

先週の答え合わせ(結果)


明けましておめでとうございます!


先週のブログヘボヘボ予想は、28日に通常配信した「寺内大吉記念杯(FT)」準決勝と「ヤンググランプリ2018」、さらに翌29日にブログ臨時号として配信した、「KEIRINグランプリ2018」(GP)と「寺内大吉記念杯(FT)」決勝の合計6レースでした。その計6レースのヘボヘボ予想の結果を振り返ってみましょう。


○12/28(土)

【8R FT「寺内大吉記念杯」S級準決勝」】
号砲で一瞬のけん制の後、H金子哲大が誘導を追いかけ、正攻法に収まる。周回中の位置取りは、埼玉2車−西日本3車−北日本2車−南関2車の順。赤板HS(残り2周)からA堀内俊介が上昇して正攻法の金子を抑えると、これを追走したC新山将史がさらに抑える。さらに1センターで、新山ラインに切り替えたE才迫開も、新山を叩いてハナに立つとそのまま先行勝負に出る。ジャンで4番手外まで巻き返して来た金子が、最終HSからさらに踏み上げると、2角で才迫を叩いて先頭に躍り出る。しかし、金子の仕掛けを追走していた堀内が、捲り返しに出ると、最終3角手前で金子を捉えて先頭へ。このまま決まるかに見えたが、堀内の捲りを追走した新山が直線で堀内を捉え、さらに新山マークの@和田圭がゴール寸前で新山を捉えて横一線の接戦を制する。2着には新山、3着には堀内マークのD渡邉晴智が確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 @→C 2020円
 3連単 @→C→D 7850円

【9R FT「寺内大吉記念杯」S級準決勝」】
号砲直後のけん制状態から、G古屋琢晶が誘導員を追いかけ、正攻法に収まる。周回中の位置取りは、単騎の古屋−北日本2車−中部・近畿3車−茨栃2車−単騎のE本多哲也の順。赤板HS(残り2周)からA横山尚則が上昇すると、正攻法の古屋が突っ張る構えを見せ、D竹内雄作が下げたことで横山は一旦中団4番手に入り直す。横山は竹内雄をけん制するべく外に車を持ち出すと、本多がインをすくって踏み上げ、4番手位置に切り替える。竹内雄はそれでもなおジャン前BKから踏み込むと、併せようとするC佐々木孝司を叩いて最終HSで先頭へ躍り出る。これを見て古屋が最終HSから単騎で捲り上げるも、中近3番手のH中野彰人がけん制して行き脚が鈍る。結局、竹内雄が後続を振り切って、堂々の逃げ切り勝ちを決める。2着には、横山まーくから捲り不発を受けて自ら捲り追い込んだF神山拓弥が突っ込み、3着には佐々木マークから中近ライン後位に切り替え、さらに直線で内すくって伸びたB竹内智彦が飛び込む。

<結果・払戻金>
 2車単 D→F 1790円
 3連単 D→F→B 12620円

【10R FT「寺内大吉記念杯」S級準決勝」】
号砲でポンと飛び出したC阿部力也がSを決め、正攻法にG宇佐美裕輝を迎え入れる。周回中の位置取りは、北日本2車−西日本2車−静岡2車−ライン3番手のH佐野梅一−関東2車の順。青板2センター(残り2周半過ぎ)からE末木浩二が上昇すると、中団5番手位置の@渡邉雄太を抑える。末木はジャン前BKから踏み上げて行くも、正攻法の宇佐美も突っ張って前に出られない。これを見て、渡邉が一気に叩き返しに出ると、最終HSの進入で捉えて先頭へ。これを目標にD松川高大が捲り上げるも、叩かれた宇佐美が4番手位置で抵抗して中団でもつれあう。これを見て渡邉番手のF岡村潤が後続を警戒して車間を切ると、ゴール寸前で渡邉を差し交わして1着になる。2着には渡邉が粘り、3着には3番手を追走した佐野が続く。

