2018年03月02日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、奈良記念(GV)の3日目10〜12R「S級準決勝」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【10R】
号砲で@稲垣裕之が飛び出してSを決める。周回中の位置取りは、近畿3車−関東2車−中部単騎のC永井清史−マークのF筒井敦史−南関2車の順。33バンクとしてもレースの動きは早く、青板HS(残り3周)からG桐山敬太郎が踏み上げて正攻法の稲垣を抑えると、これに永井も付いて行く。青板3角(残り2周半)で永井が仕掛けようとするも、これをA吉澤純平が叩いて赤板HS(残り2周)で先頭へ。しかし稲垣が巻き返しを狙って踏み上げ、これに永井が併せて対応。しかし永井後位の筒井が離れ、稲垣が永井番手にはまり込む。叩かれた吉澤は稲垣マークのB三谷将太の所へ飛び付き、捌き合いとなる。そして最終2角から稲垣が番手捲りに出ると、勢いそのままに後続を千切って1着となる。2着には永井が粘り込み、3着には吉澤や捲り上げてきた桐山を捌き切った三谷が確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 @→C 7020円
 3連単 @→C→B 36620円

【11R】
号砲直後、若干けん制の後、@武田豊樹が誘導を追いかけ、正攻法に収まる。周回中の位置取りは、茨城2車−近畿2車−マークの瀬戸内2車−北日本・南関3車の順。青板1センター(残り3周過ぎ)から、C櫻井正孝が踏み上げて中団のG元砂勇雪にフタをすると、元砂はスンナリ車を下げ中団と後方が入れ替わる。元砂が少しずつペースを上げ前団を追い出しにかけると、赤板HS(残り2周)で櫻井が武田を叩いてハナに立つ。しかし元砂がジャン前BKで櫻井を叩いて先行勝負に出ると、櫻井が元砂番手のA中井太祐に飛び付いて激しく競り合う。しかし2車が中団バンクで競り合うのを見て、中井後位のD香川雄介が空いた内を追い上げ、元砂番手にはまり込む。競り合いは櫻井が3番手を確保して軍配が上がったかに見えたが、このもつれを見て最終HSから武田が最終HSから捲り返しに出ると、最終BKで前団を捉えてそのまま1着になる。武田マークのH河野通孝が2着に続き、河野後位に切り替えた香川が3着に流れ込む。

<結果・払戻金>
 2車単 @→H 870円
 3連単 @→H→D 3070円

【12R】
号砲で飛び出したB早坂秀悟がSを決め、正攻法に収まる。周回中の位置取りは、北日本3車−近畿3車−南関3車の順。このレースも33バンクとしては動きが早く、青板HS(残り3周)からH根田空史が上昇すると、抑えられるのを嫌った@中井俊亮が併せるように前々踏み上げる。ジャン前2角で中井が早坂を叩いて先頭に躍り出ると、下げた早坂と中団狙いに回った根田が内外並走。しかしジャン前BKで、早坂が根田を捌いて4番手を確保する。中井は後続をほぼ一本棒として、ジャンから全速スパートに入ると、最終HS手前から早坂が捲り返しに出る。早坂の勢いは良く、中井番手のD三谷竜生がけん制を入れるも間に合わず、早坂マークのC竹内智彦にけん制が行く。ところがこのあおりを受けた、竹内後位のG守澤太志が落車する。早坂が捲り切ったのを三谷が急追し、追い付いた勢いで差し交わして三谷が1着になる。早坂が2着に粘り、けん制を受けたのち三谷に切り替え追走した竹内が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 D→B 760円
 3連単 D→B→C 2740円

奈良記念の準決勝3箇レースは、33バンクらしい出入りの激しいレースが続きましたが、いずれも主力選手が決勝に勝ち上がりました。
10Rは、予想通り永井が積極的に仕掛けたところ、番手回る筒井が離れてしまうというまさかの展開。しかし、稲垣がそれを冷静に番手はまり込んでからタイミング良く捲って、快勝しました。稲垣の捲りもさすがでしたが、稲垣マークだった三谷将が吉澤の粘り込みや、桐山の捲り追い込みを捌き切って3着を確保したことを評価したいです。地元記念決勝での兄弟連係を実現するためには、何が何でも稲垣から離れてはいけません。しかし離れたとはいえ何とか喰らい付けたのは、地元戦にかける想いがそうさせたのでしょう。決勝でも弟・竜生のスーパーダッシュに喰らい付いてワンツーを決めました。ただ近畿マーク陣中堅級からもう一皮むけて、このレースではマーク喰らい付き、決勝では差し交わす姿を三谷将には期待したいと思います。
11Rは、後方待機の武田がいわゆる「サラ脚」で前団を軽く捲り去り、SS班らしい豪脚を披露しました。河野が追走しているのを確認しながらの捲りという憎らしい立ち回りでしたが、そこは脚力上位の選手がなせる業でしょうか。その一方、元砂番手を回った中井に油断があったのでは?と苦言を呈したいと思います。地元戦だから競りや飛び付きが無いだろうという思い込みがあれば、Gレースの準決勝では戦えないというのをこのレースが実証したと思います。元砂もしっかりラインで出切る仕掛けをしてもらいたい所ですが、櫻井というオールマイティーな自在選手がハナを切ったことで、「先行」と思い込んでは、このような飛び付きを喰らうことになります。メンバーの動向もしっかり頭に叩き込んでおかなければ、今後も番手戦の際は、不安を残したままのレースになるかもしれません。この敗戦を反省して、今後のレースに活かしてもらいたいと思います。
12Rは、三谷竜が見事な立ち回りを見せて1着通過しましたが、やはり長時間の審議対象になったことに触れざるを得ません。4番手に早坂が収まっていることは、赤板以降の流れの中で分かっているはずでしょうが、捲り返しに対して一瞬反応が遅れています。ブロックに行った際は、既に早坂に捲られた直後で、ややクチ(車間)が空いていた竹内にけん制が入ったことで、後続の守澤がハウスして落車する結果となりました。2度もの「引き続き審議しております」のアナウンスがあったように微妙な判定だったのは確かでしょうが、ホームタウンデシジョンと言われてもおかしくない判定だったのも確かです。最終的には優勝で地元ファンの喝采を浴びましたが、次に同様の立場になった際は、文句ない形でスッキリとVを決めてもらいたいと思います。

さて今週の番組は、「明日のレースの見どころ&注目選手ピックアップ」をお送りします。明日の名古屋記念10〜12R「S級準決勝」の中から、注目選手をピックアップしてご紹介します。なおヘボヘボ予想の当ブログへのアップは夜9時頃を予定しています。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/182535818

この記事へのトラックバック