2018年05月25日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、名古屋記念(GV)の3日目10〜12R「S級準決勝」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【10R】
号砲で若干けん制の後、最内枠の@中川誠一郎が飛び出して、G山崎賢人を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、九州3車−茨城2車−南関2車−近畿2車の順。青板BK(残り2周半)からイン切り気味にH稲川翔が上昇して山崎を抑えると、山崎はスンナリ車を下げる。ハナに立った稲川がペースをスローに落とすと、稲川を追ったF渡邉雄太がジャン前2角で叩いて先頭に躍り出る。しかしさらに渡邉を追ったA吉田拓矢がジャンから一気にカマして先行勝負に出る。稲川が前々踏み上げて中団3番手外で渡邉と並走すると、最終HSから山崎が叩き返すべくスパート。しかし山崎は3番手を確保した渡邉と、吉田番手のC鈴木謙太郎のけん制を受けて失速、後退。結局、けん制に出た勢いで早目の差し交わしになった鈴木が直線伸びて1着になる。九州ライン3番手のD園田匠が空いた中バンクを伸びるも、さらに中を割ったE村田雅一と吉田ともつれてゴール直前で落車。これを横目に外伸びた渡邉が2着に入り、さらに大外伸びた中川が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 C→F 5190円
 3連単 C→F→@ 28400円

【11R】
号砲で内枠2車が飛び出し、Sを決めるた@笠松信幸が正攻法にF柴崎淳を迎え入れる。周回中の位置取りは、中部3車−関東2車−単騎のB内藤宣彦−西日本3車の順。青板3角(残り2周半)からG鈴木竜士が前々踏み上げると、さらにC佐々木豪も上昇して、赤板HS(残り2周)は柴崎を交えて一瞬踏み合いとなる。佐々木はさらに踏み上げ、鈴木を叩いて先頭に出るも、鈴木は西日本3番手のE松尾信太郎を捌きに出る。4番手位置を求めて前々踏み上げた内藤も車を下げる。そのもつれもあってか、佐々木がペースを緩めていると、柴崎がジャンを合図に一気に佐々木を叩いて先行勝負。後方を嫌った鈴木がインをすくって前々追い上げるも、中部3番手のD志智俊夫にキメられて前に出られない(しかし志智は過剰なイン押し込みで失格)。これを尻目に柴崎が飛ばして行くと、佐々木が最終HSから追い上げ、一旦4番手位置に収まる。最終3角から佐々木が再度捲り追い込むと、柴崎番手の笠松がけん制しつつ差し交わしに出て1着になる。佐々木と中割ろうとしたA諸橋愛が接戦の2着争いを演じ、微差こらえた佐々木が制する。

<結果・払戻金>
 2車単 @→C 20210円
 3連単 @→C→A 180080円

【12R】
号砲直後のけん制状態から、B太田竜馬が誘導を追いかけ正攻法に収まる。周回中の位置取りは、四国2車−単騎のG梁田一輝−中部3車−近畿2車−単騎のC阿部拓真の順。青板3角(残り2周半)からF川村晃司が上昇して中団の@竹内雄作を抑える。川村は赤板HS(残り2周)でさらに前々踏み上げるも、太田が誘導を交わしてハナに立ち、川村・竹内は車を下げる。するとジャン前BKで阿部がインをすくって踏み上げ、4番手位置まで追い上げたところでジャン。太田はそのままジャン先行を敢行すると、最終HSから山おろし気味に竹内が巻き返しに出て、最終1センターで太田をねじ伏せる。これを見て、最終BKから梁田が単独で捲り返すと、竹内番手D吉田敏洋のけん制を乗り越えて先頭に躍り出る。しかし、この仕掛けを目標に捲り追い込んだ川村が直線で梁田を捉えて1着になる。2着には梁田が粘り、最終2センターから梁田目標に追い込んだH渡部哲男が3着に飛び込み、大波乱の決着となる。

<結果・払戻金>
 2車単 F→G 28650円
 3連単 F→G→H 236730円

名古屋記念の準決勝は、主戦ラインが軒並み苦戦を強いられ、3レースとも波乱の決着となりました。
10Rは、小川が先行するかと思われましたが、やはり積極性では負けない吉田がカマシ先行。小川が巻き返そうとしたものの、渡邉・鈴木に次々とけん制を喰らい失速。鈴木が差し交わして白星を挙げました。自力戦が主体の鈴木ですが、吉田の番手をほぼ無風で回れたのが大きかったでしょう。関東の若手自力型のコマがそろっているだけに、今後も同様の番手戦になるケースがあるでしょう。この日は落車などもあって吉田を残すことができませんでしたが、今後の攻めの幅を広げる意味でも、前任せした選手をしっかり残せるような練習もこなす必要があるでしょう。また村田の強引な中割りで、ゴール寸前3車が落車しましたが、園田にとっては得意のパターンで2着確保できていただけに残念ですが、これも競輪です。全プロを前にケガが心配ですが、状態を整えて今後の走りに期待したいと思います。
11Rも、柴崎がカマシ先行し、番手をスンナリ回った笠松が1着で地元記念優参を決めました。佐々木がやや行き渋る流れになって柴崎も仕掛けやすくなりましたし、笠松は踏み出しに付いて行った時点で半ば「勝負あり」になりました。しかも3番手を回った志智の「ラフプレー」にも助けられました。近歴、良いレースと悪いレースの差が激しい感の笠松ですが、今回の優参をきっかけにさらに再浮上してもらいたいと思います。
12Rは、梁田が思い切った捲り一発で主力勢をかく乱して、大穴を演出しました。太田と竹内が踏み合い、主導権争いの決着が付いたのを見計らっての捲りは、ドンピシャのタイミングでした。持ち前のスピードを活かした先行・捲り両面で急浮上の梁田ですが、この準決だけでなく、決勝でも果敢に先行して渡邉のGV初優勝に貢献しました。このまま順調に成長し続けると、南関にまたひとり勝ち上がりが計算できる自力型が増えることになります。自力策だけでなく、捌きながらの自在戦もこなせそうな器用さも併せ持っているだけに、今後の活躍が期待されます。一方、吉田はもったいない星を落としました。竹内の決死の先行を活かしきることができずに残念でした。竹内を残そうとしたものの、梁田の捲りに対応できなかったのは本人も痛恨だったはず。しかし次のGT・高松宮記念杯に向けての課題も見えたことでしょうから、全プロ記念などで修正しながら、さらにレベルアップしてもらいたいところです。それに竹内・太田の先行争いは見応えがありました。竹内は復活傾向に入っていると思いますし、太田の先行屋としての意地も垣間見えました。「競輪はこうでなくちゃ!」というレースだったと思います。

さて今週の番組は、「和歌山競輪イベントインフォメーション」として、和歌山競輪ファンクラブ「わかちゃんファンCLUB」平成30年度新規会員募集スタートについてお話しします。なお、明日和歌山競輪場で場外発売される全プロ記念・初日10〜12R「S級優秀」の見どころ&ヘボヘボ予想の当ブログへのアップは、山本の都合で遅くなりますが、夜9時半頃を予定しています。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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