2018年08月10日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、松戸記念(GV)の3日目10〜12R「S級準決勝」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【10R】
号砲後、若干のけん制の後、B桑原大志が誘導を追いかけ、F太田竜馬を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、瀬戸内2車−関東2車−中部・近畿2車−千葉3車の順。青板HS(残り3周)からE山本紳貴が上昇して正攻法の太田を抑えると、太田は突っ張る構えを見せる。山本がさらに踏み上げようとすると、太田は山本番手のD近藤隆司を捌いて山本番手を奪う。近藤は山本番手を取り返すべくジャン前2角から捲り気味に追い上げるも、太田はこれを見てジャンから番手捲り気味に先行勝負を敢行。近藤は山本番手に追い付くも、近藤マークの@海老根恵太がH杉森輝大に捌かれ後退。すると今度はA柴崎淳が最終HSから捲り返しを狙うも、太田番手・桑原の外で脚色が一杯に。中団以降がもつれる中、柴崎マークのG村田雅一が空いたインをすくい、直線伸びて1着になる。2着には太田が逃げ粘り、3着は桑原が確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 G→F 16590円
 3連単 G→F→B 74040円

【11R】
このレースも若干けん制の後、@中川誠一郎が飛び出して正攻法に収まる。周回中の位置取りは、九州2車−瀬戸内2車−近畿2車−南関3車の順。青板1センター(残り3周過ぎ)からA根田空史が上昇すると、これを併せようとE窓場千加頼・C黒田淳も踏み上げる。青板2センターで窓場が黒田らを抑えてハナに立つと、えると、赤板HS(残り2周)でさらに根田が窓場を叩いて先行勝負に出る。隊列一本棒でジャンを迎え、窓場と黒田が仕掛けるタイミングを計っていると、最終HS8番手から中川が捲り発進。中川は後続マークのH小川勇介が堪らず離れてしまうほどのダッシュを見せると、最終2角過ぎであっさりと根田を捉えて突き離し、8車身の大差を付けて1着となる。窓場マークから自ら踏み上げたB松岡健介が2着に突っ込み、根田マークから中川を追いかけたF中村浩士が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 @→B 2100円
 3連単 @→B→F 9670円

【12R】
号砲から一呼吸置いてH武田豊樹が誘導を追いかけ、@吉田拓矢を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、茨城2車−近畿・中部3車−南関2車−福島2車の順。33バンクとしてもレースの動きは早く、2周目BKからG佐藤一伸が上昇すると、D小原太樹もこれを追走する。青板HS(残り3周)で佐藤が吉田を抑えると、さらに小原も佐藤を叩いてハナを切る。今度は青板3角(残り2周半)からC石塚輪太郎が踏み上げて小原を叩くと、空いたインを佐藤がすくって行く。石塚がペースを徐々に上げようとするところ、赤板HS(残り2周)から吉田が巻き返しに出る。吉田は石塚を叩いて先頭に出るも、吉田マークの武田が離れ、石塚後位のB北野武史に捌かれ後退。このもつれる間に石塚が吉田番手に収まり、武田は4番手位置に何とかもぐりこむ。最終HSから佐藤・小原が捲り返しを狙うも、吉田がカカり切っていて車間が詰まらない。すると、最終3角で佐藤がインに潜り込むと、E朝日勇ともつれて北野の後輪にハウス(接触すること)して、佐藤・北野・朝日・武田・成田の大量5車が落車する。このアクシデントを尻目に吉田が逃げ切り、石塚も2着に続く。3着には落車を避けて直線伸びたA伊勢崎彰大が流れ込む。

<結果・払戻金>
 2車単 @→C 7620円
 3連単 @→C→A 88320円

松戸記念の準決勝は、33バンクらしく自力型が早目に仕掛けるレースの連続でしたが、アクシデントなども絡んで10・12Rが波乱の決着となりました。
10Rは、「自身デビュー以来最高のデキ」を豪語する村田が大金星です。太田が果敢に攻めていきましたが、その流れで山本番手の近藤を捌くという意外な展開。柴崎の捲り返しは想定内だったでしょうが、太田らが外線を外していなければ失格という、まさに「イチかバチか」のイン飛び込みで直線突き抜けました。「たまたまです」とのレース後コメントを残しましたが、レースが見えていなければできない芸当です。今本当に自信をもってレースに臨めているのでしょう。3着に喰い込んだ決勝でもそれが現れていましたし、競輪祭の出場権獲得で今後の展望も開けてきました。FTクラスでは本線に推されることも増えるでしょうし、自身初のS1も見えてきました。今後の村田のジャンプアップを期待したいと思います。
11Rは、根田が主導権を奪ったタイミングで一気の捲り返しを見せた中川が、後続を千切って快勝でした。最終HS8番手という、ある意味「お約束」の位置からでしたが、マークする小川が一瞬で千切れてしまうくらいの強烈なスピードでした。「余裕はなかった」のレース後コメントもご愛嬌。しかもそれを決勝でも披露して、6月宇都宮GV以来の見事なVを飾っています。好不調の差が激しい中川ですが、近歴の動きを見る限り、16年静岡ダービー以来となるGT優勝も夢ではありません。ナショナルチーム時代を彷彿とさせるスピードが戻って来た中川のオールスターの走りに目が離せません。
12Rは、イン切り合戦を叩いた石塚をさらに叩いた吉田の強さが目立ちました。後位マークする武田がたまらず離れてしまったくらいのスピードで、ジャン前BKから駆け抜けました。しかも「走る前から自信があった」と言うくらいの駆けっぷりはさすがで、番手はまって2着に続いた石塚が「内容としては完敗」というほどのものでした。機関車役としてだけではなく、そのまま押し切ってしまうだけの力を持ち合わせていることもこのレースで示しました。オールスターでも上位レースでこの日の再現をしてもらいたいと期待したいです。落車した武田は軽傷ということでしたが、オールスター直前での落車は、本番での戦いに多少なりとも影響が出てくるのではという懸念も生まれました。調整を万全にして、オールスターに臨んでもらいたいものです。

さて今週の番組は、「和歌山競輪イベントインフォメーション」をお送りします。「オールスター競輪(GT)」場外発売で、8/16〜19の4日間行われるお楽しみイベントの内容を紹介します。そして明日の四日市FT「西日本カップ」の11R「S級決勝」の見どころ&ヘボヘボ予想の当ブログへのアップは夜8時半頃を予定しています。また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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