<結果・払戻金>
 2車単 F→@ 400円
 3連単 F→@→H 1250円

【11R「ヤンググランプリ2018」】
号砲で飛び出したH島川将貴が積極的に誘導員を追い(記録上はS)、正攻法にD太田竜馬を迎え入れる。周回中の位置取りは、徳島2車−単騎のA南潤−単騎のB山ア賢人−広島2車−愛媛3車の順。青板2センター(残り2周半過ぎ)からF松本貴治が上昇すると、これを併せたC竹内翼も前々踏み上げ、赤板HS(残り2周)で太田を抑えてハナに立つ。しかしこれを追走した島川が、ジャン前1センターで竹内を叩いてハナに立つ。さらにここへ切り替えるべく、南と山アも切り替えて追走。そしてジャンを合図に島川がスパートに入ると、ライン3番手のG門田凌がやや追走に窮する。それを見て南が最終HSで門田をキメて3番手位置に追い上げると、松本マークの@佐々木豪が南の行き脚をけん制しながら番手捲りを敢行。南が佐々木後位へ突き直して差しに構えるも、インをすくって最終3角から外へコースを取った太田が直線鋭く伸びて、Vゴールを駆け抜ける。2着には微差交わした南が喰い込み、佐々木が3着となる。

<結果・払戻金>
 2車単 D→A 3110円
 3連単 D→A→@ 13610円


○12/30(日)

【10R FT「寺内大吉記念杯」S級決勝】
号砲直後のけん制状態から、A竹内雄作が誘導員を追いかけて正攻法に収まる。序盤の位置取りは、竹内−マークのG佐野梅一とD神山拓弥が競り−静岡3車−北日本3車の順。青板3角(残り2周半)から、E新山将史が上昇を見せ、中団のF渡邉雄太を抑える。新山は1センターからさらに踏み上げ竹内を叩くも、渡邉雄はすかさず巻き返しに出て、ジャン前BKで新山を叩いて先頭へ躍り出る。すると竹内がジャン過ぎ2センターから踏み上げて捲り返しを狙うも、最終HSと1センターの2度にわたって渡邉雄番手の@渡邉晴智がけん制。竹内は失速・後退。さらに最終BK4番手から新山が捲り上げるも、逃げる渡邉雄がカカっていて迫れず。このまま決まるかと思われたが、直線で静岡ライン3番手のH岡村潤が鋭く伸びて、Vゴールを駆け抜ける。2着には渡邉雄が粘り、3着は渡邉晴が続く。

<結果・払戻金>
 2車単 H→F 2670円
 3連単 H→F→@ 4510円

【11R KEIRINグランプリ2018】
号砲直後、一瞬けん制状態になるも、C新田祐大が飛び出して正攻法に収まる。周回中の並び順は、新田−関東2車−単騎のA浅井康太−単騎のE清水裕友−近畿4車で落ち着き、GP7周競走の周回を重ねる。赤板HS(残り2周)から意を決して清水が上昇して新田を抑えつつ、ジャン前BKの進入で誘導を交わし先頭に躍り出る。しかし、2角の山おろしを使って、B脇本雄太が清水や、飛び付き含みで併せようとしたF平原康多の横をすり抜け、ジャン先行を敢行。叩かれた清水は5番手、平原は6番手にそれぞれ収まる。すると最終BKの進入から清水が先捲りに出ると、脇本番手の@三谷竜生が大きくけん制。これで空いたインをすくおうと平原が突っ込むと、近畿3番手のH村上義弘と接触し、両車落車。これを尻目の、直線で脇本を差し交わした三谷がVゴールを駆け抜ける。2着には清水の仕掛けを目標に外を捲り追い込んだ浅井が突っ込み、3着には最終BK最後尾から浅井を目標に大外捲り追い込んだ新田が喰い込む。

