2018年08月24日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、第61回オールスター競輪(GT)の4日目・10〜12R「S級準決勝」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【10R】
号砲後、一呼吸おいて@浅井康太が誘導を追いかけ、F深谷知広を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、中部2車−近畿2車−北日本2車−南関2車の順。青板BK(残り2周半)からD山中秀将が上昇する構えを見せると、併せるようにA古性優作が前々踏み上げる。古性は深谷を抑えて正攻法に入れ替わると、山中は古性ライン後位へ続く。深谷が5番手内まで下がると、深谷を抑えていたH新山響平が、赤板1センター(残り2周過ぎ)から加速してジャン前BKでハナに立ち、そのまま先行勝負に打って出る。叩かれた古性も前々踏み上げ、北日本3番手のC菊地圭尚に踏み勝って位置を奪う。最終HSは縦長な展開で通過すると、6番手から山中が先捲り。最終3角で前団に迫ると、これを見て新山マークのB渡邉一成が番手捲りで対応すると、後続の追撃をこらえて1着になる。2着には渡邉一後位を確保していた古性が続き、3着には深谷マークから中バンク伸びた浅井が突っ込む。

<結果・払戻金>
 2車単 B→A 1250円
 3連単 B→A→@ 5090円

【11R】
このレースも若干けん制の後、H村上義弘が飛び出して正攻法にB脇本雄太を迎え入れる。周回中の位置取りは、近畿2車−西日本2車−関東2車−北日本・南関3車の順。青板3角(残り2周半)からC菅田壱道が上昇すると、これを併せようとA原田研太朗・@平原康多も踏み上げる。脇本は車を下げ、原田が正攻法に収まると、平原が3番手、菅田が5番手に位置して、隊列は一列棒状となる。ジャン前2角8番手から脇本が巻き返しに出ると、先頭の原田も併せるべくそのまま先行勝負に出る。しかし脇本は平原のけん制を退け、最終HSで原田を捉えて先頭に躍り出る。脇本のペースは衰えず、番手マークのH村上義弘は車間が空きながらも何とか喰らい付く。捲り返そうとする平原も車間が縮まらない。結局、2着に3車身の差を付け脇本が逃げ切る。2着には菅田マークから空いたコースを縫って突っ込んだD中村浩士が飛び込み、村上が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 B→D 3060円
 3連単 B→D→H 15300円

【12R】
号砲で飛び出した@成田和也がSを決め、H新田祐大を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、福島2車−茨栃2車−中部2車−九州3車の順。青板2センター(残り2周半過ぎ)からG山崎賢人が踏み上げ、C竹内雄作を抑えると、抑えられるのを嫌った竹内が車を下げ、中団と後方が入れ替わる。山崎は蛇行しながら竹内の仕掛けをけん制するも、竹内は構わずジャン前2角から踏み上げる。しかし山崎も併せながら抵抗し、インをすくう形で山崎が主導権を奪う。しかし山崎マークのB山田英明が離れ、外から巻き返そうとした際にA武田豊樹の前輪を払い武田が落車。これに後続が次々と乗り上げ、合計5車の大量落車となる。主導権を奪った山崎の番手には竹内がはまり込むと、竹内は早くも最終2角から番手捲りを敢行すると、そのまま押し切って1着になる。山田が2着に入線も大量落車の責(外入斜行)で痛恨の失格。竹内マークのE金子貴志が2着、逃げたG山崎賢人が3着にそれぞれ繰り上がる。

<結果・払戻金>
 2車単 C→E 4050円
 3連単 C→E→G 47800円

オールスターの準決勝はGTらしく出入りの激しいレースの連続で、アクシデントなどもありましたが、主力組に明暗が分かれました。
10Rは、新山の果敢な先行を活かした渡邉一が、1着で優参を決めました。これ以上ない展開をモノにしたものの、古性が菊地を捌いたことで「我慢できなくなった」とのこと。本来なら新山を残したかったのでしょうが、山中も捲って来ていたこともあって、止むを得なかったでしょう。しかし新山を残せなかったことが、自力戦となった決勝で厳しい戦いを強いられたのも事実。日本代表合宿もあって「競輪」への参戦が制限されているのもありますが、今後はこれまで以上にマーク戦を覚えていかなければならないでしょう。
11Rは、脇本の強さが十二分に現れたレースでした。前日の二予で6車身千切っての「逃げ切り」を見せた脇本でしたが、このレースでは原田の抵抗をものともせず、1周半駆けで他派を退けた訳です。3車身という着差以上の強さを見せつけました。そして決勝でも3車身という着差以上の強さを披露し、見事なGT初Vを飾りました。これでGP出場権を確保し、安心して自転車競技日本代表に専念できることでしょう。「スケジュールが合えばェ仁親王牌に出たい」と話していますが、今後のこともあるだけに、GPまで出場しなくても良いのではとさえ思います。しかしこの強さを止めるのは、果たして誰なのか? こちらにも興味がわいてきます。
12Rは、大量落車になったのにも助けられましたが、竹内が山崎の挑戦を退けました。主導権こそ山崎が奪いましたが、インをすくって出て行ったことで山田が離れ、大量落車につながったことを考えれば、竹内の攻め方が正解だったようにも思えます。この開催はまさに竹内の「完全復活宣言」シリーズとなりましたが、決勝では脇本にレースをさせてもらえませんでした。しかしカベが高いだけに、乗り越え甲斐があるかと思います。さらなる高みを目指す竹内の走りに注目したいと思います。

さて今週の番組は、「明日以降のレースの見どころ&注目選手ピックアップ」をお送りします。明日、初日を迎える小田原記念(GV)の中から、注目選手をピックアップしてご紹介します。なお10〜12R「S級初日特選」の見どころ&ヘボヘボ予想の当ブログへのアップは夜9時頃を予定しています。また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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