2018年11月23日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、武雄FT「S級シリーズ・西日本カップ 井上茂徳杯」の2日目9〜11R「S級準決勝」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【9R】
号砲直後のけん制の後、@伏見俊昭が誘導を追いかけ、H簗田一輝を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、南関・北日本2車−単騎のC佐野梅一−単騎のE古屋琢晶−九州3車−瀬戸内2車の順。赤板HS(残り2周)からB久米康平が上昇すると、D原口昌平が併せようとするのも構わず、簗田を叩いてハナを切る。しかしジャン前2角から原口が再度踏み上げ、久米を叩いて先行勝負に出る。するとジャン過ぎ2センターから古屋が単騎で踏み上げ、6番手位置の梁田の外まで追い上げる。これを見て、最終BKから久米が先捲りを仕掛けると、簗田も古屋を捌いて最終3角から後捲りで参戦。結局、直線で前団を捉えた簗田が1着になり、マークの伏見が2着に続く。3着には、伏見後位を終始マークしていたC佐野梅一が流れ込む。

<結果・払戻金>
 2車単 H→@ 260円
 3連単 H→@→C 2600円

【10R】
このレースも号砲直後、若干けん制状態に。そこからE鈴木幸紀が飛び出し一旦正攻法に収まるも、並びが落ち着いたのを見て後方に車を下げる。青板HS(残り3周)時点での位置取りは、関東3車−北日本2車−単騎の鈴木−山陽3車の順。青板2センター(残り2周半過ぎ)からB佐伯辰哉が車を外に持ち出す、併せるようにF佐藤朋也も上昇。佐藤が赤板HS(残り2周)過ぎで@横山尚則を抑えてハナに立つも、佐伯がすかさず佐藤を叩いて先頭に。しかし佐伯は後続の仕掛けを警戒して流した(ペースを上げないこと)ままで、ここへ鈴木が切り替える。隊列全体が外にふくれたのを見て、横山がインをすくって5番手位置を確保すると、ジャンを合図に佐伯が先行態勢。そして最終2角から横山が捲り返すと、マークのD小坂敏之は千切れて圏外へ。横山は、佐伯マークH三宅達也のけん制をかいくぐって、最終3角で先頭に躍り出ると、3車身の差を付けて1着になる。2着には横山を目標に捲り追い込んだ佐藤が喰い込み、三宅が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 @→F 1130円
 3連単 @→F→H 4110円

【11R】
このレースも号砲直後はけん制状態。ここから@松岡貴久・C伊藤信・G大西健士が飛び出し、積極的に誘導を追った伊藤信が正攻法に収まる。周回中の位置取りは、近畿・中部3車−九州3車−北日本・神奈川3車の順。青板2センター(残り2周半過ぎ)からF阿部拓真が上昇すると、正攻法の伊藤信はスンナリ車を下げる。すると今度はジャン前2角からE東矢昇太が踏み上げ、ジャンから先行勝負に出る。東矢マークの松岡は車間を切って後続をけん制すると、最終BKから阿部が捲り追い込みに出ると、これを併せるように松岡も番手捲り。松岡はこのまま後続の追撃を退けて1着になり、松岡マークのH田中誠が2着に続く。3着は阿部が確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 @→H 230円
 3連単 @→H→F 660円

武雄FTの準決勝は、3つのレースいずれも主力勢・本線ラインが人気に応え、車券的には低配当の結果になりました。
9Rは、簗田が古屋の中団抑えという抵抗にあいましたが、力の違いを見せつけ快勝しました。原口の先行、久米の先捲りにも慌てず対処していました。2班ながらも競走得点ではシリーズメンバー最上位格で、優勝争いの最右翼でしたが、結局、翌日の決勝はイン粘りの奇襲策が実らず4着に終わりました。今後さらに自在戦に磨きをかけていくことになるのでしょうが、欲を言えば一発で三宅を捌き切ってもらいたかったです。しかし、選手として順調に成長していることを感じさせてくれた、今回のシリーズでの梁田の走りでした。
10Rは、横山のスピードが炸裂しました。佐伯の先行、三宅のブロックにもめげずに、5番手捲りを決めました。横山も自在脚質の傾向がありますが、この日や決勝のように、ハラを括った思い切った仕掛けができるのが魅力。平原や武田も有無を言わずマークする信頼度の高い走りが、このシリーズでは十二分に発揮できていましたし、このスピードにさらに磨きをかけて行ってもらいたいと思います。
11Rは、東矢の果敢な先行を活かした松岡が番手捲りで快勝しました。番手捲り必至というレースでしたが、落ち着いて立ち回れていました。GTでも上位戦で走れるほどの脚力の持ち主の松岡ですが、競輪祭の出場権を逃すなど、近歴GTでは苦戦を強いられています。このレースでは格上的存在を見せつけましたが、決勝では、最終HSの前団のもつれをカマして最終主導権。FT連続優勝決まったかと思われましたが、阿部のイン捲りに遭ってまさかの準Vに終わりました。絶好の展開で勝ち切れないのも、松岡の現状を表しているように見えました。しかし山田英明とともに、九州新世代スターの一人として、FTレベルからさらに上を目指して頑張って貰いたいと思います。

さて今週の番組は、いよいよ佳境に入ってきた「KEIRINグランプリ2018」の出場権争いについて、競輪祭3日目終了時点での勝ち残り状況を踏まえて解説します。なお明日のナイターGT「競輪祭」・10〜12R「準決勝」の見どころ&ヘボヘボ予想の当ブログへのアップは、誠に勝手ながら都合により、明日(24日)正午頃を予定しています。遅くなりまして申し訳ありませんが、悪しからずご了承下さい。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 09:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 予想の結果
この記事へのコメント
競輪祭準決予想楽しみです!
今回の勝ち上がりポイント方式は、私は好きです。初日にミスしても二走目で挽回出来るから、選手にもファンにもいいと思います。
力勝負が多く観ていて楽しいです。
和歌山勢は椎木尾選手が準決にコマを進めてます。是非勝ち上がってもらいましょう!
MJはまだまだ力不足ですね。
Posted by 岸和田オヤジ at 2018年11月23日 22:46
岸和田オヤジさんへ

コメントありがとうございます。
確かに清水裕友とかのように、1走目大敗しても、2走目で挽回できれば二予B、上手くいけば二予Aに進めますから、決して選手にとっては悪くないかもしれません。
ただ6日間で5走する訳ですから、今日・明日のラスト2走はいつも以上の精神力も求められるでしょうね。
椎木尾が準決進出で、今日は三谷が前回り。期待が膨らみます。MJは力不足もそうでしょうけど、攻めのパターンが読まれているのが大きいのかもしれません。
Posted by 山本D at 2018年11月24日 08:21
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