2018年06月13日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、取手「国際自転車トラック競技支援競輪」(GV)の3日目10〜12R「S級準決勝」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【10R】
号砲でH池田勇人がポンと飛び出して誘導を追いかけ(記録上はS)、正攻法に収まる。周回中の位置取りは、関東2車−北日本2車−近畿2車−Cボス−マークのB鈴木裕−ライン3番手のG山中貴雄の順。赤板HS(残り2周)を迎え、隊列が波を作り(蛇行すること)ながらボスの仕掛けを警戒するも、ジャン前2角から一気に踏み込むと、ジャン3角でハナに立ち、山中までライン3車が出切る。叩かれた池田は4番手を確保するも、前団との差はみるみる内に開いてしまう。これを見て、A野原雅也が最終1角から先に捲り返しに出るも、差は詰まらない。結局、ボスが鈴木の追撃をしのいで1着でゴール。鈴木が2着、山中が3着に続き、ライン上位独占を決める。

<結果・払戻金>
 2車単 C→B 210円
 3連単 C→B→G 730円

【11R】
号砲直後のけん制状態から、@林巨人と4枠両車が誘導を追いかけ、Cグレーツァーが正攻法に収まる。周回中の位置取りは、グレーツァー−マークのD守澤太志−愛知2車−関東2車−西日本3車の順。青板2センター(残り2周半過ぎ)からG松本貴治が前々踏み上げ、正攻法のグレーツァーを抑える。これにE岡本総、A鈴木庸之も切り替え追走し、グレーツァーは最後方まで下がる。松本がジャンから徐々にペースアップするも、後続を警戒して外に車を持ち出した瞬間、鈴木がインを突いてハナに立ち、岡本もこれに続く。そして最終HSからグレーツァーが捲り返しに出ると、守澤が離れてしまう。グレーツァーは岡本などのけん制をかいくぐって、最終2角で先頭に躍り出る。捲られた形の鈴木は、追い上げようとした岡本をけん制して、グレーツァーは番手を確保する。結局、グレーツァーが勢いそのままに1着になり、鈴木が2着に続く。3着には岡本マークから切り替え気味に自ら捲り上げた林が突っ込む。

<結果・払戻金>
 2車単 C→A 840円
 3連単 C→A→@ 9440円

【12R】
号砲直後のけん制状態からCブフリとF安部貴之が誘導を追いかけ、ブフリが正攻法に収まる。周回中の位置取りは、ブフリ−マークの安部−茨栃3車−近畿2車−九州2車の順。青板2センター(残り2周半過ぎ)からH山田庸平が上昇すると、これにA中井太祐が追走する。11Rと同様、ここに@金子幸央が続いて、ブフリは8番手まで下がる。金子はジャン前2角でブフリの仕掛けをけん制するべく、車を外に振りながらピッチを上げて叩き先行に出ようとする。掛けのはジャン3角で先頭に立つも、最終HSからブフリが先捲り。マークの安部は離れ、ブフリは最終1センターでハナに立つと、後続との差は開く一方となる。最終2角から中井が捲り追い込もうとするも差は縮まらず、ブフリが1着でゴールイン。諦めず追いかけた中井が2着に入り、第2先行となった金子が3着に粘り込む。

<結果・払戻金>
 2車単 C→A 810円
 3連単 C→A→@ 9440円

取手「トラック競技支援競輪」の準決勝は、いずれも外国人選手が圧倒的な強さを見せつけ、日本人選手は見せ場を作れないまま後塵を拝する結果となりました。
10Rは、ボスのジャンカマシがあっさりと決まりました。池田も4番手に飛び付きたかったんでしょうが、それすらさせてもらえず、ラインで上位独占となりました。タテ脚のある鈴木はともかく、3番手を追走した山中にとってはラッキーこの上ない優参となりました。しかし、池田をはじめとする他派が、結果的に「策なし」で終わったのはいただけません。「どうすれば外人選手を苦しめることができるのか?」を考えて走っているように見えなかったのは、私だけでしょうか?ボスにカマされる前に思い切った仕掛けがあっても良かったかと思います。同じ9着になるのなら、ボスを苦しめた結果の9着ならファンは納得するはずです。このブログでいつも言っている「ハラを括ったものの強み」を見せてほしかったように思います。
11Rも同様です。ハナに立った松本の強引先行を期待しましたが、グレーツァーを警戒するあまり内をすくわれ、見せ場なく終わりました。前々攻めたい鈴木や岡本ならインをすくって、飛び付きor成り行き先行の両面作戦は当然だっただけに、松本のやや消極的な攻めは残念でした。グレーツァー番手の守澤が離れてしまったのは仕方がありません。恐らくついた印象では、新田祐や渡邉一以上の強烈な踏み出しだったでしょうから、千切れたことを責めるつもりはありません。レース中の役割分担が果たせなかった松本の消極性を問題視したいです。
12Rも同様の展開になって、ブフリが日本人選手をHS捲りで一蹴しました。11Rと同様、ブフリ番手の安部が千切れたことは仕方がないかと思います。ただ11Rと違うのは、二段駆けも想定された金子がしっかりと自分の役割を果たすべく、ハナを切って行ったことです。番手の山岸は、けん制に行ったことで番手捲りの線はなくなりましたが、これもマーク戦の役割としては当然のことで、止むを得ないと思います。そういった流れも味方して、金子は3着に粘りました。車券的には3着穴にこそなりましたが、各車がその求められた役割を果たしたことで、ある程度納得できる(私だけ?)レースになったと思います。

この種の開催に総じて言えるのですが、外国人選手を決勝まで平等・均等に取り扱うべきというのは理解できますし、それによってあまりにも差のあり過ぎるレースが続くのは仕方のないことです。とはいえ「興業」という視点で考えれば、これはファンの求めている形態のレースなのだろうか?という疑問が、私はいつも頭の中を駆け巡ります。「それらも含めて車券作戦の要素でしょ?」とおっしゃる方もいらっしゃるし、それも否定はしませんが、果たしてどうなのだろうと「?」マークが頭の中を堂々巡りします。

さて今週の番組は、「第69回高松宮記念杯競輪」3日目9〜12R「東日本・西日本準決勝」の注目選手をピックアップしてご紹介します。
さらに今週、当ブログでは、お隣り岸和田競輪場で行われる、この「高松宮記念杯競輪(GT)」の応援ブログとして、前検日の今日13日(水)夜から連日、翌日のメインレースのヘボヘボ予想を掲載します。お隣り岸和田では2年連続の開催となる「高松宮記念杯」を和歌山から、そして全国から盛り上げて下さい。時間は遅くなるかもしれませんが、よろしければどうぞ参考になさって下さい。
また番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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