2018年06月08日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、高松FT「S級シリーズ・吉田実記念杯&デイリースポーツ杯」最終日11R「S級決勝」のヘボヘボ予想でした。

周回中の位置取りは、外国人2車−愛知3車−福岡2車−南関単騎のH鈴木裕−マークのG北川紋部の順。赤板HS(残り2周)を迎え鈴木が上昇すると、正攻法のDボスは誘導との車間を切って、鈴木を前に送り出す。鈴木の動きをA北津留翼が追走し、さらにボスを抑えながらC岡本総も前々踏み上げる。ボスは8番手まで下がりながらも、ジャンを合図に2角過ぎからカマして出ると、2センターでハナに立つ。ところがこれを併せるべく岡本も前々踏み上げると、ボス番手のBグレーツァーに飛び付いて競りを挑む。この競りは最終3角まで続き、内並走の有利を活かした岡本が競り勝つ。しかし、このもつれを見たA北津留翼が一気に捲り上げ前団に迫る。結局、直線で踏み直したボスが逃げ切ってVゴールを駆け抜け、北津留が2着に入る。そして岡本が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 D→A 4460円
 3連単 D→A→C 73370円

高松FTのS級決勝は、岡本の追い上げイン粘りという奇襲策を尻目に、ボスが世界の脚を見せつけて優勝を飾りました。
前回の松阪FTでは、グレーツァー前回りからの差し交わしてのVだったボスですが、お返しとばかりに今回前回りしたのが結果的にはVにつながりました。来日6回目で「競輪」にある程度慣れているでしょうし、先行・捲り・追込みいずれにも対応できるというのが「競輪」を走る上では、最大のメリットでしょう。なおかつ脚力的には抜けた存在ですから、今後も各開催で優勝争いの中心に位置し続けるのは間違いありません。これからもどれだけVを重ねていくのか、楽しみに見たいと思います。
敗れたグレーツァーは、「競輪」の洗礼を浴びたレースだったかと思います。力的に頭ひとつふたつリードしている以上、普通に走れば負ける相手ではありません。しかし「競輪」のルールとしては、多少のヨコの捌きが認められているだけに、今回のようなレースが全く無いとは言えません。ボスや、今回不参加のパーキンス、ぺルビスなどもこのようなレースを経験してきているのですから、ここは「競輪」慣れも含めて勉強の一戦だったかと思います。
一方、そのグレーツァーに追い上げイン粘りという策に出た岡本は、横並走の踏み合いが続きながらも、グレーツァーを退けての3着確保。「ヨコは弱いだろうけど、競りに行くのはちょっと…」と尻込みしてしまいそうになるのを思い切って番手戦を挑んだことは、大いに称えられて良いと思います。私をはじめ記者の予想は大半がハズれたでしょうが、まさに「競輪こうあるべし」を外国人選手にしっかり見せつけたと思います。これで自信を付けた岡本の今後の走りから目が離せませんね。

さて今週の番組は、明日の取手「国際トラック自転車競技支援競輪」3日目・10〜12R「S級準決勝」の注目選手をピックアップします。なお、見どころ&ヘボヘボ予想の当ブログへのアップは、夜9時頃を予定しています。また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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