2018年12月07日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、四日市記念(GV)の初日10〜12R「S級初日特選」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【10R】
号砲直後、各車けん制状態になるも、E山賀雅仁が誘導を追いかけ@和田真久留を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、南関2車−D吉田敏洋−マークのA桑原大志−近畿3車−関東3車の順。青板2センター(残り2周半過ぎ)からF吉田拓矢が上昇する姿勢を見せると、併せるようにH山田久徳も前に踏み上げ、さらに吉田敏も山田を抑えるべく踏み上げる。山田はインをすくって吉田敏を出させようとしないが、今度は吉田拓が山田を叩いてジャンから先行勝負に出る。ところが山田が番手でイン粘りを敢行し、吉田拓番手のG芦澤辰弘に競りを挑む。すると関東3番手のC岡光良が山田後位のB椎木尾拓哉をキメようと抑え込み、岡と椎木尾が絡んで落車(岡は失格)。後続の吉田敏も巻き込まれる。後続のアクシデントを尻目に、山田と芦澤のツバ競り合いが続くも、最終HSから和田が一気に捲り返しに出る。捲られた吉田拓が3番手にはまり最終直線進入から追い込みに出ると、和田番手の山賀が早目の差し交わしに出て1着となる。吉田拓が2着に突っ込み、和田が3着に粘り込む。

<結果・払戻金>
 2車単 E→F 12110円
 3連単 E→F→@ 54390円

【11R】
このレースも号砲直後けん制状態になると、@神山雄一郎が誘導を追いかけ、正攻法にF木暮安由を迎え入れる。周回中の位置取りは、関東3車−四国3車−中部2車−ライン3番手のG内藤宣彦の順。赤板HS(残り2周)を迎え、D竹内雄作が上昇すると、B太田竜馬も併せるかのように前々踏み上げる。ジャン前2角で竹内が太田を抑えて先行態勢に入ると、下げた太田の外まで木暮が上昇。さらにジャン3角で木暮が太田をキメながらインに割り込み4番手を確保すると、太田はやむなく7番手まで下げさせられる。竹内はジャン過ぎ2センターから全力スパートに入り、後続を一本棒にする。最終BKから太田が先捲りに出るも、最終2センターから併せながら捲り追い込んだ木暮が、直線伸び切って1着になる。2着には竹内番手から差し込んだA坂口晃輔が入り、3着には坂口後位を追走した内藤が確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 F→A 1430円
 3連単 F→A→G 8770円

【12R】
このレースは号砲でポンと飛び出した@浅井康太がSを決め、F稲毛健太を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、近畿・中部3車−北日本2車−福岡2車−南関2車の順。青板2センター(残り2周半過ぎ)からB山中秀将が上昇して正攻法の稲毛を抑えると、稲毛はスンナリ車を下げる。山中の動きをG坂本亮馬・H菅田壱道が追走して、稲毛は5番手内まで後退。するとジャン前BKで稲毛をキメに行こうとした菅田が落車(過失走行で失格)。ここへA成田和也・C志智俊夫も乗り上げて落車。正攻法の山中は、誘導を切って後続の様子を確認すると、最終HSから先行勝負に出る。最終2角から稲毛が捲り返しに出ると、山中番手のE岡村潤がけん制して対応。岡村が内に戻って空いた中バンクを、浅井が突っ込み1着になる。2着にはけん制をこらえて直線伸びた稲毛が入り、3着には岡村が突っ込む。

<結果・払戻金>
 2車単 @→F 990円
 3連単 @→F→E 14920円

四日市記念の初日特選は、落車レースがあったりして波乱の決着もありましたが、GT直後の開催とは思えない熱いレースが続きました。
10Rは、叩き先行しようとした吉田拓の番手で山田がイン粘り。これ自体は想定もできたでしょうが、岡が勢い余って椎木尾ともども落車し、後続の吉田敏も乗り上げるアクシデント。これでペースを上げ切れない吉田拓を和田が一気にカマシ捲りで一蹴しました。持ち味を十分活かした和田のレース内容は良かったのですが、山賀に交わされ、さらにゴール寸前で吉田拓にも交わされての3着は勿体なかったと思います。自分の展開が勝手に転がり込んできたにも関わらずアタマが取れないのは、GT直後というのを割り引いてもいただけません。翌日の優秀戦こそ1着になりましたが捲りというより追込みでしたし、この日のような自力での展開をモノにできるか否かが今後の選手人生の中で、目立たないながらもターニングポイントになるかもしれません。
11Rは、木暮の巧みな立ち回りが白星をもたらしました。竹内がハナを切って太田が車を下げた際にインに切り込み、太田にさらにバックを踏ませ中団を確保するという、捲り選手としては見事な芸当を披露しました。ライン戦という点ではやや疑問符が付きますが、中心ラインの一方をつぶして好位置を確保するという点では、間違いなく合格点を付けられます。一方で、太田はやはり積極性の不足が、この日のようなレースを呼びました。先週の競輪祭準決勝の結果の項でも書きましたが、競輪祭・決勝での惨敗も同様な流れでハナを切れなかったことが大きな敗因でした。競輪で「きれいに、カッコよく勝つ」というのは、なかなか難しいですから、一皮むけるためにも発想の転換が必要でしょう。
12Rは、こちらも浅井の立ち回りの巧さだけが目立ったレースでした。稲毛をつぶそうとした菅田の落車を避けると、敢えて稲毛に仕掛けさせず後方待機させました。シビレを切らした山中が最終HSから先行に打って出ますが、ギリギリまで稲毛の仕掛けを遅らせ、結果的にはワンツーを決めました。そのコース取りも、岡村が稲毛をブロックに行き、内に戻ったタイミングで中割り気味に中バンクを突っ込むという、レースが見えていなければ、なかなかできない芸当です。それだけ自らの走りに余裕がなければできないでしょうし、この開催は浅井の地元優勝で幕を閉じましたが、ある意味当然の結果です。GPに向けての最終調整になったかどうかわかりませんが、地元ファンにとってこれ以上ない凱旋レースで、気持ちよくGPに送り出せるでしょうし、浅井がその期待に再度応えられるか見ものだと思います。

さて今週の番組は、「山本ディレクターの競輪トピックス」をお送りします。「KEIRINグランプリ」「開設記念・和歌山グランプリ」の出場選手決定などの話題をお話しします。なお明日の広島記念10〜12R「S級準決勝」の見どころ&ヘボヘボ予想の当ブログへのアップは、誠に勝手ながら都合により、明日(8日)午前10時頃を予定しています。遅くなりまして申し訳ありませんが、悪しからずご了承下さい。また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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