2018年10月05日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、青森記念(GV)の3日目10〜12R「S級準決勝」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【10R】
号砲でD佐藤友和が飛び出しSを決め、正攻法に収まる。周回中の位置取りは、北日本2車−埼玉2車−単騎のE上野真吾−西日本2車−静岡2車の順。赤板HS(残り2周)からB渡邉雄太が上昇の構えを見せると、これを阻まんとG片折亮太が踏み上げ、さらにC中本匠栄が併せてジャン前2角で佐藤を抑えて前に出る。するとジャン前BKから渡邉雄が中本を叩いて先行態勢に入る。ここに上野が追走し、叩かれた中本は4番手に収まる。渡邉雄は後方の仕掛けを警戒しながら、最終HSからさらにペースアップ。これを受けて最終2角から中本が捲り返しを見せるも、渡邉雄番手のH渡邉晴智の横で勢いが止まる。結局、渡邉雄が後続の追撃を退けて1着になる。2着には番手追走の渡邉晴が入り、3着には佐藤の捲り不発からインをすくって直線伸びた@齋藤登志信が強襲する。

<結果・払戻金>
 2車単 B→H 770円
 3連単 B→H→@ 8670円

【11R】
号砲でポンと飛び出したE高橋雅之がSを決め、関東2車を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、関東2車−ライン3番手の高橋−北日本2車−愛知2車−単騎のG黒田淳−単騎のB阿竹智史の順。レースの動きは早く青板2角(残り2周半手前)から阿竹が上昇すると、ここへ黒田や@林巨人が続いて行く。阿竹が正攻法のA吉田拓矢を抑えると、吉田は車を下げ、C高橋陽介も愛知勢の後ろへ切り替えて行く。阿竹は誘導を交わすことなく後方の出方を窺っていると、車間を切っていた高橋陽がジャンで踏み上げ、阿竹を叩いて先頭へ躍り出る。しかし吉田の巻き返しも早く、最終HSから捲り返しに出ると、高橋陽を最終1角で交わしてハナに立つ。しかしマークのF岡光良が離れてしまい、北日本勢の後位になんとか潜り込む。結局、吉田が後続を千切って逃げ切り1着になる。第二先行となった高橋陽マークのH大槻寛徳がゴール寸前で交わして2着に入り、大槻後位に切り替えていた岡が続いて3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 A→H 820円
 3連単 A→H→F 2920円

【12R】
号砲で飛び出したG吉岡篤志がSを決めると、E月森亮輔を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、瀬戸内2車−北日本3車−南関2車−近畿・中部2車の順。このレースも動きは早く、青板3角(残り2周半)でF川村晃司が上昇して3番手位置の@新山響平を抑えると、ここへB小原太樹が続いて行く。川村の抑え込みが続く中、ジャン前2角で小原がイン切り気味に前団を叩いてハナに立つ。ジャン3角で川村が車を外に持ち出し仕掛けるタイミングを計ると、隊列全体が外にふくれる。このスキを見て、月森がジャン過ぎ2センターからインをすくって果敢に先行勝負に打って出る。すると新山が、最終HSから川村マークのD坂口晃輔のけん制を受けながらも捲り返しに出ると、最終4角には前団に迫る。しかし月森のカカリも良く、後続の追撃をなんとか退けて1着になる。新山の捲りを追わず、インに切り込んで吉岡らを捌いたC守澤太志が2着に突っ込み、3着には小原マークから守澤後位に切り替え、やはりインを突っ込んだA山賀雅仁が入り、波乱の決着となる。

<結果・払戻金>
 2車単 E→C 13280円
 3連単 E→C→A 112480円

青森記念の準決勝は、10・11Rは主力ラインが力強い走りで結果を残しましたが、12Rは注目を集めた地元勢が惨敗し、波乱の決着となりました。
10Rは、渡邉雄が持ち味のスピード全開で、師匠の渡邉晴とのワンツーを決めました。ジャンから先行し、後続を一本棒にして、そのままの勢いで逃げ切りを決めました。先行・捲りいずれでも対応できる渡邉雄ですが、当面のライバルとなる片折を後方に追いやった時点で、ほぼ「勝負あり」となりました。中本の捲りも渡邉晴の横で一杯になり、先行選手のレースとしては完勝でした。師匠の渡邉晴も弟子の成長に、頼もしく感じた2着だったことでしょう。渡邉雄の次回は親王牌ですが、レースの組み立てにも成長の跡が見えて折り、33バンクということも味方してくれるでしょう。上位進出に期待です。
11Rは、吉田のハラの括った仕掛けが、他派を圧倒しました。最終HSからの山おろしは、マークの岡がたまらず離れてしまったほど。番手に入った高橋陽も車間が空いてしまったため、第2先行状態になって追走が苦しかったでしょう。2着との着差こそ2車身でしたが、こちらもまさに「完勝」。攻めに迷いがあるように見えた吉田でしたが、このシリーズは思い切った仕掛けが決まっていました。ただ、決勝は渡邉雄に主導権を奪われ、捲り返しもできずと悔いを残しました。親王牌の出場権のない吉田は、次回以降はしばらくFT戦が続きます。ここでしっかり先行力を磨きつつい、V争いの中心を務めてもらいたいと思います。
12Rは、新山が他派のマークに翻ろうされる中、月森が堂々の押し切りを見せ、10万車券を演出しました。決まり手からも捲りが主体の月森ですが、この日のレースはインをすくってのカマシ先行。大本命を背負った新山が立ち遅れ、外々回されている内の逃走劇。これこそ競輪での「下克上」そのもののレースでした。あっせんの少ないGV戦で見事な優参を決め、存在感を示しました。月森もしばらくはFT戦が続きますが、この勢いを続けて行ってもらいたいと思います。

さて今週の番組は、「明日のレースの見どころ&はりきり予想」をお送りします。明日のェ仁親王牌・12R「ローズカップ」の見どころをご紹介します。なおヘボヘボ予想の当ブログへのアップは夜8時半頃を予定しています。また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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