<結果・払戻金>
 2車単 @→A 3560円
 3連単 @→A→C 21440円


6箇レース予想しましたが、今回はGPに絞って感想を述べます。
優勝した三谷はまさに展開を味方に付けて、栄冠を獲得しました。脇本のダッシュに喰らい付き、一本棒になった時点で半ば他派との勝負は決しました。清水の捲りをけん制すると、後続のアクシデントにも助けられ、思い切った差し交わしに出られました。これで脇本との連携による3つ目のビッグレース制覇となりました。ただ来年は脇本のレース出場機会がさらに減るでしょうから、現状の自力にさらに磨きをかけ、チャンピオンユニフォームの重圧にも負けずに、GT・GP制覇へ向けてまい進してもらいたいと思います。
2着の浅井は、後方からの仕掛けとなったこともあって、展開を味方に付けることはできませんでした。ただ厳しい展開をモノともせず、2着まで喰いこんできたのはさすがでした。三谷に競り込む可能性がある選手として浅井を挙げている予想も多かったでしたが、流れの中で飛び付きができなかった分、いわゆる「サラ脚」で捲り追い込みに打って出ることができたのかと思います。来年はこちらも、深谷がほぼいない状態での戦いとなります。ただ、チャンピオンユニフォームは防衛できませんでしたが、SS班のメリットを十分活かし、先行もできるオールラウンダーとして今後の活躍を期待したいと思います。
新田は最後尾からの捲り追い込みという「お約束」の展開から3着。オールスターで落車欠場以来というレース勘が心配されましたが、全く関係ない展開。アクシデントがあって助けられたかもしれませんが、レース展開を見ながらの仕掛けを得意とするだけに、これは致し方のないところ。ある意味安全策での表彰台でしたが、さすがのところを見せました。こちらも日本代表に専念することから、2019年は出場機会がぐっと減ることでしょうが、出場した際には、日本代表としてふさわしい速い、強いレースをまた見せてもらいたいと思います。
そして今回のGPを最も盛り上げ、見せ場たっぷりだった清水。個人的には「敢闘賞」を差し上げたいくらいのパフォーマンスを見せました。誰一人として動こうとしなかった赤板HSから前々踏み上げインを切り、あわよくば三谷への飛び付き策に出ようとしました。その策は失敗したものの、5番手から自ら先捲りを敢行。三谷のブロックがなければ、そのまま捲り切ってしまいそうな勢いでした。こういったレースを見せてくれると、ライバル選手も「清水は何をして来るんだ?」と頭を捻らなければなりません。清水の「総力戦」というキーワードが2019年を席巻しそうな予感をさせた今回のGPだったと思います。
脇本は果敢に先行して5着に敗れましたが、むしろ自らの使命としての「主導権を取って、ライン全体を出させる」を有言実行したことを評価したいと思います。ビッグマネーがかかった大レースで、自らの勝ちに拘ればもう少し走り方もあったでしょう。しかしそれを振り切って、自分のパターンとしてジャン前BKから発進して行く、その姿勢を称えたいと思います。前述の通り、2019年は「競輪」を走る機会がさらに減るでしょうが、「KEIRIN」で結果を残して、2020年の五輪後は全てが凱旋レースになってくれることを願ってやみません。
落車(再乗)した平原と、落車棄権した村上義は審議の結果、相互接触となりましたが、平原も空いたインを狙って突っ込んだ訳ですし、それに気付いて締めに入った村上義。いずれもGPという頂上決戦での勝利を目指す以上は仕方のないプレーですし、そのことを非難することはできません。村上は担送されましたが、ケガがひどくないことを願うのみですし、平原も中3日の立川GVに出場できるのか気掛かりです。仮に大したケガではなくても、地元・大宮GVを控えているだけに、ゆっくり休んで備えてほしいと思います。

さて年末ヘボヘボ予想は、6レース中3レース的中。今回は「寺内杯」決勝とGPを当てることはできませんでした。個人戦もイマイチの結果に終わりました。毎年この時期に同じことを言っていますが、安くてもやっぱり的中してこその当ブログ予想。皆様のご期待に添えることができるよう、2019年も「ヘボヘボ予想道」(どんな道やねん?)を邁進して参りますので、当ブログを今後ともご愛読下さいますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

さて今週の番組は「イベントインフォメーション」として、いよいよ来週11日に開幕が迫ってきました「開設69周年記念・和歌山グランプリ」のイベント情報をお送りします。そして明日の立川記念(GV)の9〜12R「S級二次予選A」と、併売場外が行われる小松島FT・最終日11R「S級決勝」の超欲張り5箇レース見どころ&ヘボヘボ予想の当ブログへのアップは夜9時半頃を予定しています。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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