2018年04月13日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、伊東温泉FT「S級シリーズ・南関リレーカーニバル」初日・11R「S級初日特選」と、川崎ナイター競輪「開設記念・桜花賞(GV)」初日・10〜12R「S級初日特選」の、欲張り4箇レースヘボヘボ予想でした。

【伊東温泉FT・11R】
号砲直後の様子見の中から、A吉田敏洋が飛び出して誘導を追いかけ正攻法に収まる。周回中の位置取りは、愛知3車−四国2車−ライン3番手のC河野通孝−単騎のF林雄一−北日本・南関2車の順。青板1センター(残り3周過ぎ)からG飯野祐太が正攻法の吉田を抑えるべく上昇すると、吉田は突っ張る素振りを見せる。しかし飯野はさらに踏み上げ、赤板HS(残り2周)では吉田に4車身ほどの差を付けて先頭に立つ。これを@小川真太郎が追いかけ、ジャン前BKで飯野を叩いて先行態勢に入る。飯野が3番手インで粘ろうとすると、最終HS前から吉田がさらに踏み上げ、最終1角で小川を捉える。しかし小川がイン粘りを見せ、番手でD山内卓也ともつれる。結局、後続のもつれを尻目に吉田が押し切って1着になり、小川の粘りをこらえた山内が2着を確保。小川が粘り腰を見せて3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 A→D 420円
 3連単 A→D→@ 1830円

【川崎ナイターGV・10R】
号砲で内枠3車が飛び出して誘導を追いかけ、枠順を活かした@石塚輪太郎が正攻法に収まる。周回中の位置取りは、近畿・中部2車−神奈川3車−中国2車−東日本2車の順。青板2センター(残り2周半過ぎ)からC鈴木竜士が上昇すると、押さえられるのを嫌った中団のA郡司浩平も前々踏み上げる。ハナに立った鈴木が流していると、今度はD取鳥雄吾が叩いて先頭に躍り出る。取鳥が徐々にペースアップするところ、石塚がジャンBKから取鳥を叩き返すべく踏み上げる。すると取鳥も抵抗し、石塚は取鳥番手のB桑原大志に捌かれ失速、後退。今度は最終1センター4番手から鈴木が捲り返しに出ると、最終3角で取鳥を捉えるも、これを目標に後捲りに出た郡司が、最終直線で鈴木を捉えて1着になる。2着には郡司マークのE小原太樹、3着には小原後位のG白戸淳太郎が続き、地元ラインが上位独占を決める。

<結果・払戻金>
 2車単 A→E 570円
 3連単 A→E→G 2160円

【川崎ナイターGV・11R】
号砲で内枠3車とD川村晃司が車を出し、やはり内枠を活かした@松谷秀幸が正攻法に収まり、H山中秀将を迎え入れる。周回中の位置取りは、南関2車−近畿2車−関東2車−西日本2車−単騎のG安部貴之の順。青板HS(残り2周)から、E久米康平が踏み上げて中団のD川村晃司を一旦抑えると、ジャン前BKから再度上昇して前団を叩いて先頭へ躍り出る。安部が3番手を追走すると、ここへ上昇したC天田裕輝と内外併走になる。最終HSを迎え、山中が中団のもつれを見て先捲りを敢行すると、最終3角手前で久米を捉えて先頭に躍り出る。結局、直線で山中マークの松谷が抜け出し1着、山中が2着で南関ワンツーを決める。3着には、山中の捲りを追走した川村が流れ込む。

<結果・払戻金>
 2車単 @→H 600円
 3連単 @→H→D 6110円

【川崎ナイターGV・12R】
このレースも号砲直後、若干のけん制状態から内枠3車が飛び出し、B早坂秀悟が正攻法に収まる。周回中の位置取りは、北日本3車−中部3車−四国2車−単騎のD松岡貴久の順。青板3角(残り2周半)から、A原田研太朗が早坂を抑えるべく踏み上げると、赤板HS(残り2周)で早坂はスンナリ車を下げる。するとG高橋和也が更に前々踏み上げ、ジャン前2角過ぎに原田を叩いて先頭に躍り出る。高橋はペースを緩めることなく更に上げていくと、最終HSを隊列一本棒で通過。すると早坂が先に捲りを仕掛けて行くも、中団4番手の原田が併せつつ後捲り。これで早坂は捲り不発になり後退。この一連の動きを察知した高橋マークの@浅井康太が番手捲りを敢行。結局、このまま後続を寄せ付けなかった浅井が1着、浅井マークのF北野武史が2着に続き、こちらも中部ラインがワンツーを決める。原田後位から内をすくったH香川雄介が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 @→F 570円
 3連単 @→F→H 2970円

伊東温泉FT・川崎ナイターGVの初日特選は、いずれも本線ラインが力の違いを見せつけ平穏な結果に終わりました。
伊東FT・11Rは、飯野のイン切りを叩いた小川を、吉田が最終HSからの捲りで仕留めました。近歴絶好調の吉田ですが、状態そのままのレースぶりでした。決勝こそ門田の先行を活かした小川の番手捲りにしてやられましたが、最終HSからの出脚はさすがでした。またこのレースでは捲られた小川も、最後まで粘って3着に喰い込みましたが、今後の更なる成長を期待させてくれる見事なレース運びでした。
川崎GV・10Rは、郡司が最終BKから満を持して捲り返すと、併せる鈴木の抵抗をも退けて見事な白星発進を決めました。最終HSまで取鳥と石塚が激しい主導権争いを繰り広げた展開も、郡司に味方しました。ただ準決で稲川翔の再三のけん制に遭って敗退、3連単23万円弱という大波乱の片棒を担いでしまいました。連覇を狙う優勝候補としては残念な限りですが、ある意味、1年かけてここまで戻って来た事を考えれば、地元・平塚でのダービーに向けて明るい兆しかもしれません。
川崎GV・11Rも、地元勢が期待通りの強さを見せつけました。久米の先行で天田が3番手に固執し、中団が併走になるという、山中にとっては願ってもない好展開。番手の松谷までしっかり引き出し、2着に終わりはしましたが教科書通りのワンツーでした。競輪祭でGT初優出を決め自信を深めた事でしょうし、事実その後のビッグでも活躍しました。さらに決勝でもバッチリのタイミングで捲り上げ、番手回った小原太の地元でのGV初Vに貢献。南関勢に欠かすことの出来ない自力型のコマとなった山中の、今後のもうワンステップ上での活躍を期待したいと思います。
川崎GV・12Rは、中部勢の結束力が浅井の1着発進につながりました。高橋が叩き先行でダッシュ鋭い早坂を7番手に置き去りにし、さらに原田の4番手捲りを察知した瞬間に浅井が番手捲り。まさにラインによるチームワーク全開のレース運び。位置取りでは万全と思われた原田の捲りも封じられるはずです。浅井は決勝では、南関ライン3番手・白戸淳の再三のけん制に封じられV争いに加われずじまいでしたが、それもラインの結束力によるもの。改めてライン戦のありがたさ・厳しさ・難しさを痛感したでしょう。そして西武園GVを経て平塚ダービーに臨みますが、独り相撲に見えた全日本選抜での失敗をライン戦でしっかり取り返してもらいたいと思います。

さて今週は、新企画「山本ディレクターのレース観戦記」をお送りします。10日まで行われた和歌山ガールズ開催の結果について、感想を交えてご紹介します。なお明日の武雄記念(GV)10〜12R「S級準決勝」の見どころ&ヘボヘボ予想の当ブログへのアップは、少し遅くなりますが夜9時半頃を予定しています。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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