2018年08月31日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、小田原記念(GV)の初日・10〜12R「S級初日特選」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【10R】
号砲で飛び出したB清水裕友がSを決め、正攻法に収まる。周回中の位置取りは、瀬戸内3車−南関2車−群馬2車−北日本2車の順。青板HS(残り3周)からC飯野祐太が上昇する構えを見せると、併せるようにF天田裕輝も前々踏み上げる。飯野が清水を抑えて正攻法に入れ替わると、さらに天田が飯野を抑え、その天田をH渡邉雄太が赤板HS(残り2周)で叩いて先頭に躍り出る。渡邉は徐々にペースを上げ、一列棒状でジャンを迎える。最終HS手前4角から先に仕掛けたのは、7番手位置の清水。好スピードの捲りを繰り出すと、マークのD池田良はたまらず離れてしまう。3番手位置から併せようとする天田や、渡邉番手の@桐山敬太郎がブロックに出るも、清水はこれをかいくぐり、2着に4車身の差をつけ1着になる。2着には天田マークから空いたインをすくって伸びたA木暮安由が突っ込み、桐山が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 B→A 3800円
 3連単 B→A→@ 16250円

【11R】
号砲で内枠3車が様子見しながら車を出すも、積極的に誘導を追いかけた(記録上はS)@村上博幸が正攻法にH山田久徳を迎え入れる。周回中の位置取りは、近畿・中部3車−南関・北日本3車−西日本3車の順。青板3角(残り2周半)からB北津留翼が上昇すると、これを併せようとD郡司浩平も前々踏み上げる素振りを見せる。北津留は赤板HS(残り2周)から再度踏み込むも、これに併せて山田もジャン前BKからペースアップし、突っ張り先行に入る。これで北津留は前に出られず、中団外並走のまま失速、後退。すると最終HS4番手から郡司が捲り発進し、最終2角過ぎにあっさりと前団を捉える。結局、郡司番手のA中村浩士がゴール寸前差し交わして1着になる。2着は郡司、ライン3番手のE大森慶一が3着に続いてライン上位独占となる。

<結果・払戻金>
 2車単 A→D 560円
 3連単 A→D→E 1990円

【12R】
号砲で内枠3車とD志村太賀が様子見しながら出ると、前々踏んだA三谷竜生が正攻法に収まる。周回中の位置取りは、近畿・中部3車−九州2車−南関2車−関東3車の順。このレースは動きが早く、3周目BKからE山岸佳太が踏み上げ正攻法の三谷を抑えると、三谷は車を下げる。山岸の動きを追ったG松岡貴久が山岸を抑えハナに立つと、一旦下げた山岸が赤板HS(残り2周)から再度上昇、松岡に叩き合いを挑む。しかし山岸の仕掛けを追った三谷が赤板過ぎ1センターから巻き返しに出ると、ジャンで山岸を叩いて先頭へ躍り出る。三谷がペースを上げる中、最終HS8番手からB近藤隆司が捲りを仕掛ける。近藤は最終3角で前団を捉えて先頭の躍り出ると、そのままの勢いで1着になる。2着にはH志智俊夫が突っ込み、三谷番手のF東口善朋が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 B→H 13870円
 3連単 B→H→F 74290円

小田原記念の初日特選は地元・南関勢が健闘し、11Rこそラインで上位独占しましたが、10・12Rは意外な好配当となりました。
10Rは、渡邉が果敢に先行しましたが、驚きのスピードを披露した清水が快勝しました。パンチ力のある攻めに定評のある清水が得意の捲りで、初日特選をモノにしました。山口のスター候補生が、いよいよ本格化してきた印象を見せました。「後ろに迷惑を掛けた」とレース後コメントで池田への気遣いを見せましたが、33バンクの最終HS7番手から捲れるのは、それ相応のスピードが無ければ難しいところ。それを難なくこなした訳ですから、今後の更なる飛躍が楽しみなところ。実際、このシリーズでは自身初のGV優参を決めました。次走は地元地区になる高知での共同通信社杯。上位進出に期待したいと思います。
11Rは、中村の上手さと強さが発揮されたレースでした。北津留が巻き返してきたところ、慌てず北津留が失速するのを待って郡司に仕掛けさせたのは、ライン番手の司令塔として憎らしい限り。郡司が脚を使わず捲って出たところを、ゴール寸前で余裕をもって差し交わしたもさすがでした。レースが良く見えている証拠でしょう。「戦う支部長」中村のレースコントロールが、南関勢を底上げしているように思えてなりません。実際、近歴乱調が続きだった郡司を優勝に導きましたし、中村とセットとなった南関勢の自力選手も気分良く仕掛けているように見えます。順調に賞金を重ねるようなことになればGP出場権も見えてくるだけに、今後のGレース戦線を賑わすのではないかと、中村の走りがますます楽しみになってきました。
12Rは、近藤の一発捲りが決まりました。三谷が強引に先行を仕掛けて行ったところを、最終HS8番手から見事に捲り去りました。ダッシュ力に定評ある近藤ですから、こういったレースは朝めし前なんでしょうが、三谷の先行を捲ったことに意味があります。また決勝でも南関4車ラインの先頭として、果敢に先導役を果たし、清水に巻き返しこそ喰らいましたが、郡司のVに大きく貢献しました。2日目以降も存在感たっぷりのレースを披露しましたし、オールスターでの二予敗退が信じられないくらいの活躍でした。南関勢の先導役だけでなく追込みもこなすオールラウンダーとして、Gレースでの上位戦進出を期待したいと思います。

さて今週の番組は、最近の競輪界の話題を紹介する「山本ディレクターの競輪トピックス」をお送りします。なお明日、初日を迎える和歌山ガールズFU・12R「A級初日特選」と、富山記念(GV)3日目・10〜12R「S級準決勝」の見どころ&ヘボヘボ予想の当ブログへのアップは、誠に勝手ながらわたくし山本の都合により、明日(9月1日)朝10時頃を予定しています。遅くなりまして申し訳ありませんが、悪しからずご了承下さい。また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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